日誌

植田小日記

学校司書と「授業・学習支援センター」の活用

植田小学校では、学校図書館司書の近藤さんが、週に9時間(水曜日5時間、金曜日4時間)勤務しています。
子どもたちの選書の支援をしたり、調べ学習に必要な図書や、国語の教科書に関連した本を準備したりしてくださっています。授業支援もしてくださいます。
学校の本だけでは足らない場合は、「授業・学習支援センター」のシステムを使い、中央図書館など市の図書館の本や、教育会館や自然史博物館にある「山福文庫」の本を教室で活用することもしています。

 
この日も、2年生が生活科で、植物や昆虫、魚などの図鑑を使って、調べ学習をしていました。「授業・学習支援センター」の活用で、一人1冊以上の十分な図鑑が準備されていました。
植田小学校は、市内でもその活用数がとても多く、図書を使った調べ学習が充実していることが分かります。

3年総合「あったかハートうえた」~しあわせクラブの皆さんと~

7月12日(金)5時間目
3年生は、総合的な学習の時間に、「あったかハートうえた」(地域福祉)をテーマに、みんなが住みよいまちづくりについて考えています。
今日は、植田老人会の女性部の小林さんが中心となって活動している「しあわせクラブ」の役員のかたをゲストティーチャーとしてお招きし、植田のまちの様子の変化や、植田のまちについて普段思っていることなど、子どもたちの質問に答えていただきました。
 
地域のお年寄りの皆さんの優しさに触れ、とても幸せな時間を過ごすことができました。

図書ボラさんによる「読み聞かせ」

7月10日(水)久しぶりの晴天の朝
植田小図書館ボランティア「おひさま」の皆さんによる読み聞かせの会が行われました。
どのクラスも、子どもたちの笑顔があふれています。

 

図書室「ゆめの森」の前の掲示も図書ボラさんによるものです。
すてきです。


1年生のアサガオや2年生の野菜、つくし学級の野菜が、元気に育っています。
1,2年生は、この夏休みに、自分のアサガオや野菜の鉢を家に持ち帰り、観察を続けます。楽しみですね。
 

また、1階渡り北側のツバメの巣では、6月のものとは別のツバメが、子育てをしています。かわいい赤ちゃんが顔を出しています。

地域みんなで「あいさつ運動」

7月1日(月)から5日(金)までの5日間、子ども、保護者、地域が一体となって、「あいさつ運動」が行われました。

  


いつもの子どもによる自主的な「あいさつ花道」に加え、PTA役員・委員の皆さん、植田校区更生保護女性会の皆さんが、東門、南門の前に立って、笑顔で声をかけてくださいました。

これからも、あいさつで植田みんなの心と心をつないでいきましょう。

市内小学校陸上競技大会

6月29日(土)
市内小学校陸上競技大会が、豊橋市陸上競技場で行われました。



どの選手も自己ベストを目ざし、「まじめ 力いっぱい」やり抜くことができました。
惜しくも入賞はできませんでしたが、本当によくがんばりました。