日誌

たけのこフェスタ

4月22日(土)に行われたたけのこフェスタに向けて、連日、地域のボランティアのかた、PTA委員のかたが準備を進めてくださいました。
4月20日(木)は、茹でボランティアのかたがたに5・6年生が、たけのこ掘り、たけのこの皮むき、切り方について教えていただきました。その後、きれいに洗い、食缶8杯分ものたけのこを14時近くまでゆでてくださいました。



  


たけのこフェスタに向けて募集したボランティアさんやPTA委員のかたがたは、20日(木)から22日(土)の当日まで、さまざまな準備をしてくださいました。

20日(木)は、子どもたちが安心して食べられるよう、家庭科室のシンクやコンロをを徹底的にいに掃除し、たけのこフェスタで使用するさまざまな調理器具を全て出して洗ってくださいました。
                                                         
    
21日(金)は、前日にゆでたたけのこ食缶8杯分をきれいにぬかを落としながら洗い、ひたすらたけのこ、ニンジン、シイタケ、油揚げなどの食材を刻んでくださいました。その後、食材を煮込んで味付けをしてくださいました。炊飯の準備もしてくださいました。

          
     

たけのこフェスタ当日の22日(土)、外では男性部のかたがたが薪をくべて、具たっぷりのみそ汁を作ってくださいました。
      
家庭科室では、女性部のかたがたが約22㎏のご飯を炊き、前日から煮込んでおいたたけのこご飯の具と混ぜ合わせ、子どもたちにふるまう準備をしてくださいました。

       
     
     

子どもたちは来賓のかたがたとともに、「おいしい」「楽しかった」「たけのこフェスタでは・・・」などと語らいながら、たけのこフェスタを満喫していました。

子どもたちの感想につきましては、かわら版を発行しますので、そちらもぜひご覧ください。

多くのかたがたのおかげで有意義な会を開催することができました。
誠にありがとうございました。