日誌

行事アルバム

小中異学年交流会で盛り上がりました

 6月13日(金)の午後、豊南小を卒業した高豊中2年生が来校し、6年生との異学年交流会を行いました。小中一貫教育の取り組みの一環として行っている小中連携の行事です。中学生が企画や司会を行い、「頭おしりクイズ」や「しっぽとり」などで大変盛り上がりました。2学期には、中学1年生との交流会や高豊中の合唱コンクールへの参加を予定しています。

  

 

  

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学校評議員会を行いました

 6月13日(金)、第1回学校評議員会を開催しました。委員のかたへ委嘱状を手渡した後、全学年の授業の様子を参観していただきました。その後、本校の学校経営方針を説明し、具体的な教育活動(学習指導、生徒指導、安全・環境教育)についての取り組みをお伝えしました。意見交換では、「担任の先生が、子どもに丁寧に寄り添っている姿がよくわかりました。」などの感想をいただいたり、特別支援教育の現状や課題についての質問やご意見をいただいたりしました。今後も機会を捉えて、子どもたちの様子を見ていただき、学校経営への関係者評価をしていただきます。

  

 

  

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火災を想定した避難訓練を行いました

 6月10日(火)2時間目に、職員室から火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。体育館に避難した後、火災の際に煙を吸い込まずに助かる方法や行方不明者が出た時の捜索方法の確認を行いました。また、今回も豊南保育園さんと合同で行いました。数名の保育士さんが豊南小学校へ消火器を持参して消火することを想定した訓練でした。火は使い方や後始末を間違えると大変危険なものです。いざという時にパニックにならず、自分の大切な「いのち」を守るための大切な訓練でした。

  

 

  

 

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救命救急研修会を行いました

 6月12日からいよいよ「りすぱ豊橋」での水泳授業が始まります。昨年度に引き続き(株)デンソー豊橋製作所およびデンソーユニティーサービス豊橋事務所のかたを講師にお招きし、本校職員を対象に救命救急研修会を実施しました。心停止の際に行う「胸骨圧迫」やAEDによる「心肺蘇生法」だけでなく、異物がのどに詰まった際に外に吐き出させるための「背部叩打法」や「腹部突き上げ法」などを実践しました。毎年、水泳授業が始まる前に実施している研修会で、いざという時に子どもたちの「いのち」を守るための有意義な学びの時間となりました。

  

 

  

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梅雨入りしました!カラフルな紫陽花たちが元気です

 用務員さんが北門から学園橋の道路脇の雑草を刈ってくれました。そのおかげもあり、白、青、紫、ピンクと紫陽花たちのきれいな花々を見ることができます。水田の稲も、田植えから1ヶ月がたって、かなり成長していました。東海地方も梅雨入りとなりましたが、雨に濡れた紫陽花たちを見ていると心が癒されますね。

  

 

  

 

  

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ペットボトルとアルミ缶を常時集めています

 6月から、北門のすぐ横に回収ボックスを設置しました。ペットボトルとアルミ缶(※中をきれいに洗って、つぶしてください)を常時集めています。もし、学校にお見えになる際には、回収にご協力いただけると嬉しいです。収益金は、子どもたちの教育活動の補助に使わせていただきます。門が閉まっている場合でも、そのまま外からボックスの中に入れることができます。また、ペットボトルキャップは、今まで通り職員室前で回収しています。

  

 

 

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150周年記念の航空写真を撮りました

 6月6日(金)、150周年をお祝いする企画として、延期していた航空写真撮影を行いました。みんなで、赤色と黄色のエプロンを着て、運動場に人文字で「たけなみ」を描きました。上空にセスナ機が旋回して、何度か撮影してくれました。6月18日の授業参観時には保護者のかたへも記念写真の展示ができる予定です。

  

 

  

 

  

 

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体力テストのシーズンが始まりました

 各学年、体育の授業で体力テストの測定を始めています。ソフトボール投げ、50m走、シャトルラン、立ち幅跳び、反復横跳び、上体そらし、長座体前屈、握力の合計8種目を一生懸命に取り組んでいます。2年生以上の子は、去年よりもよい記録が出るといいですね。ホームページのメニュー → 家庭学習支援から「あいち体育のページ」を開くと各種目の解説が掲載されています。また、自分のテスト結果をグラフで見ることができます。

  

 

  

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「みんなは何歳まで生きたいですか?」「いのちはどこにあると思いますか?」

 6月3日(火)全校朝会で、校長先生から現役の医師として105歳まで働き続けた日野原重明さんの「いのちのおはなし」の講話がありました。「いのちはどこにあると思いますか?」と子どもたちに問いかけると、「心臓」とある子が答えてくれました。スマートフォンを通して本物の心臓の音を聞いた後、「心臓は大切なものだけれど、いのちそのものではないよ」と伝え、日野原さんの「いのちとは一人一人がもっている時間である」という考え方を伝えました。自分のいのち(時間)をどう使うか、だれのために使うか、考え行動するきっかけになってほしいです。ご家庭でも「いのち」について話し合う機会になればと思います。

  

 

  

 

  

 

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もし、震度7の巨大地震が起こったら・・・

 6月2日(月)、2年生と4年生が起震車体験を行いました。豊橋消防署の消防士さんから、昨年の南海トラフ地震臨時情報の話を聞いた後、4人1組で地震を体験しました。徐々に震度が大きくなり、震度7になると立つことも怖いくらいの様子でした。休み時間には、コロナ禍で起震車体験ができなかった6年生の子たちも参加していました。

  

 

  

 

  

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