出来事

学校での出来事や様子を発信します

反射材贈呈式

4月15日(金)、豊橋警察署と下地にあるカー用品店の方々が来校され、子どもたちに交通安全にかかる反射材を贈呈してくださいました。
ぎんなんルームがすごいセットになりました!

反射材贈呈式には、代表児童が出席し、反射材を受け取り、誓いの言葉を宣言しました。

子どもたちはさらに人生初の取材(インタビュー)を受けていました。

交通量の多い国道1号線はもちろん、住宅地の狭い道路を通学路や日々の生活道路として利用している子どもたちです。交通安全に気をつけるだけでなく、このような反射材を身に付けて自分の存在をドライバーに気付いてもらえるようにすることも大切ですね。

先生方、お元気で 退任式

4月14日(木)午後、昨年度まで勤務されていた先生方の退任式が行われました。
8名の先生方が子どもたちに最後のあいさつを告げに来校してくれました。

花束贈呈や感謝の言葉を伝える子どもたちの様子から、先生方の下地小学校での充実した日々がうかがえました。

先生方、これまでありがとうございました。そして、これからも下地小学校を見守り、応援してください。

授業がんばってます

始業式から一週間、子どもたちも徐々に学校生活に慣れてきました。
1年生の教室をのぞくと、どの子もしっかり勉強していて感心しました。

5年生の英語の授業では、新しいALTの先生がふるさとスコットランドの紹介をしていて、とても盛り上がっていました。おいしそうな料理を紹介してくれていました。

わかる楽しさ、仲間と一緒に学ぶ楽しさが味わえるよう、授業づくりを職員一同がんばります。

大イチョウ元気いっぱい

大イチョウが元気いっぱいに葉を広げ始めました。
2月の保全工事を経て、弱まっていた樹勢が回復してきたことがわかります。

このところずいぶん暖かく(暑く)なってきたので、成長のスピードが速いですね。
大きく葉を広げ、下地小学校の子どもたちの憩いの場でありつづけていくことを願っています。

スポーツタイム、いちょうタイムが始まりました

下地小学校では、朝の活動の充実を図り、スポーツタイムといちょうタイムを行っています。
今年度は、運動場での密集を避け、活動範囲を広くとれるよう、全校を2つに分けて実施します。
この日は2,3,6年が運動場でスポーツタイムを行いました。恒例「下地っ子体操」、覚えているかな?

1,4,5年は教室でいちょうタイム。国語の漢字練習や算数の計算問題を行いました。

木曜日は、学年を入れ替えて同様の活動をします。

一斉下校で安全確認

本日11日までは、全校児童が11時50分一斉下校でした。

登校時と同様、各通学班の班長が班員を確認して下校しました。入学したての1年生が安心して下校できるよう、高学年の班長はよく気を配っていました。

11日は、通学団ごとに通学団会も行いました。登下校の様子を聞きつつ、危険個所や集合場所、集合の仕方について確認をしました。
明日から下校は学年ごとになりますが、登下校ともに安全にできるよう学校としても指導を継続していきます。

地震対応

4月7日(木)午前9時30分ごろ地震が発生しました。
本校では始業式を終え、各学級での学級活動が始まるところでした。
揺れが収まってから、安全を確認して第一避難場所である運動場に全校が避難しました。
避難訓練(12日実施予定)がまだ実施されていなかったにもかかわらず、子どもたちは避難場所に集合し、静かに指示を待っていました。

入学したばかりの1年生も、担任の先生の指示をよく聞き、静かに、迅速に行動することができました。ほんとうにすごいことです。
児童の安全確認、防災無線やニュースによる情報収集や校内の安全確認を行い、地震の継続がないことを確認したうえで再び教室に戻るようにしました。

日々の防災意識を今後も高く維持していくとともに、子どもたちの安全を確保するよう学校としても対応していきます。

新任式・始業式

4月7日(木)、令和4年度の新任式・始業式を行いました。
体育館に集まった全校児童は、どの子も進級した学年を意識しているようで、きりっとしていました。
新任式では、9名の職員を紹介しました。

始業式では、6年生の児童代表が決意を述べました。6年生として、自分自身の成長や学校生活の充実、1年生をはじめ下級生への優しさをめざす気持ちが伝わりました。

式辞では、下地小学校の教育目標である「よく考える子」になりましょう、と伝えました。

そして、本日のメイン・イベントである担任発表。先生方の名前を発表するたびに歓声と拍手が巻き起こりました。

全校がそろって、令和4年度がスタートしました。これまで同様、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

始業式の朝

今日も良い天気で始まりました。
ある学級の教室をのぞくと、新学級の子どもたちに向けて先生からのメッセージがありました。

今日は新任式・始業式です。
新しい学年、新しい学級の仲間、新しい担任の先生、とても楽しみですね。
校舎南側に残るサクラが白い花を咲かせていました。

足元に目を向けると、ここにもきれいな花が咲いていました。

入学式 47名のお友だちを迎えて

4月6日(水)、下地小学校の入学式を開催しました。
保護者につれられたぴかぴかの1年生は、かわいいですね。

47名の元気なお友だちが入学しました。

下地小のヒーロー、シモレンジャーもお祝いに駆け付けました。

新1年生を加え、全員揃った明日は始業式です。

入学式の朝

本日晴天に恵まれました。

校庭の大イチョウも若葉を芽吹き、新入児を迎える準備はばっちりです。

今日はこれから入学式が行われます。

入学式準備 令和4年度はもう始まっている!

入学式を明日に控えた4月5日(火)、新6年生が準備のために登校しました。
わずか数日会わなかっただけでしたが、最上級生らしいきりっとした表情がうかがえました。
式場準備、1年生教室の飾りつけも、てきぱきと行っていました。

子どもたちにとって本年度はもう始まってるのだとあたらめて感じました。
明日の入学式が楽しみです。

令和4年度はじまりました

やや曇りがちな朝でしたが、徐々に雲が晴れ渡り心地よい晴天になりました。
令和4年4月1日、令和4年度が始まりました。
下地小学校も新規採用2名を含む新職員を迎え、盛り上がっています。
校舎西側の桜は満開となり、大イチョウもいよいよ芽吹いてきました。

入学式は6日(水)、始業式は7日(木)です。
今年度も、下地小学校へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

令和3年度ありがとうございました

本日3月30日は教職員の異動が新聞紙上で公表されます。
下地小学校を後にする先生方、今までありがとうございました。
そして、新たにやってくる先生方、4月からの下地小学校を盛り立ててください。
休み中の学校は静かで、中庭の金次郎さんもちょっと元気がなさそうでした。

でも、大イチョウの芽は膨らみ、足元のタンポポはきれいな花を咲かせ、新しい季節、新しい年度に少しずつ、確実に向かっていることを知らせてくれます。

令和3年度のご支援、ご協力、ありがとうございました。

成長を感じました 修了式

3月24日(木)、令和3年度の修了式を行いました。
第1学年から第5学年までの修了者に修了証書を授与しました。

どの学年も、授与される代表者だけでなく、全員が気持ちよい緊張感をもち、よい姿勢で臨んでいました。この点からも、子どもたちの成長を感じました。

1年生と5年生の代表者によるスピーチも、堂々と自分のがんばりを発表する姿に感心しました。
私からは、自分の考えと異なる考えや事柄と出会った時が、自分が成長するチャンスで、「考え、行動すること(アウフヘーベン)」が成長した姿なんだよ、という話をしました。
教頭による閉式の辞で本年度の教育活動のすべてを終えました。

本年度、本校へのご支援、ご協力をいただきありがとうございました。次年度以降も、下地小学校をよろしくお願いいたします。

本年度最後の一斉下校

3月23日(水)、本年度最後の一斉下校を行いました。
5年生を中心に新しい通学班での下校でした。

班長達のきびきびした様子に感心しました。
こういうところからも、一年の成長を感じます。

学校への愛と科学の力できれいにするよ 4年

6年生が卒業して少し寂しくなった下地小学校、と思いきや、在校生たちはとても張り切っていました。
4年生は、休み時間に6年生から聞いていた「『科学の力』液」(本当はセスキ炭酸ソーダ水溶液)をもらいに校長室へやってきました。
リノリウムの床についた黒ずんだ汚れにこの液を吹きかけ、ぞうきんでふき取るととあら不思議!驚くほど汚れが落ちました。

正面玄関から職員室、2階への階段を掃除してくれました。

6年生から受けついた学校への愛と科学の力で、これからも学校はきれいになりそうです。

第75回卒業証書授与式

3月18日(金)、本校の第75回卒業証書授与式を挙行しました。
51名の門出を祝いました。

保護者のみなさま、地域のみなさま、これまで子どもたちを温かく見守っていただきありがとうございました。みなさまのおかげで、子どもたちは大きく、凛々しく成長しました。現在の状況下においては多くの方をお招きできないことが残念でしたが、この場を借りて謝意を表します。そして、今後もご支援ご協力をお願いいたします。

旅立ちの朝

本日、3月18日(金)は、本校の第75回卒業証書授与式です。
今朝の様子をお届けします。

旅立つ51名への名残惜しさから、空は今にも涙を流しそうですが、心晴れやかに送り出したいと思います。

同窓会入会式

卒業式に先立つ3月16日(水)、下地小学校同窓会入会式が行われました。
本校は明治6年10月18日開校で現在148歳です。その同窓生に卒業する51名が加わります。

同窓会長からのお祝いの言葉、PTA会長からの記念品贈呈がありました。

下地小を離れても、地域の一員として、そして何より同窓生として本校を見守り、盛り立ててくれることを期待しています。

春の訪れ

ようやく暖かさを感じる毎日になりました。
校門に1本だけ残されている河津桜がきれいな花を咲かせました。

大イチョウの芽も大きく膨らんできました。

明日は卒業式です。

雨水管敷設工事の様子

校門前の雨水管敷設工事は、トンネル掘削に入ってきました。
こんな看板があり、様子が説明してあります。

工事はまだまだ続きますが、進捗状況を子どもたちとみて学んでいます。

今年度最後のお話タイム

3月10日(木)は、本年度最後のお話タイムでした。
6年生からのお願いで、お話のテーマはどの学年も「集団登下校の意味は?」という内容でした。よい点もあれば課題もある登下校の方法ですが、それについて自分たちで考え、4月以降の生活に生かしてもらおうという6年生の願いでした。
タブレットのアプリを使って意見集約したり、積極的に発言を取り上げたりと、学級それぞれのカラーが出て、見応えのある話し合いが展開されていました。

これからも、互いの考えを出し合い、よりよい生活をめざす下地小学校の子どもたちを育てていきたいと思います。

ひまわり商店街開店

ひまわり学級では、買い物体験学習を教室内で行いました。
学級園で育てた野菜を販売して得たお金を使って、教室内にできた「ひまわり商店街」でお買い物をしました。

自分たちで働いて得たお金を使って、自分たちの欲しいものを所持金を計算しながら買うことは、生活につながる大切な学習となります。

卒業式の練習

卒業式まであと一週間、18日(金)の卒業式に向けて6年生は練習をしています。
卒業証書の授与は、一人一人が主役の場面です。返事や授与の所作だけでなく、行き帰りの歩く姿も「魅せる」ことができるといいですね。

卒業式が小学校の行事の中で最も大切だと考えますが、その理由を卒業する6年生自身が考え、理解し、そのうえで臨んでもらえるとよいな、と思っています。彼らにとって価値あるものとするための練習になることを願っています。

ギャラリー下地 卒業生特別展

校長室の一角にある「ギャラリー下地」。卒業を控えた6年生の作品による特別展にしました。
テーマは「響き合う 形と色を求めて」
カラフルな色と形で校長室が華やかになりました。

ご来校いただくことが難しい時期ですので、このコーナーにて紹介します。

ミニ通学団会

3月8日(火)、5年生以下に班長がバトンタッチされた通学団の登下校の様子について見直しをするため「ミニ通学団会」を行いました。
新たに班長になった5年生には、班長としての自覚が芽生えているようでした。また、登校時の集合時間や場所についても、実際にうまく行っているか確認をし、見直しを図りました。

どの子も安全に登下校するために、通学団として子どもたち自身ができることは何かを考え、自分たちで行動していくよう、家庭と協力して支えていきたいと思います。

卒業式の式場準備

6年生を送る会を終えた体育館では、5年生が次なる行事の準備を始めました。
小学校で最も大切な行事「卒業式」の会場準備です。

感染症対策のため、今年度もいくつかの制限はあるものの、卒業する6年生のために心を込めて準備する5年生に感謝です。

1年サンクス・フェス

3月4日(金)、1年生が卒業する6年生に向けて「サンクス・フェス」を行いました。
4限はろ組、5限はい組が、それぞれのペア学級の6年生とオンラインで結んでゲームやクイズをして楽しみました。

6年生も反応は上々です。

小学校に入学して以来、優しく接してくれた6年生への感謝の気持ちが十分伝わったことでしょう。

給食ワゴンの搬入確認

下地小学校はこれまで西部調理場でつくられた給食をいただいてきました。本年度末をもって西部調理場が廃場となり、来年度からは北部調理場から配送していただきます。
それにともない、北部調理場で使用している搬入機材が本校でも使えるかの確認をしました。
給食を運ぶトラックは、無事配送ドックに格納できました。

各階へ給食を運ぶワゴンは、これまでよりも大きく、エレベーターに収まるか心配しましたが

無事積載することができました(が、いっぱいいっぱいでした)。
4月からの給食も楽しみです。

感動! 6年生を送る会

3月3日(木)、6年生を送る会を行いました。
感染症対策のため、会場の体育館には6年生と一部の5年生のみが入場し、他学年は教室でリモートでの実施でした。

体育館のスクリーンに各学年の感謝のメッセージと楽しい出し物が映し出されました。

出し物の合間は、5年生がクイズで楽しませてくれました。

それぞれの教室では、出し物と6年生の様子が放送されていました。すごいねICT。

終盤では、6年生から5年生の引継ぎが行われました。
6年生の気持ちのこもったメッセージに5年生も引き締まった様子でした。

全校から愛された6年生が巣立つのは寂しいことではありますが、5年生が強い気持ちで引き継ごうとする姿に安心しました。

小学校の卒業式は18日です。6年生のみなさんには、残り少ない小学校生活を楽しんで過ごしてほしいと願っています。

梅は咲いたか 桜はないよ

3月3日は桃の節句ですが、本校の敷地に桃の木はありません。散策してみると、校舎西側に同じバラ科の梅の木がありました。そしてわずかですが花をつけていました。

そして、足元に目を向けると、きれいな花が咲いていました。

南側正門脇の桜並木は残念ながら工事でなくなってしまいましたが、いろんなところから春の訪れを感じることができます。緩んできたとはいえ、まだまだ寒い毎日ですが、確実に季節は進んでいますね。

6年生へ感謝の気持ちを 4年

明日、3月3日に実施する「6年生を送る会」の会場準備を4年生がしていました。
今年は感染症対策のため、残念ながら対面でパフォーマンスを披露することができませんが、6年生が入場する体育館の飾りつけを行っていました。

虹を表現する紙飾りと、鳩を模した大型折り紙を飾っていました。
この気持ち、卒業を迎える6年生に伝わりますよ。

クラブ活動 最終回

先週で今年度のクラブ活動が最終回を迎えました。
地域のボランティアのみなさんと楽しく過ごす予定でしたが、お招きできず残念でした。
そんな中、子どもたちは、それぞれのクラブで制作や活動をやり切りました。

自分で選択し、自分で考えて活動するクラブ活動ならではのすてきな表情が見られました。

感謝の気持ちの届け先

3月に入りました。令和3年度最後のひと月です。卒業する6年生はもちろんですが、どの学年のみなさんも今年一年を振り返り、自分の成長を実感するとともに見直す時期にしたいですね。
さて、昨日の朝は運営委員会が「感謝の気持ちを届ける会」を実施する予定でしたが、地域の方々を学校にお招きすることができず、通常の全校朝礼となりました。そこで、校長からは「感謝の気持ちの届け先」についてお話しました。
家族や友達、担任の先生など、身近な人にこそ、感謝の気持ちを伝えよう。

親しい人だからこそ、コミュニケーションはていねいに取りましょう。

といった内容です。当たり前で普段意識していないことの中に、大きな感謝の対象があるのだと思います。

そんな気持ちを下地っ子たちが感じてくれると嬉しいですね。

話さないお話タイムにもトライ

2月24日(木)のお話タイムは、これまで以上にタブレット端末を活用した
「話さないお話タイム」にトライしました。
テーマに対して自分の考えを入力し、それをアプリを使って一斉表示したり、友だちの考えに付箋を貼って意見を述べたり、といった取組をしました。

フェイスtoフェイスでの対話に勝るものはありませんが、このような状況下で意見交流をする一つの方法として提案しています。

「できない」ではなく、「じゃあ、どうするか」を、下地小学校では大切にしています。正解なき時代だからこそ、トライ&エラーでよりよい生き方をめざす下地っ子を育みたいと考えます。

大イチョウを元気にする会

2月24日(木)の朝、大イチョウを元気にする会を行いました。
開校記念樹の大イチョウについて、樹木医の先生からお話を伺いました。

市の公園緑地課、教育政策課の方々が見えて、大イチョウの周りのサツキ植樹や施肥作業、イチョウの苗木の植え付けなどを教えてくださいました。

もうすぐ卒業する6年生が作業に取り組みました。

彼らが卒業してからも大きく育つよう、在校生が受け継いでいきたいと思います。

下地・グッド・タレント

今週は、例年ならば運営委員会が主催する「特技大会」で盛り上がるところでしたが、今はみんなで集まることが難しい状況です。そこで、下地小にいる得意なことがきらりと光る「タレント」に特技を披露してもらう「下地・グッド・タレント(原題:Shimoji Good Talent)」を行いました。
運営委員会が募集したタレントの特技を録画し、給食時間に各学級へ配信しました。
鉄棒、ダンス、劇など盛りだくさん。


子どもだけでなく、先生の中にもタレントが!
黙食にもかかわらず、笑顔と笑い声がついついもれちゃいました。

大イチョウも春への準備

今日は2022年2月22日という「スーパー猫の日」です。
そんな中、本校のシンボル、大イチョウは、樹勢回復工事も終え、静かにたたずんでいます。

枝の先を見ると、芽が大きくなってきました。春への準備が進んでいます。

明後日24日は「大イチョウを元気にする会」が行われます。残念ながら来賓の方々をお招きすることはできませんが、6年生でお祝いしたいと思います。

雨水管敷設工事進んでいます

小学校の正門前の雨水管敷設工事は順調に進んでいるようです。
車道と歩道を分けるガードレールも撤去され、掘削工事が本格化してきました。

日中は交通が制限されますので、本校にお越しの際は東側からアプローチしていただきますようお願いします。

歌わない歌声広場!? 1年

2月17日(木)は1年生の歌声広場ですが、現在学校では感染症対策のため合唱ができません。どうする1年生!
1年生が出した答えは「歌わない歌声広場」

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時間になり、各学級でテレビの電源を入れ、始まりを待ちました。歌声委員会のみなさんによるリズム遊びをみんなで楽しみました。

そして、

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なるほど、器楽演奏を録画で披露でしたか。
これなら安心ですね。
教室をのぞくと、みんな真剣に演奏を聞いていました。

「できない」じゃなくて「で、どうする」を実践する1年生と先生方の創意工夫に感心しました。

畑も花壇も準備OK!

今日は時折雪が舞う寒い一日でした。
そんな真冬の一日ですが、学校は春に向けて着々と準備を進めています。
1年生教室前の花壇や学級園は、畝やマルチシートも張り終え、植え付けを待つばかりです。

春に向けて何を植えるのか楽しみです。

ぎんなん活動

5年生が中心で取り組み始めたぎんなん活動。
この日は卒業する6年生に向けて感謝のプレゼントをグループごとでお手紙を書きました。5年生ががんばって説明していました。

1年生も、卒業生を思い浮かべて書きました。

感謝の気持ちが伝わるといいですね。

卒業制作と清掃活動

卒業が迫ってきた6年生は、卒業制作を始めています。
階段の壁面に大きな絵を飾る予定です。

また、お世話になった校舎をきれいにしようと清掃活動にも取り組んでしました。まずは、教室後方のロッカーからです。

卒業式は3月18日(金)です。それまで残り約5週間ですが、小学校生活を存分に楽しんで充実した毎日を過ごしてほしいと願います。

地域の方々に感謝の気持ちを

2月10日(木)のお話タイムは、すべての学年が下地の街で私たちの生活を見守ってくださっている方々の様子を知り、どんなことを感じているかを話し合う機会としました。
登下校の様子を見守ってくださる方、学校図書館の本の整備をしてくださる方、教室にやってきて読み聞かせをしてくださる方の様子を映像で紹介した後、話し合いをしました。

学級によっては、タブレットのノート機能を使って意見交換をすることも試みていました。教室にいない子どもも参加することができました。

子どもたちは、改めて感謝の気持ちが高まったようでした。
感染症の状況によっては学校に招待することは難しいのですが、子どもたちから地域のみなさんへ感謝の気持ちを届ける会を28日(月)に実施する予定です。

オンライン授業の風景

2月に入って本格的にオンライン授業を進めてきました。先生たちの指導の様子、子どもたちの学びに向かう様子、どの学年もずいぶん慣れてきたように教室での風景から感じました。

しばらくはオンライン授業を並行して実施してくことになりますが、どこにいても学びをとめることがないよう学校として努力していきます。

給食ができるまでを勉強したよ 1年

2月8日(火)、下地小学校に給食を配食している西部調理場担当の栄養教諭を招き、1年生に給食指導をしていただきました。
西部調理場では毎日約7800人分の給食を作っていることや、調理員の方々は朝7時からお仕事をしていることを知って子どもたちは(私も)驚いていました。

また、冷たい水で腕をまくって2度洗いをしたり、爪の中まできれいに洗うことを聞いた子どもたちからは「たいへんだね」「そこまでやってくれてうれしいね」という声があがっていました。

みんなで楽しく会食、ということが難しい状況ですが、子どもたちにとって給食を作る方々の気持ちを受け止め、おいしく感謝していただける機会となりました。

欠席連絡もwebで

登校時の欠席連絡は電話回線数の制約からつながりの悪いことがあり、保護者の方々にご不便をおかけしています。そこで、少しでも負担を減らし、早く、簡単に欠席等の連絡を学校にすることはできないか考え、webを使った連絡システムを試みることにしました。
とはいえ、私たち教員はITに関してはアマチュアですので、ともかく勉強!情報主任のレクチャーを受けて、実用化に向けて研修をしました。

今日(2月8日)から運用開始しました。いざやってみるとまだまだ不備があることがわかりましたので、今後も修正を重ねていきます。
職員一丸でがんばっていきます!

リモートで意見交換 6年

オンライン授業の充実を図っているところですが、さすが6年生、子どもたちもかなり使いこなしています。
4日(金)は、教室にいない人たちとはオンラインでつなぎ、学級の話し合いをしていました。

子どもたちの順応性の高さに驚くとともに、頼もしく感じました。

ブランコ下の土を整備しました

新型コロナウイルス感染症への対策として、休み時間も運動場やドリームパラダイスが利用できる学年を分散しています。
子どもたちが使っていない合間に、ブランコ下の掘れてしまった箇所にサバ土を入れて整備をしました。

低学年のみなさんも、安全に楽しく遊ぶことができるようになりました。