日誌

カテゴリ:5年

5年生「ペッパーくん」とプログラミング学習

2月13日(木)5,6時間目
5年生が、ペッパーくん(5台)と一緒に、「プログラミング」の学習をしました。
講師は、豊橋創造大学の今井教授と6名の学生さんです。

 
 

子どもたちは、ペッパーくんにどんな動きをさせようか、何を言わせようかと、夢中になってプログラムしていました。
来年度から必修化となる「プログラミング学習」ですが、植田小学校では、一昨年度から、機会をとらえて取り組んでいます。

5年出前「武蔵精密工業」

1月10日(金)5,6時間目
5年生は、社会科で「日本の工業」の学習をしています。
この日は、植田にある「(株)武蔵精密工業」の社員のかたを講師にお招きし、「ものづくり」に対する熱い思いやさまざまな工夫を語っていただきました。
また、武蔵精密工業が世界に誇る「デファレンシャルギア」を実際に触らせていただき、その技術力の高さを感じることもできました。
 
「(株)武蔵精密工業」さんによる出前授業は、これで5年目になります。
植田小の5年生は、毎年この出前授業で、「植田校区にこんなにすごい技術があるなんて知らなかった。」「働いている人がどんな気持ちで部品を作っているのかがわかった。」という感想をもち、工業への理解だけでなく、植田校区への愛着も深めているようです。
「(株)武蔵精密工業」の皆さん、これからも植田小学校の地域教育ボランティアとして、よろしくお願いします。


そして、PTA役員・委員の皆さん、今週1週間、あいさつ運動ありがとうございました。

5年出前授業「箏(こと)」

1月9日(木)
5年生が、音楽の時間に「箏」を体験しました。
講師は、いつも箏クラブでお世話になっている地域教育ボランティアの園部さんです。
 
5年生全員が、「さくらさくら」の演奏にチャレンジしました。
音が出るととてもうれしそうにしている5年生の子どもたち。
とても貴重な体験ができました。
これから先、箏の音色を聞くと、今日の授業をきっと思い出すでしょうね。
園部さん、ありがとうございました。

5年生野外教育活動

10月3日(木)と4日(金)の二日間、5年生が、野外教育センターで野外教育活動を行ってきました。
子どもたちは話し合って決めたテーマは、「なかよく・考えて・学ぶ ~みんなで協力!楽しく♪野外活動」です。
台風が近づいていて天気をたいへん心配していましたが、すべての野外での活動を行うことができました。

<1日目>
野外教育センターに到着      自然の中を班でフィールドワーク
 

飯盒炊さん(カレー作り)
 


キャンプファイヤー(歌って踊って)
 
蛍光ライトによるトーチトワリング


<2日目>
朝食づくり(みそ煮込みうどん)
 

砂浜レクリエーション
 

子どもたちが、テーマどおり、仲よく協力して過ごすことができたのは、本当にすばらしいことだと思います。心に残るよい思い出ができましたね。

5年「スマホ・ケータイ安全教室」

6月4日(火)
5年生を対象に、出前授業「スマホ・ケータイ安全教室」が体育館で行われました。

きまりやマナーを守り、犯罪に巻き込まれたり、いじめにつながったり、健康を損ねたりすることのないように、家族でもしっかり話し合ってください。

ハッピータイム

2月12日(火)の昼放課は、ハッピータイム(1~6年生で構成された縦割り班で遊ぶ時間)でした。

この日は5年生がリーダーとなり、「6年生を送る会」でプレゼントするメッセージボードの打ち合わせをしました。余った時間は、ハンカチ落としなどで遊びました。
 

6年生は運動場に出て、思い出いっぱいの遊具の周りで鬼ごっこをしたり、男女仲よくボール遊びをしたりして、残り少ない小学校生活を楽しんでいました。
 

校庭の梅の花が、そんな姿を微笑みながら見守っています。

5年 お琴の授業

1月15日(火)2時間目
音楽室から美しい琴の音色が聞こえてきます。
お琴クラブ講師の園部さん(地域教育ボランティア)をゲストティーチャーにお招きし、音楽「和楽器」の授業が行われました。



琴についての説明や演奏を聴かせていただくとともに、琴に触っての演奏体験もさせていただきました。

本物や体験に勝るものはありません。
こうした地域教育ボランティアによる豊かな体験活動が、植田っ子の感性を育んでいます。

5年生 自動車関連工場見学

11月7日(水) 5年生が、社会科の学習で、トヨタ自動車田原工場、デンソー豊橋製作所、豊橋港にあるポートインフォメーションセンター(カモメリア)を見学しました。

 
 
実際に工場の中を見学して世界最先端の工業生産技術を目の当たりにしたり、働く人の思いを知ったり、貿易港を見学したりして、子どもたちの世界が大きく広がったことと思います。

5年生 脱穀を体験

10月9日に、5年生が脱穀を体験しました。

 

籾まき、代かき、田植え、水管理、すがいづくり、稲刈り、稲架かけと、ずっと子どもたちに寄り添って教えてくださっている地域教育ボランティアの河合哲さんに、この日もお世話になりました。

この貴重な稲作体験は、平成2年から始まっています。河合哲さんには、6年前からお世話になっています。地域の中で引き継がれているのです。

「道で行き会う中学生が「哲さん、こんにちは!」と声をかけてくれるのがうれしいね。」と、哲さんがおっしゃっていました。
地域ボランティアのかたとふれあいながらの体験活動が、植田の子どもたちの豊かな心を育んでいることは間違いありません。

稲刈り

9月20日(木)5年生が、自分たちで育ててきた田んぼの稲刈りをしました。
籾まき、田おこしからずっとご指導をいただいている地域教育ボランティアの河合哲さんから、鎌の使い方や稲束の縛り方、干し方を教わりました。
 
 
 
あいにく、途中で雨が降り出したため、一部を刈ったところで作業をやめることにしました。続きは連休明けにと思っていたのですが、やはり時期というものがあるようで、この3連休中に、河合さんご夫妻が稲刈り機で刈って、はざかけもしてくださいました。本当にありがとうございます。

実は、稲束を縛るスガイも、毎年、河合さんに教えてもらって、子どもたちが作っています。今年は、9月7日に作りました。
「今年は上手に作る子が多いね」と、河合さんもにっこり。
 
豊かな体験をさせていただき、ありがとうございます。