日誌

植田小日記

植田校区文化祭

11月3日(日)文化の日
植田校区文化祭が、植田校区市民館と植田小学校体育館で行われました。
校区住民の皆さんの作品と一緒に、子どもたちが図工の授業で作った作品や、クラブ活動の作品が展示されました。

1年               2年
 

3年               4年
     
        
5年               6年
 

つくし学級            生け花クラブ
 

竹細工クラブ           手芸クラブ
 

イラストクラブ          市民館での習字教室作品
 

また、芸能大会には、箏クラブの児童が出演しました。
植田保育園やこじかこども園の園児によるかわいい踊りもありました。
今年は、地域貢献として中学生も参加し、ダンスを披露しました。

箏クラブの児童          3年児童の筝曲演奏
 

こじかこども園の園児       植田保育園の園児
 

南稜中学生によるダンス    折り紙サークル「ミックスベリー」
 

植田の人々の温かさが伝わってくる、本当にすてきな校区文化祭でした。

2年生活科研究授業

11月1日(金)5時間目
生活科の指導員を招聘し、2年1組で授業研究会が行われました。
テーマは、「大好き!やさいパートⅡ だいこんを育てよう」です。
大きくておいしい、元気な大根を作りたいという願いをもった子どもたちは、5粒の種をまき、家族のように大切に世話をしてきました。
そして、さまざまな問題に出会います。本時の問題は、「間引き」です。

 

間引きをするかしないかの話し合いを通して、自分のだいこんの世話の仕方や今後のかかわり方を真剣に考えました。
話し合っているだけでは分からなくなってくると、実際に畑に行って、自分が育てている小さな「だいこんファミリー」に、自分の理想とする実物大の大根の模型を当てて考える場面もありました。

生活科は、思いや願いをとても大切にする教科です。
自分のだいこんに対する愛着の深さを感じる、とてもよい授業でした。

1年生 サツマイモを掘りました

10月31日(金)1,2時間目
1年生が、生活科の学習で育ててきたサツマイモを掘りました。
子どもたちが「やさい先生」と呼んでいる地域教育ボランティアさんも一緒です。
小林さんは、土づくり、畝づくり、マルチかけ、つるさし、世話の仕方など、ずっと子どもたちの気持ちに寄り添って、支援をしてくださっています。

 
まず、つるを切ってもらいました。
そして、友達と協力して切ったつるの葉をとり、茎だけにしました。リースでも作るのかな?

 
さあ、いよいよ芋掘りです。
自分が一生懸命世話をしてきた土の中のサツマイモ。「大きいかな?いくつあるかな?」想像を膨らませながら掘り進めていきます。
サツマイモが指に当たり、「あった!」と歓声を上げる子どもたち。出会えた時は、本当にうれしそうでした。

よかったね。掘ったお芋は、どうするのかな?

学芸会の練習が始まります

10月31日(金)の1時間目
6年生が、学芸会のステージづくりのための作業を行いました。

 
 

さすが6年生。安全に気をつけながら、協力して、教室の教壇や図工室の重い机、音楽室にある大きな楽器などを次々と体育館に運び入れました。
てきぱきと本当によく働く6年生の姿に、頼もしさを感じました。

今日から、学芸会の練習が始まります。
今年は、体育館での練習期間を例年より1週間短くしました。
それでもきっと、植田っ子は協力して練習に励み、感動の演技・演奏を作り上げていくことでしょう。
学芸会は、11月16日(土)に行われます。
子どもたちが心を一つにし、一生懸命に演技、演奏する姿をぜひ見に来てください。

きちんと並んで登校

毎月「0」のつく日は、「南稜校区0の日」として、南稜中学校区の5つの小中学校が一緒になって、「交通事故0」をめざした取り組みを行っています。植田小学校では、職員と保護者が横断歩道に立ち、登校指導を行っています。

 

子どもたちは、通学班で協力し、きちんと1列に並んで、安全に気をつけながら登校しています。