日誌

縁の下の力持ち!

 2月3日に、4年生がシイタケの原木に植菌をしました。講師のかたからは、「しばらくの間は、毎日の水やりが大切です」と教えていただきました。
用務員さんの作業室横に、水道の蛇口があるので、4年生は、そこからホースで水を引き、水やりを行っています。
 ところが、そこの蛇口は、1つしかないため、毎回の水やりで、ホースの口をつけたり外したりしなければなりません。しかし、つけたり外したりがなかなか難しく、子どもたちは困っていました。その様子を見ていた用務員さんが、すぐに蛇口を2つに改良してくれました。その後、4年生は、「水やりが楽になった!」と喜んでいました。
 
シイタケの原木



 

 用務員さんは、問題が起きたらすぐに解決してくれます。本当に助かります。