出来事

学校での出来事や様子を発信します

ぎんなん活動

5年生が中心で取り組み始めたぎんなん活動。
この日は卒業する6年生に向けて感謝のプレゼントをグループごとでお手紙を書きました。5年生ががんばって説明していました。

1年生も、卒業生を思い浮かべて書きました。

感謝の気持ちが伝わるといいですね。

卒業制作と清掃活動

卒業が迫ってきた6年生は、卒業制作を始めています。
階段の壁面に大きな絵を飾る予定です。

また、お世話になった校舎をきれいにしようと清掃活動にも取り組んでしました。まずは、教室後方のロッカーからです。

卒業式は3月18日(金)です。それまで残り約5週間ですが、小学校生活を存分に楽しんで充実した毎日を過ごしてほしいと願います。

地域の方々に感謝の気持ちを

2月10日(木)のお話タイムは、すべての学年が下地の街で私たちの生活を見守ってくださっている方々の様子を知り、どんなことを感じているかを話し合う機会としました。
登下校の様子を見守ってくださる方、学校図書館の本の整備をしてくださる方、教室にやってきて読み聞かせをしてくださる方の様子を映像で紹介した後、話し合いをしました。

学級によっては、タブレットのノート機能を使って意見交換をすることも試みていました。教室にいない子どもも参加することができました。

子どもたちは、改めて感謝の気持ちが高まったようでした。
感染症の状況によっては学校に招待することは難しいのですが、子どもたちから地域のみなさんへ感謝の気持ちを届ける会を28日(月)に実施する予定です。

オンライン授業の風景

2月に入って本格的にオンライン授業を進めてきました。先生たちの指導の様子、子どもたちの学びに向かう様子、どの学年もずいぶん慣れてきたように教室での風景から感じました。

しばらくはオンライン授業を並行して実施してくことになりますが、どこにいても学びをとめることがないよう学校として努力していきます。

給食ができるまでを勉強したよ 1年

2月8日(火)、下地小学校に給食を配食している西部調理場担当の栄養教諭を招き、1年生に給食指導をしていただきました。
西部調理場では毎日約7800人分の給食を作っていることや、調理員の方々は朝7時からお仕事をしていることを知って子どもたちは(私も)驚いていました。

また、冷たい水で腕をまくって2度洗いをしたり、爪の中まできれいに洗うことを聞いた子どもたちからは「たいへんだね」「そこまでやってくれてうれしいね」という声があがっていました。

みんなで楽しく会食、ということが難しい状況ですが、子どもたちにとって給食を作る方々の気持ちを受け止め、おいしく感謝していただける機会となりました。