出来事

学校での出来事や様子を発信します

6年生へ感謝の気持ちを 4年

明日、3月3日に実施する「6年生を送る会」の会場準備を4年生がしていました。
今年は感染症対策のため、残念ながら対面でパフォーマンスを披露することができませんが、6年生が入場する体育館の飾りつけを行っていました。

虹を表現する紙飾りと、鳩を模した大型折り紙を飾っていました。
この気持ち、卒業を迎える6年生に伝わりますよ。

クラブ活動 最終回

先週で今年度のクラブ活動が最終回を迎えました。
地域のボランティアのみなさんと楽しく過ごす予定でしたが、お招きできず残念でした。
そんな中、子どもたちは、それぞれのクラブで制作や活動をやり切りました。

自分で選択し、自分で考えて活動するクラブ活動ならではのすてきな表情が見られました。

感謝の気持ちの届け先

3月に入りました。令和3年度最後のひと月です。卒業する6年生はもちろんですが、どの学年のみなさんも今年一年を振り返り、自分の成長を実感するとともに見直す時期にしたいですね。
さて、昨日の朝は運営委員会が「感謝の気持ちを届ける会」を実施する予定でしたが、地域の方々を学校にお招きすることができず、通常の全校朝礼となりました。そこで、校長からは「感謝の気持ちの届け先」についてお話しました。
家族や友達、担任の先生など、身近な人にこそ、感謝の気持ちを伝えよう。

親しい人だからこそ、コミュニケーションはていねいに取りましょう。

といった内容です。当たり前で普段意識していないことの中に、大きな感謝の対象があるのだと思います。

そんな気持ちを下地っ子たちが感じてくれると嬉しいですね。

話さないお話タイムにもトライ

2月24日(木)のお話タイムは、これまで以上にタブレット端末を活用した
「話さないお話タイム」にトライしました。
テーマに対して自分の考えを入力し、それをアプリを使って一斉表示したり、友だちの考えに付箋を貼って意見を述べたり、といった取組をしました。

フェイスtoフェイスでの対話に勝るものはありませんが、このような状況下で意見交流をする一つの方法として提案しています。

「できない」ではなく、「じゃあ、どうするか」を、下地小学校では大切にしています。正解なき時代だからこそ、トライ&エラーでよりよい生き方をめざす下地っ子を育みたいと考えます。

大イチョウを元気にする会

2月24日(木)の朝、大イチョウを元気にする会を行いました。
開校記念樹の大イチョウについて、樹木医の先生からお話を伺いました。

市の公園緑地課、教育政策課の方々が見えて、大イチョウの周りのサツキ植樹や施肥作業、イチョウの苗木の植え付けなどを教えてくださいました。

もうすぐ卒業する6年生が作業に取り組みました。

彼らが卒業してからも大きく育つよう、在校生が受け継いでいきたいと思います。