日誌

植田小日記

6年「租税教室」

1月17日(金)
豊橋税務署のかたによる「租税教室」が、6年1組と2組でそれぞれ1時間ずつ行われました。
増大する社会保障とは何か、消費税率引き上げによる増収分はどのように使われるのか、社会保障費を賄うのになぜ消費税なのか、高齢化に伴う社会保障の給付と国民の負担の関係についてなど、6年生が関心をもてるように授業が行われていました。
    
「皆さんが小学生の親を持つようになった20◎◎年のある日、政府は今後の日本の未来を考えて、消費税を10%から20%に引き上げ、軽減税率制度はなくすことを発表した。賛成?反対?その理由は?」という課題が出され、子どもたちは、真剣に討議していました。

つくし学級出前講座「文化体験」

1月17日(金)5,6時間目
豊橋市文化体験推進事業による「コンテンポラリーダンス」の出前講座が、音楽室で行われました。
 
東京から、ジョウトシヒコ氏はじめプロのダンサーが来てくださり、つくし学級の子どもたちに、ダンスの楽しさを教えてくださいました。
自由に、感じるままに、音楽に合わせて踊る子どもたち。
心も体も開かれて、本当に楽しそうでした。

6年「薬物乱用防止教室」

1月15日(水)5,6時間目
豊橋南ライオンズクラブの今泉会長はじめ8名の講師による「薬物乱用防止教室」が、6年生を対象に行われました。
 
 
薬物乱用を一度でもしてしまうと、取り返しのつかない脳と体になってしまうというその恐ろしさについて、6年生にわかりやすく授業をしてくださいました。
「知る」ことは、とても大事なことですね。自分の体は、自分で守りましょう。

薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ。」
 
 

いなほトーク

1月15日(水)の朝
「いなほトーク」が全学級で行われました。
温かい仲間意識を育てる学級づくりの場、コミュニケーション能力をみがく場として、読み聞かせのない水曜日の朝に、全校体制で7年間行っています。
そのため、どの学年の子も、話すときは聞く人の方を見て話し、聞くときは話す人の方を向いて、笑顔でうなずきながら聞くことができるようになっています。
 

今日の5年生は「新成人のニュースから考えたこと」「大人と子供どっちが得?」と、成人の日に関連したテーマで、6年生は「小学生にランドセルは必要か」「これからの音楽部について考えよう」と、卒業期らしい内容で本音を出し合い、それぞれの考えを聞き合っていました。
 
 

植田校区成人式

1月12日(日)
植田校区成人式が、植田小の体育館で行われました。
 
植田校区社会教育委員のかたを中心に準備された成人式は、とても温かい雰囲気の中で行われました。
成人された皆さんの態度も、とても立派でした。
6年生の時の担任の先生や友達と久しぶりに再会し、楽しそうに会話が弾んでいました。

 
また、式が始まる前、南稜中学校の地域貢献ボランティアの生徒たちが、吹奏楽の演奏とダンスで祝福しました。
地域みんなでお祝いをしていて、植田らしいとてもよい成人式でした。