出来事

学校での出来事や様子を発信します

町探検はまかせて! 2年生活科

2年生のICT活用が止まりません。
生活科の授業では、11月に校外学習で行う町探検の施設や経路を調べていました。

タブレットを使って地図アプリを立ち上げ、まずは施設名を入力。地図アプリのルート表示では、写真画像を使って小学校からの経路をシミュレーション。「ここが、ぼくの家だよ」と、レア情報を教えてくれる子もいました。

使えば使うほど身に付き、さらに活用の幅も広がっていきます。
すごいぜ、2年生!

いい匂いにつられてみれば… 6年家庭科

校内をおいしそうないい匂いが包んでいます。
2階の家庭科室に行ってみると、6年生が調理実習をしていました。感染症対策のため、グループに分けて交互に室内で調理をしていました。今回のグループが調理していたのは、副菜です。

試食の結果は、もちろんの「おいしい!」

レトルト食品が進化したり、いつでもどこでも総菜や食品を買うことができる現代社会ですが、自分で調理をして料理を作る力は身に付けておきたいですね。生活の必需というよりも、今後は楽しみや教養の領域になるかもしれません。

その第一歩にもなる家庭科の授業は、楽しくてタメになるものにしたいと考えています。

2学期最初のぎんなん活動

2学期は緊急事態宣言とともにスタートしたこともあり、10月26日(火)、ようやく初めてのぎんなん活動を行うことができました。
6年生は、グループの仲間が楽しく過ごせるよう、アイデアを凝らして計画していました。

狙いどおり大盛り上がり、なところもあれば、少々微妙なところもありましたが、このがんばりが彼らを強く大きく成長させていくことでしょう。
何より、6年生の笑顔がいいね。

タブレット活用なんて楽勝! 2年

2年い組の国語の授業をのぞいて見ると…。
調べた動物の発表をしていました。それも、Teamsを使って画像の共有をしたり、解説をしていました。

その操作のスムーズなこと。その画像をもとに、話が弾むこと。その説明が、具体的で臨場感にあふれること。

2年生でも、日々の授業の中で活用を進めていけばここまでできることがわかりました。
もはや鉛筆やノートと同じ文房具感覚でした。
大人が思うより、子どもたちにとってタブレット活用なんて楽勝なのかもしれません。

若干色づいてきた大イチョウ

このところの寒さで、下地小学校のシンボル「大イチョウ」も、若干ですが色づいてきました。

アライグマは姿を見せないので一安心。1年生が生活科で大イチョウを勉強していました。