日誌

植田小日記

道徳の授業研究

11月22日(金)3時間目
3年2組で道徳の研究授業を行いました。今日の内容は「友情・信頼」です。

 
植田小学校では、道徳、国語、算数を中心に、日常的に授業を公開して互いに見合い、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善に取り組んでいます。

特に道徳の授業では、「道徳的価値観についての理解を深めるための問い」や「授業を活性化させるための言語活動の工夫」に力を入れ、「道徳ノート」や「板書」についても共通理解を図りながら、学校全体で子どもたちの心を育てる道徳の授業に、真剣に取り組んでいます。

「かけあし運動」が始まりました

11月21日(木)から12月4日(水)まで、植田小学校では、かけあし運動を行います。
体力の向上を図ること、最後まで走り抜くことを通して自己達成感を味わうこと、お互いを励まし合い、認め合うことができる児童の育成を目的としています。

 

マラソン大会は、12月5日(木)に行われます。
ぜひ、応援に来てください。

6年生「戦争と豊橋空襲の歴史」を学ぶ

11月20日(水)5,6時間目
豊橋ユネスコ協会の皆さん(渡辺会長はじめ11名)による出前授業「戦争と豊橋空襲を学ぶ」が行われました。
6年生の社会科(歴史)の授業です。
植田小学校では、本物に触れる体験活動を重視し、推進しています。

まず、豊橋公園の戦争遺跡の写真や豊橋空襲のDVDを見せていただきました。


次に、実際に戦争を体験したお二人のかたから、当時の暮らしや豊橋空襲の様子について、体験談を聴かせていただきました。
  

その後、8つのグループに分かれ、質問に答えていただいたり、戦争をしないためにどうしたらよいのかを考えたりしました。
最後に、各グループの代表がそれぞれのグループで話し合われたことを発表し、みんなで共有しました。
      

豊橋ユネスコ協会のかたからは、「今日の授業までに、6年生の皆さんは本当によく調べてありましたね。自分の考えもしっかり言えて感心しました。」と、お褒めの言葉をいただきました。

戦争の歴史の教訓を学び、平和のあり方を考え、平和の持続する社会を目ざす取り組みを進めていくためのとてもよい学びの時間となりました。
豊橋ユネスコ協会の皆様、ありがとうございました。

縦割り班で遊ぶ「ハッピータイム」

11月19日(火)の昼休みは、全校児童が縦割り班(ハッピー班)で遊ぶ「ハッピータイム」でした。
月に一度、掃除のない火曜日の長い昼休みを使って行われています。
みんなこの時間が大好きで、歓声と笑顔であふれています。
 
 
 
植田小学校では、子どもたちの心を育てる時間として、この縦割り班活動をとても大切にしています。
1年生から6年生で構成された24の班に分かれ、6年生の班長を中心に、子どもたちが考え、進めています。

読み聞かせ

11月20日(水)の朝
図書館ボランティア「おひさま」の皆さんによる読み聞かせの会がありました。
どのクラスの子どもたちも、みんな笑顔で聞き入っています。
 

図書室「ゆめの森」の掲示も図書ボラさんによるものです。図書の整備もしてくださっています。
子どもたちにとって、図書館はとても気持ちのよい場所となっています。


植田っ子の皆さん、これからも、みんなの本を大事にして、たくさん本を読んでくださいね。