出来事

2021年4月の記事一覧

大いちょう 大好きっ!(1年生活科)

1年生は、下地小学校のシンボル「大いちょう」と一緒に過ごす勉強を生活科でしています。
27日(火)の午後、さわやかな風の中、1年ろ組のみなさんがいちょうの木の下にやってきました。

木の幹を触ってみたり、葉っぱの絵を描いてみたりしたことで、それぞれ思い思い感じたことがあったようです。

これから1年間、季節とともに変わるいちょうのようすを勉強していきます。

定点観測は科学の基本(4年理科)

4年生理科は、一日の気温の変化を学んでいます。
今日は快晴のすばらしい朝でしたので、実験スタート。一定時間ごとに同じ場所の気温を測定しています。

定点観測は科学の基本です。データのとり方や条件をそろえてパラメータを追うデータの見方など、この実験で身についていくことでしょう。

下地っ子体操対抗戦(スポーツタイム)

振替休業日明けの4月27日(火)は、スポーツタイムから始まりました。
先週から全校で取り組んでいる「下地っ子体操」のまとめとして、紅白対抗での披露をしました。
先に白組、後から紅組が演技しました。

どちらも、これまでの練習を生かしたよい演技でした。また、お互いの演技を見ながら、改善を図ろうとしていました。

5月22日(土)実施予定の運動会では、この体操も披露するのは1回です。その1回に向けて、精度を上げていこうとする気持ちがすばらしいですね。

居住地確認ありがとうございました

4月20~22日にかけて、従来の家庭訪問に替えて、居住地確認をさせていただきました。保護者のみなさま、ありがとうございました。
子どもたちと一緒に校区を歩いてみると、国道1号をはじめ交通量の多い大きな道路があり、歩道橋の利用に気を付けなければと感じました。
また、住宅街は道路幅が狭く、歩道がない箇所も多いので、自動車や自転車に注意して通学する必要を感じました。見守りボランティアの方々や保護者のみなさんの交通立ち番に感謝です。
いいところもたくさん発見できました。
道行く人たちが、笑顔で挨拶を返してくださったり、通行中の自動車が子どもたちのために待ってくださったりしていました。
「下地大好きっ!」と子どもたちが思える街だと感じました。

読書タイム

朝の活動の一つに、「読書タイム」があります。
自分の読みたい本を選んで読みます。
今朝は4年生の教室をのぞいてみました。

週2~3回ですが、朝のひととき、落ち着いて読書する習慣がつくといいですね。

お話タイム

下地小学校には、テーマを決めて学級のみんなで話し合う「お話タイム」があります。
4月22日(木)、今年度初めてのお話タイムが行われました。
3年生の教室に行ってみると…
い組では、「私の好きな食べ物」について話し合っていました。

ろ組では、「自分の好きなこと」について、話し合いました。

まずは、自分のことをどんどん話すのがいいですね。恥ずかしがらずに自分のことが話せるのは、周りが話しやすい雰囲気を作っているからです。
これから、それぞれの学年、それぞれの学級でどんなお話が展開されていくか、楽しみです。

ターゲットは運動会(4年体育)

5年ろ組がタブレットで撮影をしている中、運動場では4年ろ組が体育をしていました。
下地っ子体操をみっちり練習した後、短距離走のレーンに入り、「よ~い、ピー(ブザー音)」

5月22日(土)の運動会まで、気が付けば後1か月です。どの学級よりも早く運動会をターゲットに練習に励む姿は頼もしいですね。

ICTを活用して(5年図工)

午前中は外で活動するのが気持ちよい天気でした。
5年ろ組のみなさんが、タブレットを持って校庭を歩き、何やら撮影をしています。

聞いてみると、図工で描画する花を撮影しているとのこと。花をいろいろな角度から撮影して画像にし、それを見ながらデッサンするというのです。

この後、教室に戻って画像を確認し、デッサンに移っていきました。
機器をうまく使いこなしていますね。ピース!

花いっぱいの下地小

今週は暖かく天気のよい日が続くようです。
校庭の花々も、きれいに咲き誇っています。

本校には、昨年度オープンした「ほのぼのテラス」と「ぽかぽかテラス」があります。そのうち、「ほのぼのテラス」にある藤棚が、ちょうど見ごろになっています。

コロナ禍のなか、お気軽にお越しくださいとは言えませんが、ご用の際は花々をご覧いただければ幸いです。

ものの燃え方(6年理科)

プール前にドラム缶を使ったコンロ。
ひょっとしてバーベキュー?
と思いきや、6年理科の実験機材でした。
割りばしを新聞紙を使って燃やすとき、どのようにするとよく燃えるのかを実験していました。新聞紙の大きさや形、割りばしの組み方を考えて、実験スタート。

すっかり燃え尽きてしまった班がある一方、なかなか燃えずに残ってしまった班も。

どうしてそうなったのか、考えるのが楽しいですね。