日誌

植田小日記

愛知大学の学生ボランティア

7月24日(火)夏休み2日目
今日も、水泳指導とチャレンジ学習が行われました。

元教員の地域教育ボランティアさんや、愛知大学の学生さんが、担任と一緒になって子どもたちの学習を支援してくださいます。
 


愛知大学の学生さんは、普段はインターンシップとして来てくれていますが、夏休みの水泳指導や学習会には、本校以外でインターンシップをしている学生さんも植田っ子のために来てくれます。熱心で明るく、まじめな学生さんばかりです。
素直な植田の子どもたちとふれあう体験が、教職に就こうとする意欲につながってくれるとよいと思います。

夏休みも「地域教育ボランティア」さんにお世話になっています

地域教育ボランティアの充実した植田小学校では、夏休みも、多くのボランティアさんにお世話になっています。

一つは、「学習ボランティア」さんです。

教員OBのかたが、夏休みの学習会で、担任と一緒に子どもたちの学習を支援してくださいます。

もう一つは、「図書館ボランティア」さんです。

夏休みの水泳指導の期間も、図書の貸し出しをしますが、カウンターで貸し出し返却の作業をしてくださるのは、図書ボラ「おひさま」のお母さんがたです。

植田小学校地域教育ボランティア「いなほ会」の皆様、本当にありがとうございます。

夏休み水泳指導

7月23日(月)
夏休みが始まりました。
9時から1・6年生、10時15分から2・5年生の水泳指導がありました。
 
 
明日は、前半が2・5年生、後半が3・4年生です。
水泳指導は、毎日4学年ずつ、7月30日まで行われます。

夏休みを迎える会

7月20日(金)の朝
夏休みを迎える会を行いました。

まず、7月29日「小学生のコンサート」(ライフポートとよはしコンサートホール)に出場する音楽部児童と、踊りを担当する1年生児童による発表がありました。
 
朝から暑い日でしたが、美しい歌声をきいて、すがすがしい気持ちになりました。

続いて、8月4日「市内小学生水泳大会」(アクアリーナ豊橋)に出場する水泳部の選手激励会を行いました。
 
選手が一人一人、大きな声で種目と名前を自己紹介しました。
そして、全校児童で応援歌を大きな声で歌って激励しました。

校長の話「いのちがいちばんだいじ」の後、生徒指導の安藤先生から、夏休みに気を付けることとして、「決してお世話になってはいけない5つの車」の話がありました。

6年生児童も手伝ってくれて、とても分かりやすいお話でした。

植田小学校の皆さん、事故にあわないように、そして健康に気を付けて、有意義な夏休みを過ごしてくださいね。

心肺蘇生法講習会

7月19日(木)
講師に豊橋市の救命救急士3名をお招きし、植田小の全教職員が心肺蘇生法の講習を受けました。毎年行っています。
 
発見→周囲の安全確認→意識、反応の確認→119番通報と協力者への依頼→呼吸の確認→胸骨圧迫→人工呼吸→AEDの使用と心肺蘇生の継続

倒れている人を発見してから救急隊に引き継ぐまでの一連の動作をすべての教職員が実際に行いました。
もしもの時に、いつでも応急手当ができるように、講習を受け続けたいと思います。