豊南小学校は、令和7年度に創立150周年を迎えます。
行事アルバム
お弁当 おいしかったよ!ありがとう!!
2時間目を過ぎると、「お腹すいた、先生弁当まだ~」「早く食べたいよう」と弁当の時間を、とても楽しみにしていました。
4時間目が終わり、各学年が「いただきま~す」のあいさつをしました。なんだか、いつもより大きな声でした。
食べ始めると、「楽しみだったんだ、今日の弁当」「うますぎて‥‥‥」「俺たちが寝ているうちから作ってくれたんだ」など、笑顔いっぱいでした。
保護者の皆様、お忙しい中、朝早くからありがとうございました。
5年生稲刈り 無事終わりました!
秋晴れの中、今朝は秋の心地よい風が吹いていました。絶好の稲刈り日和でした。
子どもたちを待つ間、PTA農業部のかたや用務員さんは、子どもたちが作業しやすいようにと、田んぼに入り、支えの棒を外してくれました。
担任の先生と一緒に田んぼに来た5年生は、笑顔いっぱいで、やる気満々の様子でした。初めの会の中では、PTAのかたがたへのあいさつもしっかりできました。
担任の先生から、今日の仕事の段取りを聞き、すぐに作業に取りかかりました。
仕事の内容は、大きく分けて2つです。
1のこぎり鎌を使い稲を刈る
2切った稲を受け取りPTAのかたのところまで運び、縛ってもらった稲を干す
一人一人が自分の役割を理解し、行動していました。途中で、休憩をしました。休憩後、1と2の役割を交代して、一通りの作業をみんな経験することができました。
担任の先生は、子どもたちの作業の様子を見ていて、「稲刈りで2時間取ってあったけど、1時間で終わりそうです。」とうれしそうに笑っていました。
途中で、カエルも仲間入りです。
収穫したお米の皮をとって、中にある玄米を食べていました。結構おいしいらしいです。
終わりの会では、PTAのかたがたへのお礼も言っていました。
PTA農業部長のかたからは、「毎日食べているお米に感謝して食べてください。がんばった自分たちに拍手!」と感謝を励ましのお言葉をいただきました。
子どもたちは、満足感と笑顔いっぱいでした。
終わった後、後片づけも、みんなで協力してできました。
脱穀は、10月初旬を予定しています。
今年とれたお米はお米は、来年度のたけのこフェスタのときに、みんなでおいしくいただく予定です。
PTA農業部の7人のかたがたには、朝早くからお手伝いいただきありがとうございました。おかげさまで、けがもなく、無事終えることができました。お疲れさまでした。
*豊南小のみんなは、とても温かいです。
振り返りから(一部抜粋)
〇来年のたけのこフェスタです、たけのこご飯をいっぱい食べたいです。
〇とれたての玄米は、おいしかったです。稲を刈るとき、ザクっという音が気持ちよくて楽しかったです。
〇鎌を使うのは難しかったけど、だんだん慣れて楽しかったです。たけのこフェスタが楽しみです。
〇最後に観察したときより、稲がすごく伸びていました。稲刈りは、すごく楽しかったし、運ぶのも楽しかったです。たけのこフェスタでは、いつもよりおいしく感じられそうです。
〇今日は稲刈りをしました。風はあったけど、とても暑かったです。初めてしたのでお米作りは、すごく大変なんだなと思いました。みんなで協力して、早く終わったのでよかったです。
たてわり遊び
6年生が中心となり計画しました。
教室や体育館、運動場の3か所に分かれて行いました。
久しぶりにみんなで遊び、とても楽しそうでした。
体育館で爆弾ゲーム
運動場で王様ドッジボール
朝の読み聞かせ
1・2年生が大根の種まきを蒔きました!
担任の先生から、一人6つずつ種をいただきました。
まず、先生が、ビンを使って畝に印をつけました。その後、子どもたちは、先生につけてもらった印のところに、種を蒔きました。一つの印のところに、3つずつ蒔きました。
蒔いた後で、水を撒きました。
どんな大根ができるか、楽しみです。
稲刈りと大根種まきの準備!
今回の協働では、14日に予定している1・2年大根の種まきの準備と、9月16日(金)の5年稲刈りの準備です。
畑では、伸びすぎたいものつるを切りました。また、周りの草を抜いたり刈ったりしました。
田んぼでは、周りの草を刈ったり刈り取った稲を干すところを作ったりしました。
慣れない作業ではありましたが、教務主任や校務主任の先生、用務員さんに教えてもらいながら、またその場でみんなで知恵を出しながら行いました。
先生たちみんなで行うことで、互いの考え方ややり方がわかってきます。また、それぞれの仕事の理解も深まります。これも、豊南小の中では、OJTです。
みのりの秋です!
みかんやかきなどの様子は、下の写真のようです。
百花園の北側奥のほうに、スズメバチの巣がありました。
7月~10月は、子育てのために気が荒くなっているそうです。
しばらくは、百花園に近づかないようにしてください。
お米は、こうべをたれ、いつでも刈り取れそうです。
3年 算数「長さ」の授業研究会
授業のねらいは、「豊南小学校の校区地図を見て、道のりを求める問題を自分でつくることができる」です。
子どもたちは、「Km」や「m」の単位を学び、その発展として、豊南小学校の校区地図を見て、道のりを求める問題づくりに取り組みました。
続きを、9月9日(金)に行いました。
子どもたちは、自分のイメージしていることをタブレットを使い表していました。
多くの子どもたちが、タブレットの使い方に慣れていることに驚きました。
ノートへ手書きしたものを、みんなでシェアし、お互いの問題を解いていました。
*この授業をつくりにあたり、夏休みに豊南小学校の先生3人で研修に行ったそうです。そこで、学んだことを取り入れたと聞きました。こういった先生の学ぶ姿が、子どもたちに伝わります。とてもうれしく思いました。
5年生 図工作品
次のような題が書いてありました。
たんぽぽ学級の農園では!
田んぼの水切り
昨年度、地域教育ボランティアコーディネーターのかたや用務員さんが、水が切りやすくなるよう、ユンボを使って田んぼを改良してくださいました。
また、農業部のかたもトラクターで上手に耕してくださいました。
そのおかげで、さらに水が切れやすくなったと思います。
稲刈りは、9月16日(金)を予定しています。それまでに、田んぼが乾くといいなと思っています。
1・2年 出前講座「動物のいのちについて考えよう」
豊橋市保健所から、講師の先生にきていただき、動物愛護についてのお話を聞きました。
実際に、自分たちの心臓の音と、犬の心臓の音を聞き、動物たちにも「いのち」があるということを学びました。
今日の授業を通して、動物の命をたいせつにしようという気持ちが高まったと思います。
第3回の避難訓練(地震)
訓練の始まる前、担任の先生と一緒に、地震のときの避難方法について確認しました。
また、頭を守る行動や危険物から離れること(ガラスや倒れてきそうなもの、おちてきそうなもの)なども確認しました。
その後、全校が体育館へ避難しました。多くの子が、おはしもを守って避難できました。
校務主任と教頭先生は、自分の身は自分で守ることの大切さをお話されました。
実際に地震が起きたとき、今日の訓練が活かされるようにしていきたいものです。
〇 一回もしゃべらずに、体育館まで移動できました。放送もしゃべらずに聞けました。「お・は・し・も」をちゃんと守れました。机の中に頭もしっかり入れて守れました。
〇 教室から廊下に出るときに、しゃべらずに行けたのでよかったなと思いました。
〇 今日、避難訓練をしました。急に地震の放送がきたので、びっくりしました。でも、さっと机に入れました。
〇 今回は、ちゃんと頭を守るのと、「お・は・し・も」をちゃんと守りました。放送が流れているときも、静かにしないと自分も放送が聞けないし、みんなも聞けないから、静かにするのを気をつけました。
〇 走ると転ぶから、安全にゆっくりに気をつけました。
「たんぽぽ市」を開いたよ!
たんぽぽ学級では、畑で採れた夏野菜を販売しました。収穫や袋詰め、値段の表示など準備の段階から自分たちで取り組みました。
お店を開く準備をしました!
「おすすめは?」の問いかけに上手に答えたり、おつりを暗算でしたりと1学期よりも成長した姿を見ることができました。
正門を入って左側の「百人百花」
後ろの面には、次のことが書かれています。
「百人百花」は豊南小学校創立以来多くの人材を育てた教育の願いであり
百人が百の美しい花を咲かせるようにひとりひとりの個性を尊重し
より長所を伸ばし自分やみんなの幸せのために「力いっぱい生きる子」を
育てる祈りであります
意義深い創立百年を迎えるにあたりここにその一世紀にわたる輝かしい歩みを記念しさらに新たな世代へ「百人百花」の願いと祈りをこの碑にこめるものであります
読んでいると、先輩方の思いや願いが書かれている気がします。
4~6年発育測定、視力検査
視力検査は、担任の先生も協力して行うことができました。
2学期児童会任命式
3年生から6年生の学級代表が放送室に集まりました。
校長先生から、2学期の学級代表として任命証を手渡されました。
みんながもっと楽しく、今よりもすてきな豊南小学校になれるよう、チーム豊南で取り組んでいきたいと思います。全校の皆さん、よろしくお願いします。
5年野外教育活動説明会
5年生担任から、当日の日程・持ち物・コロナウイルス感染防止対策などについて説明をしました。みんなで楽しめることを願っています。
2学期の給食、今日から始まりました!
みんなにこにこしながら、おいしそうに食べていました。
しっかり食べて、たくさん体を動かして、丈夫な体をつくってください。
1~3年発育測定、視力検査
久しぶりの検査で、少し緊張気味でしたが、無事終えることができました。
順番を守って静かに並んでいます。
身体測定も、保健の先生に教えてもらいながら、しっかりできました。
子どもたちは、今日も元気です!
各学年では、夏休みの思い出を発表したり、2学期のかかり決めたりしていました。
また、算数の授業で、みんなで問題に取り組む姿も見受けられました。
図工室では、糸鋸を使い、ベニヤ板を切っていました。初めての経験でしたが、慣れるにしたがって一人でできるようになりました。
少しずつスタートしている姿を見ると、微笑ましく思えます。
2学期が始まりました!
あいにくの雨でしたが、子どもたちは、元気に登校し、学校に活気が戻ってきました。
朝は、昇降口での検温、そして、手洗いからのスタートです。
2学期の始業式は、Teamsで行いました。
1年生と2年生の代表の子が、2学期のめあてを発表しました。
〇「漢字チャレンジと生活のめあてが守れるようにがんばりたい」と、2年生の子からは、「マラソン大会で、1位か2位をとれるようにたくさん練習してがんばりたい」という思いを発表できました。
校長先生から
〇「と・な・み」で始まる言葉についてのお話がありました。
「ともだちと なかよく みんなでがんばる子」
「ともに学びあう子」「なかよく協力する子」「みも心もきたえる子」
〇ともに学びあう子‥みんなで協力して、知恵をしぼり、ともに学びあいましょう。
〇なかよく協力する子‥あいさつ『目であいさつ おじぎをするあいさつ 朝や帰りのあいさつ 返事』 言葉『ふわふわ言葉を使い、ちくちく言葉は使わない』
〇みも心もきたえる子‥朝、家で体温を測ってくる、丁寧な手洗いや手指の消毒、マスクの正しい着用、3密を避けるなどの徹底した感染予防が必要。規則正しい生活をして、ウイルスを寄せ付けない強い体つくりで元気いっぱいに過ごす。
児童会運営委員会から
〇9月の生活のめあて
「集中してそうじをしよう」 静かに集中して掃除をしましょう。
〇福祉施設との交流として、折り鶴づくりに取り組んでいます。一人一羽の折鶴づくりの協力をお願いします。
養護教諭の先生からは、新型コロナウイルス感染症予防対策として4つのことを子どもたちにお願いしました。
・友達との距離が近いときは、マスクをします。
・教室など部屋の中では、窓を開けて換気をします。
・友達と近すぎないよう、両手を広げた距離を保ちます。
各学年では
〇夏休みの宿題を集めました。また、夏休みの思い出を語ったり2学期のめあてを決めたりしました。さっそく、折り鶴を折っている学年もありました。
野菜や栗の収穫をし、かけ算をしたり指で数えたりしながら楽しんでいました。
*午前中でしたが、学校が子どもたちの声でいっぱいになり、とてもうれしく思いました。明日(9.2)までは、3時間授業です。来週から、通常の授業になります。
夏休み 新刊図書整備
図書室はエアコンが入っていますが、90冊ほどの新刊1冊1冊にブックカバーをつけたり登録したりと大変な作業でした。
作業を行ってくださった、図書ボランティアのかたがた5名と図書館司書の先生、図書館担当の先生、朝から夕方までの作業、ありがとうございました。
あと一週間ほどで、2学期が始まります。図書室での子どもたちの笑顔が、楽しみです。
大根の畝づくり
3つの畝を作ってくださいました。
きれいな畝に、「さすがプロだなあ」と感心します。
お忙しいなか、豊南小学校の子どもたちのためにありがとうございます。
9月の種まきが楽しみです。
大根畑へ元肥を!
8月の終わりには、PTA農業部のかたに、畝づくりをお願いしています。
種まきは、9月上旬の予定です。1・2年生が蒔きます。
どんな大根ができるか楽しみです。
〇隣のいも畑や田んぼものぞいてみました。
理科室整備
理科室には、たくさんの実験道具や教材があります。担当の先生は一人ですので、とても大変な作業です。そこで、職員協働の時間を使って、きれいにしました。
みんなで行ったので、1時間ほどで終わりました。
豊南小学校が、また一つきれいになりました。
学園橋からの通学路
草を刈る前の様子
*きれになると、気持ちがいいものです。
見通しもよくなり、9月から安全に登下校ができるなあと「ほっと」しています。ご協力いただいた 『独立行政法人 水資源機構のかたがた』 に感謝です。
豊南小学校の子どもたちは、多くのかたがたに見守られています。
ありがとうございました。
全国戦没者追悼式当日における半旗の掲揚
豊橋空襲もあったそうです。
豊橋空襲(とよはしくうしゅう)は、第二次世界大戦中の1945年6月19日深夜から20日未明にかけ、愛知県豊橋市に対して行われた、ボーイングB-29戦略爆撃機による空襲。
この夜は他にも福岡(福岡大空襲)、静岡(静岡大空襲)が空襲を受けている。市街地の多くが殲滅に近いほどに焼失したため、空襲直後は豊橋駅の東口から現在の豊橋鉄道東田本線が通る東八町電停から東田坂上電停の坂が肉眼で見えるほどであった。
当時学校や家、それこそ町や村全体が空襲で焼けて、行き場がなくなってしまった家族もあったそうです。そのため、お母さんの実家へ疎開していた子もいたということです。私たちの豊南校区は、どうだったのでしょう?
旗を揚げていると、「わんぱくの森」や「となみランド」から『シャシャシャ』とクマゼミ、『ツクツクホーシ』とツクツクボウシ、『クルックー』と鳩、少し前までは、『ホーホケキョ』とウグイス、とてもほっこりする鳴き声が聞こえていました。
また、シオカラトンボやアカトンボたちが、「もう秋だよ」と田んぼやプールの周りを飛び回っていました。
これが、豊南小学校の今日です。
何気なく見ていると、「豊南小学校百年のあゆみ」を見つけました。
パラパラとめくる中で、興味深いページがありました。読んでみると、豊南小学校への思いや願いが伝わってきました。また、「豊南小学校は温かい学校だなあ」と感じていましたが、その理由が少しわかりました。
〇となみの心 (元豊南小学校長 神藤 峰一氏)となみの心.pdf
〇所感 (元豊南小学校長 鈴木 英一氏)所感.pdf
〇雑感 (元高豊村立青年学校長 石田 常一氏)雑感.pdf
〇教育に思う (高豊教育後援会長 伴 哲夫氏)教育に思う.pdf
〇教育百年史によせて (豊橋市議会議員 水野 安吉氏)教育百年史によせて.pdf
〇思い出 (高豊校区総代 黒田 九一氏)思い出.pdf
こんな平和な日々がいつまでも続くよう、「チーム豊南」で取り組んでいきたいと思います。
倒れた稲の修復作業
今日は、朝から雨が降ったりやんだりとあいにくの天気でした。そのため、田んぼに入ると、ぬるぬるした土に足を取られ、何度も転びそうになったり足が抜けなくなったりしました。
途中で、地域教育ボランティアコーディネーターのかたも来てくれました。
皆さんのおかげで何とか終えることができました。
稲刈りは、9月中旬です。稲が倒れることなく収穫できることを願っています。
*農業部長さんと副部長さんで、農業部のかたがたへの連絡調整や修復に必要な道具の準備などをしてくださったおかげで、今日を迎えることができました。
また、農業副部長さんには、2~3日前にも修復作業を行っていただきました。
本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
田んぼやいも畑の様子
田んぼ
〇お米ができつつあります。
△倒れかかっている稲があります。
いも畑
△たくさんの草が伸びてきて、いものつるが負けそうでした。
これで大丈夫!
このくろいマルチの下には、いったいいくつのさつまいもができているのかな?
収穫のときの「子どもたちの笑顔」が楽しみです。
8.4 出校日から
教室では、夏休みのこれまでのできごとや家族ことを話したり、習字や作文、ポスターなどを提出したりしました。エアコンを入れていましたが、教室の中は31度ととても暑かったです。そんな中でも、外でサッカーなどをして元気に遊ぶ子どもたち。夏野菜の収穫をしたり、バッタやセミを捕まえたりしました。
暑い中でしたが、子どもの生きる力はすごいものです。
次に会えるのは、9月1日です。
たくさん楽しんでください!
みんな元気でね!
みんなが帰った後で、百花園の木を見てみました。
カキもミカンもいくつもの実をつけていました。
8月は、剪定や摘果の時期です。
家族の木を見ながら、剪定や摘果を行ってみては、いかがですか?
他の木についても、剪定してよい木もあるようです。
やり方については、それに関係するホームページで調べてみるのもいいと思います。
「MoriMori講座」で先生たちも勉強しました!
〇子どもの困り感の理解と支援の方法
1 子どもを理解するうえで大切なこと
①行動には理由がある
②理解なくして対応なし
*私たちの知識力・共感力・行動力が困り感のある子どもを救う
2 子どもとのかかわりの中で大切にしていること
①共感 視線・姿勢・話し方への気配り
②「聴いているよ」のメッセージとしてうなづきやあいづち
*いったん本人の思いに共感することの安心感
③最後の行動まで示す
④具体的に見てわかるようにする
⑤すべきことを視覚的に掲示
⑥口頭および視覚的に確認 など (講演内容の一部抜粋)
〇講演を聞かせていただき、子どもたちの行動には理由があるため、子ども理解の重要性を改めて感じました。困り感があるところからだけでなく、子どもが好きなことからも支援のヒントを得て広げていくということを学びました。すべてではなくても、何か一つでも支援を加えれば、できることが増えていくということを学んだので、2学期から実践していきたいです。
〇集団生活(学校)をする中で、多くの子が困り感をもっていることがわかりました。いろいろな特性をもった子がいる中で、全体に対しての支援やかかわり方を学ぶことができました。2学期からは、見通しをもつことができるようにし、具体的に話をしていくことで、少しでも学校生活がうまくいくように手助けをしていきたいと思います。
〇今日は、支援のしかたの多様性について学ぶことができました。例えば、「活動の流れを書く」「数字を使って具体的な指示を出す」などを日々の授業の中で行うことで、学級全員に有効な支援になると感じました。また、「言葉だけの指示の限界」もわかりました。2学期からは、どの子もわかる指示が出せるよう心がけていきたいです。
児童会リーダー講習会(オンライン会議)
初めに、顧問校長の先生からご挨拶をいただき、
続いて、実技演習として、自己紹介や各学校の児童会活動についての紹介をしました。
参加児童の感想から(一部抜粋)
〇初めてのリーダー講習会だったけれど、みんなの意見を聞けてよかった。杉山小学校のバード君のスギポイントカードというものがよかった。
〇最初は初対面の人がたくさんいたけれど、グループで発表していくうちに、うちとけていきました。こういう経験はすごく大事なので、貴重な体験ができたと思います。こういうみんなの前で話したことは、2学期に全校の前で話せることにつながるので、自信をもって話せるようにしたいです。他の学校は、ある程度自信をもって話せていて、「すごいな、自分もやらなくては」というやる気がでてきました。
〇休み時間は、タブレットでゲームをしたり動画を見ている人も多いので、タブレット以外で他に楽しめる遊びを考えて、新しい企画をしてみたいと思いました。
〇知らない人と話すのは緊張したけれど、話していくうちにだんだん緊張がなくなっていきました。
〇最初は少し硬かったけれど、他の学校の子がおもしろい工夫をして楽しかったです。高根小学校の皆さんが、発表しながら実際にやってくれてわかりやすかったです。全校のみんなで遊ぶ行事をもっと増やしたいです。
参加した先生から(一部抜粋)
〇他校との交流ができていない中、今回の講習会は、教員にとっても貴重な学びの場になりました。他校の実践を知るだけでなく、自分の学校について改めて振り返ることができたので、2学期以降の活動につなげていきたいです。
〇他校の様子を知ったり、自校と比べたりすることで、2学期からの必要な活動を考えることができました。指導員の先生から教えていただいた、リスクを恐れず、初めてのことにチャレンジする精神をもって、今後の活動ができるといいなと思いました。
先生たちで校内整備を行いました!
図書室は、図書館司書の先生と図書室担当の先生を中心に、みんなで本の整備を行いました。
2学期から子どもたちが借りれるように、6000冊ほどの本を点検しました。
体育倉庫も、整備しました。2学期からの体育の授業がスムーズに行えるようにと、体育主任の先生を中心に行いました。
とてもきれいに使いやすくなりました。
*どの先生も汗だくになりながら、子どもたちの笑顔を夢見て行いました!
食物アレルギー対応研修会
まず、1回目のシュミレーションとして、「朝の会の時間に児童が手足のかゆみを訴える」というところから始まりました。事前に決めた配役で行いました。アクションカード(マニュアル)を見ながらの実技でしたが、その場での対応は難しく感じました。
続いて、2回目のシュミレーションを行いました。1回目のシュミレーションとは役割を変えて行いました。同じ内容でしたが、その場で考えて最善をつくす難しさを感じました。
講習を終えた後、講師の村田先生からは、
①症状に気づく
②移動できるかどうかを判断する
③症状への対応
の大切さを教えていただきました。
参加者の感想
〇タオルを使って打ちましたが、本物のエピペンは、練習用と比べて打った時の反発する力が違うと感じました。実際に打つ時のために練習することができ、とてもよい経験になりました。
〇練習用のエピペンは、「当てている」と感じるのに対し、本物は「刺している」感覚が強くありました。また、正面に「針を刺している」感覚も強くありました。実際に打つ時は、慣れていないため緊張しますが、迷わず打つようにしたいと思います。
大変緊張感のある研修でした。
1学期終業式後の学級指導では!
担任の先生からは、校長先生や校務主任の先生、生活指導の先生がたのお話を受けて、
夏休みを安全に過ごすことを中心にお話がありました。
その後で、担任の先生から、一人一人に1学期の通知表が手渡されました。1年生は、初めてのことで、目を輝かせながら担任の先生と向き合っていました。高学年の中には、一喜一憂する子もいました。ある先生は、「◎は、よくできましたってことだよ。〇は、まあまあできたよってことだよ。△はできていないってことじゃないよ。ここを努力してねってことだよ」おっしゃっていました。中には、うなづきながら聞く子もいて、大変微笑ましく思いました。
夏休みは、思いきり楽しんでね!
そして、ときどき、2学期の準備をしてください!!
1学期終業式
3年生と4年生の代表児童から
1学期に行われたスポーツフェスティバルや水泳の授業、漢字や計算チャレンジに向けての取り組みなど、がんばったことを発表しました。また、2学期に向けての目標を発表しました。2学期が楽しみです。
校長先生から
本年度は、4月の「たけのこフェスタ」から始まり5月には、「スポーツフェスティバル」、6月から7月には、「水泳の授業」など、みんなが元気でできたことがとてもよかったとおっしゃっていました。合わせて新型コロナウイルスのことでは、最近感染者が増えてきたので、気をつけてくださいと、皆さんのことを心配していました。
次に会えるのは、8月4日の出校日。そして、9月1日の2学期終業式。みんなが元気に会えることを楽しみにしているそうです。
生活指導と校務主任の先生から
火事に気をつけることや水に気をつけること、交通事故に気をつけることや不審者に気をつけることなど、色のカードも持ちながら、みんなにわかりやすくお話していました。次もみんな元気に会えますように!
職員室前の花壇では!
実は、この花壇には、毎朝子どもたちと先生がいます。水や肥料をあげたり、草を取ったりと…。主に「みどり委員会」の先生と子どもたちですが、用務員さんも手伝ってくれています。用務員さんは、「摘心をするといいよ」と教えてくれていました。「摘心」すると新しいつるが出てくるそうです。聞いていて「さすがだなあ」と思いました。これからが楽しみです。
子どもたちは、いろいろなかたからたくさんのことを学んでいます。豊南小学校は、とても温かい学校だなあと感じた一面でした。
5・6年生で着衣水泳を行いました!
準備運動をして、シャワーを浴びた後、それぞれが持ってきた服を着て大プールに入りました。
大プールの横(10mほど)を泳いでみると、なかなか進みません。子どもたちからは、「なんか重たい」「服が体にくっつく」など、初めての体験にびっくりしていました。
その後で、服を着たままペットボトルを持ってプールに入りました。ペットボトルを使って、枕のようにしたりおなかのところで抱えたりしながら、浮ける方法を試行錯誤していました。浮けた時には、「やったー!」という子もいました。
〇おぼれていても助けに行くのではなく、応援を呼ぶこと。
〇おぼれている人に対して、ペットボトルを投げる際には、ペットボトルい水を少し入れると投げやすいこと。
〇川や海へ入る場合は、救命胴衣を着けるとよいこと。
などを学びました。
授業後の振り返りから(一部抜粋)
〇 海や川でおぼれてしまったとき、まず落ち着いて助けを求めることがわかりました。
〇 ペットボトルなどにつかまって顔を出して、助けが来るのを待つことがわかりました。
〇 最初に服を着たまま入ったとき、体が重く感じたけれど、最後に服をぬいて水着だけで入ったら、体が軽く感じました。
〇 着衣水泳をしたときに、最初めちゃめちゃ重くてびっくりしたけれど、浮いてみたら意外と浮けました。あせらすに、冷静に浮きたいです。
〇 服を着たまま水の中に入ると、重くておもりをつけたような感じがしました。
たけのこプロジェクト 1.6年
今回は、6年生が事前に作った弓矢を使い、1年生と6年生が一緒に遊びました。
6年生に弓矢を作った理由を聞くと、「5年生の時の社会見学で、弓矢を飛ばす体験をしたときにおもしろかったから」とこたえてくれました。
なるほど、おもしろいことは伝えたくなるんですね!
市民館とプール前のアスファルト補修
しいたけの原木を移動
ここで収穫するしいたけは、毎年4月に行われている、たけのこフェスタの食材として使われます。
今回も、よく働く5年生でした。お疲れ様!
1学期 あいさつ運動
あいさつ運動のたすきをかけた運営委員が、登校後の8時~8時10分の間、1階と2階の廊下にいます。そこに、全校児童が行きます。運営委員と児童一人一人が「おはようございます」をあいさつを交わします。あいさつ後、運営委員がスタンプを押します。スタンプ10個を目標にあいさつをしています。
この運動をきっかけに、あいさつの輪が広がることを願っています。
七夕
1年生から4年生までの廊下には、となみランドから持ってきた笹が立ててあります。そこには、子どもたちの願いがたくさん書いてありました。
〇いつもみんながなかよしになれますように。
〇野菜が食べれますように。
〇みんながなかよく暮らせますように。
〇オリンピックで優勝できますように。
〇漢字をきれいに書けますように。
*廊下にある笹は、となみランドから用務員さんが切り出してくれました。たけのこの精は、となみランドからいつも私たちを見守ってくれています。
1学期個人懇談会 7/5~7/7
今回の懇談会では、次の3つのことを保護者のかたと話します。
〇日頃の学校生活や学習のことについて
〇保護者のかたからのご意見やご質問について
〇保護者のかたと学校が連携し協力し合うことの大切さについて
これらを保護者のかたと担任が、しっかり話し合い共通理解することで、明日からの子どもたちのよりよい成長につながると考えています。
お忙しい中ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
安江氏による巡回写真展 「命巡る水の郷奥三河」
豊田市在住 安江邦幸さん
田んぼの中干とサツマイモ畑
中干は、稲の成長を助けるための大切なことだそうです。例えば、根を強く張る助けになること、必要以上の分けつを抑えることだそうです。
現在1株の茎の数は10本程度で、高さは60~70㎝ほどです。
今年は、どのくらいのお米が収穫できるか、今から楽しみです。
ついでに、サツマイモ畑の様子も見てみました。
4年出前講座「ピカピカの水 下水道」
7月1日に、豊橋上下水道局のかた、お二人をお招きし、4年出前講座「ピカピカの水 下水道」について、たくさんのことを教えていただきました。
豊橋市の下水道の移り変わりや下水道のしくみ、わたしたちにできることなど、普段あまり気にしたことがないことを、わかりやすく説明してくださいました。
6月24日に、上水道のことを学び、今回は、下水道のことを学びました。
わたしたちが、水を大切にするために、今できることを意識して、生活していきたいと思います。
j児童の振り返りから(一部抜粋)
〇下水のことを教えてくれたときは、油や洗剤、薬物類や水銀などは、流してはいけないとわかりました。
〇クマムシは、下水をきれいにするのに活躍しているんだなあと初めて知りました。
〇下水道に流してはいけないものを流したら、大変なことになっていて、気をつけたいと思いました。
〇小さな微生物が、水をきれいにできることがとてもすごいと思いました。
〇下水道は、自分が思っていた以上に大切な役割で、とても大切だと思いました。
〇反応タンクの水の中には、微生物が世界の人口の2倍以上いることに驚きました。
〇私たちの体は、約60%が水分だとは知らなかったのでびっくりしました。家庭の水道の使用量を調べるために水道メーターという機械を使って調べるのがすごいと思いました。
資料 ピカピカの水 豊橋市上下水道局より
第1回 算数チャレンジ
子どもたちは、これまでの学習の成果を発揮しようと、問題に一生懸命取り組んでいました。
先週金曜日には、第1回の漢字チャレンジが行われました。
結果を受け止め、夏休みへの課題にできると、次につながります。
子どもたちには、まだまだ成長できます。これからが、楽しみです。
3・4年生の水泳の授業から
振り返りから
〇 リングに当たらずに泳ぐには、まっすぐ手を伸ばして壁を思いきりけって下を見ながら進んでいきます。リングが見えたら、そのままバタ足をします。息が足りないときは、横を向いたりして息を回復させ、がんばってバタ足をします。(一部省略)自分でコツをつかんでやるのが楽しかったです。もっとやりたかったです。次のプールは、もっとコツをつかんで、もっと楽しいプールにして、みんなで仲よくやりたいです。
〇 最初にリングをくぐったときは、足がリングに引っかかっちゃって、でも、真ん中をねらって泳いだらうまくくぐれました。
〇 け伸びでリングをくぐれるように、息がもつように肺に空気を入れました。そしたら、リングがくぐれました。
*目標があると、泳いで行く子どもたちの意識がかわったようです。
愛知県豊橋市東赤沢町西横根130
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