行事アルバム

　１２月５日（金）の午後、今年２回目の小中異学年交流会を行いました。今回は高豊中に行った豊南小学校出身の１年生が来校して、６年生と一緒に体育館でレクリエーションを楽しみました。どちらの子どもも本校の同じ教員が担任をしているので、中１の子どもたちが立派に成長している姿を見て嬉しそうでした。１月下旬には、入学説明会が開かれます。中学校へのハードルも少しは低くなって安心できたでしょうか。

　１２月４日（木）、みぞれが降る今季一番寒い朝となりました。子どもたちは、３週間におよぶ「かけ足練習」の成果の場として、緊張する顔つきで一人一人が自分の目標に向かって走り抜きました。運動場では、多くの保護者の皆様に温かいご声援をいただきました。子どもたちも「よしっ、やるぞ！」と励まされたことと思います。本当にありがとうございました。

　１２月２日（火）体育館で全校朝会を実施しました。前半は、東三河間税会より豊南小学校に「学校賞」（「税の標語」で積極的に参加したことが認められたため）を授与されたので、子どもたちに賞状の披露を行いました。後半は、校長先生から人権についてのお話がありました。（毎年１２／４～１２／１０は「人権」について考える人権週間）どの子にも「幸せに生きる権利」「守られる権利」「自由に参加する権利」などがあります。自分とまわりの人との個性や違いを大切にすることが大切ですという内容のお話でした。

　１１月２６日（水）の掃除の時間に、環境委員会によるビオラの鉢植えセットが用意されました。全校児童がたてわり班に分かれ、ビオラの花を１人１つの鉢に移し替える作業をして、運動場のフェンス沿いに並べました。３学期に行う「感謝の会」でお世話になった地域のかたに贈ったり、「子ども１１０番の家」で子どもたちの見守りをしてくれるかたに届けたりする予定です。水やり当番は、毎日、学年ローテーションを決めて行っていきます。

　１１月２０日（木）、来賓の皆様、ＰＴＡ役員さん、保護者のかたをお迎えし、全校児童と職員で１５０周年記念式典を行いました。体育館の壁面には、子どもたちが描いた「将来の夢」のイラストが飾られ、式典に華を添えるセレモニーとして「愛知県警察音楽隊」のすばらしい演奏を鑑賞しました。

　ＰＴＡ会長様からは、「記念クリアファイル・学校要覧（１５０年のあゆみ）・祝い菓子・カメラ一式」を学校に贈呈していただきました。また、式典の途中には、記念キャラクター（たけなみ）のサプライズ登場あり、運営委員の楽しい企画ありと大変盛り上がりました。

　在校生代表（６年児童）のあいさつの中に、「豊南っ子みんなで、豊南小学校の新しい伝統を築いていきます。」という力強い言葉がありました。歴代の校長先生がたからは「豊南の子どもたちは、しっかり話が聞けるし、反応もいいね。とても感動しました。」とお褒めの言葉をいただきました。会場の全員が心温まる感動的なひとときを過ごした思い出に残る式典となりました。

　先週１１月１２日（水）から、マラソン大会に向けたかけ足練習が始まりました。２０分休みに自分の走るペースを考え、長い距離を走り抜く持久力を高めることが目的です。昨年度から、会場を万場緑地公園から運動場に変更したので、子どもたちは本番と同じ距離を体で覚えながら一生懸命に走っています。もうすぐ各学年の試走会も行われます。

　学校保健委員会を、１１月１７日（月）の授業参観後に実施しました。今回は、「げんきもりもりな豊南っ子を目ざして～ポジティブ思考への変換～」をテーマに、物事のよい面に目を向け、前向きな考え方を身につけるリフレーミング活動をたてわり班に分かれて行いました。本校の谷口スクールカウンセラーさんを講師に迎え「こころのメガネをかけかえる魔法」について話していただきました。２０名近くの保護者の方々にも参加していただき、ポジティブ思考の大切さを実感していただきました。

　１１月１４日（金）５時間目、４年生が体育館が災害時の避難所になった際のシミュレーション体験をしました。市の防災危機管理課のかたに講師にお越しいただき、実際に豊南小の防災倉庫を見たり、防災リーダーとして小学生ができることを教えてもらったりしました。今、総合で学習していることを実際に体験できましたね。

　１１月１４日（金）、５年生の子どもたちと希望された保護者のかたを対象に、食育の出前授業がありました。豊橋市学校給食協会が企画した内容で、市内で酪農を営んでいる「うららかふぁーむ株式会社」の渡邉さんと「中央製乳株式会社」のスタッフさんが講師となり、絵本「もうじきたべられるぼく」の読み聞かせやバターづくり体験、搾乳体験を教えてくれました。子どもたちは、生クリームの入ったビンをひたすら振ってできたおいしいバターを食べて満足そうな表情でした。

　１１月１３日（木）、月１回の絵本の読み聞かせの日でした。月に１回のイベントですが、子どもたちは目を輝かせて聞いています。今は読書の秋です。図書館も、ボランティアさんたちのおかげでイチョウやモミジ、マツタケやクリの飾り付けに様変わりし、一気に秋モードになっています。

　第２回学校評議員会を１１月１２日（水）に実施し、全学年の授業を参観していただきました。その後、本校の教育活動（学習指導、生徒指導、小中連携教育、働き方改革）についての経過報告をお伝えしました。意見交換では、「説明を聞いて、数年後の児童数の減少が心配になった。ＡＬＴさん（ネイティブ）の英語の授業の様子が見られてよかった。」などのお声をいただきました。次回は１月になります。令和９年度に導入される「コミュニティスクール説明会」などを予定しています。

　１１月６日（木）、運営委員７名が中心となってルール説明を上手に終えた後、１２グループのたて割り班に分かれて「マッサマンゲーム（前の子の言葉を覚えながらつないでいく遊び）」を行いました。高学年になると、より難しいワードを出してグループで盛り上がっていましたよ。

　１～３年生が１０月３１日（金）に「おいもパーティー」を行いました。２年生が司会と進行をしてくれて、たて割り班に分かれて、クイズや焼き芋じゃんけん、絵本の読み聞かせなど楽しい時間を一緒に過ごしました。焼き芋じゃんけんは、大盛り上がりでした。蒸し器で蒸したほくほくのお芋を食べた時は、どのグループからも「お芋おいしい～」「またやりたい！」という、うれしい感想が聞こえてきました。

　１０月２８日（火）５時間目に、プロバスケットボール「三遠ネオフェニックス」の元プロ選手による出前講座を実施しました。４年生と５年生が一緒に体験をして、ドリブルやフリースローの練習をしたり、元プロ選手とミニゲームを行ったりして、楽しい時間を過ごすことができました。ゴールが決まった時は、満面の笑みになっていましたよ！

　６年生は１０月２８日（火）～２９日（水）の２日間、奈良と京都へ修学旅行に行ってきました。２日目のスタートは朝食前の清水寺見学でした。混雑もなく、「音羽の滝」で全員が「願いの水」を飲むことができました。その後、二条城、金閣寺、三十三間堂など多くの歴史遺産にふれ見聞を広め、仲間との楽しい思い出をたくさんつくることができました。

　６年生は１０月２８日（火）～２９日（水）の２日間、奈良と京都へ修学旅行に行ってきました。１日目は奈良からのスタートでした。昼食後、日本最古の木造建築の法隆寺と大きな東大寺の大仏殿の見学、奈良公園での鹿との恐る恐るのふれあい体験を十分に楽しみました。夕方には京都の宿泊先に到着し、清水寺参道で家族へのお土産をたくさん買っていました。

　１０月２５日（土）午前中に、PTA役員や委員の１０名程度のみなさんが協力して草刈り作業を行ってくれました。男性は、草刈り機で運動場の東側を中心に草を刈り、刈り取った草の山がたくさんできました。女性とお子さんたちは、体育館周り（西側・南側）の防草シートの隙間に生えた雑草を中心にきれいに刈り取ってくれました。おかげで見違えるようにきれいになりました。

　今週に入って、朝の冷え込みが一気に進んできた感じです。子どもたちの登校時の服装を見ても、上着を着てくる子が目立つようになりました。周りの木々を見ると、キンモクセイの甘い香りがしたり、モミジの葉やクロガネモチの実が色づき始めたりしていました。百花園をのぞいてみたら、熟したカキやザクロの実やかわいいキノコの群生も見られましたよ。

　１０月１６日（木）３年生～６年生の子どもたちが校内競書大会を行いました。３年生の子たちは、毛筆による初めての競書会だったせいか、どの子も緊張した表情でしたね。４年生以上の子たちは、今までの経験を生かして、集中して丁寧に書けていました。６年生の子たちは、小学校最後の競書大会なので、満足のいく作品となるよう気合が入っていた気がしました。結果が楽しみですね。

　１０月１４日（火）１・２年生が浜松市動物園へ校外学習に出かけました。活動中は少し雨に降られましたが、各班で協力しながら仲良く見学したり、一緒にお弁当を食べたりしました。さまざまな生き物の飼育の様子を見たり、飼育員さんの話を聞いたりして学校ではできない学習となりました。モルモットには実際に触れたり、なでたりして、生き物に対する愛着を深めました。２年生のお兄さん・お姉さんは２回目の校外学習なので、１年生にやさしく教えてあげる姿がたくさん見られたようでした。

　１０月６日（月）２時間目に、不審者対応の避難訓練を行いました。５・６年生の教室付近で不審者が暴れ出したため、先生たちが「さす股」などを使って相手を取り押さえ、子どもたちを体育館へ安全に避難させるという内容でした。　

　各教室では、入口の鍵を閉め、机や椅子でバリケードを作ってガラスが割れても遠くに散らばらないようにしていました。市内では、昨年８５件の不審者事案が発生していて、約６０件は小学生をねらった「声かけ」や「つきまとい」だったそうです。この校区は田んぼや畑が多く、少しわき道に入ると人通りも少なく危険な場所も多くあります。合言葉は「ハサミとカミはお友達」です。いざという時に自分で自分の身を守れるようにしましょう。

　１０月３日（金）に、４・５年生が「赤ちゃん先生プロジェクト」のふれあい教室に参加しました。体育館で、６名の赤ちゃん先生たちから赤ちゃん一人一人の名前を聞いた後、各グループに分かれて手遊びや大きさ比べを体験しました。子どもたちは、赤ちゃんを慣れない手つきで抱っこしましたが、赤ちゃんが笑ってくれると嬉しそうにしていました。感想交流会では「自分も数年前はこんなに小さかったんだと驚いた。」「抱っこしたら手や足がすべすべで柔らかかった。」などの声が聞こえてきました。

　９月３０日（火）２時間目、豊橋警察署の安全生活課のかたや交通指導員さんたちを講師に迎え、３・４年生が自転車安全指導教室を行いました。子どもたちはヘルメットの正しいかぶり方や自転車のルールについて説明を聞いた後、運動場につくったコースを実際に走行し、交差点での一旦停止や出発する際の左右後方確認などを教えてもらいました。自分の命を守るための大切な授業です。交通事故にあわないよう、これからも交通ルールをしっかり守ってください。

　９月２５日～２６日、５年生が「少年自然の家」で野外教育活動を行いました。２日間とも快晴で、朝夕は秋らしく過ごしやすい気候となりました。１日目は、ウォークラリーやネイチャーゲームを楽しんだ後、カレーライスづくりに挑戦しました。マッチをすっての点火でしたが、どの班も上手に作ることができました。夜のキャンプファイヤーでは、多くの保護者のかたの参加もあり、少人数とは思えないほど盛り上がりました。２日目は、朝食のカートンドッグづくり、木の実や貝殻を使った記念品づくり、昼食の流しそうめんを楽しみ、最後は感謝の気持ちを込めて奉仕作業を行いました。２日間を通して失敗もありましたが、その経験を今後の学校生活に生かし、成長を実感できる集団になってください。５年生なら必ずできます！

　９月１９日（金）３時間目、４年生が豊川用水上下流交流の出前授業に参加しました。豊川上流の水源地域である設楽町で建設中の「設楽ダム」のために移転をした集落の一つ「川向（かわむき）地区」で咲き誇っていた「しだれ桃」の苗を豊川下流の小学校で育て、「設楽ダム」完成後にお返しするというプロジェクトだそうです。授業の最後には、みんなで中庭の一角に「しだれ桃」の記念植樹を行いました。

　３年生以上の学年では、理科の授業を使って生物スケッチに取り組んでいます。今週は、４年生と６年生が行っていました。ルーペを使って葉脈や昆虫の足の様子などを観察して、実物通りに丁寧に描くことに挑戦していました。入選するといいですね。

　９月９日（火）朝の時間に、児童会任命式を行いました。任命式の前に、読書感想文と花交流フェア写生大会の入賞者を発表しました。その後、３年生から６年生の学級代表８名に任命証を手渡しました。学校や学年のリーダーとして先生に指示されなくても「気づき」「考え」「実行できる」人になってほしいと思います。

　９月８日（月）に５年生が学校田で稲刈りを行いました。今年は、稲の生育がとても順調で、８月上旬には稲がたわわに実り、穂先が垂れ始めました。地域教育コーディネーターの神藤さんやPTA農業部長の笠原さんと相談し、予定を早めての実施となりました。まだまだ残暑が厳しく暑い中でしたが、PTAボランティアさんたちの支援もあり、子どもたちは元気よく稲刈り作業を体験できました。農作物を育てる大変さが少しでもわかってもらえたのかと思います。

　９月５日（金）２時間目に、南海トラフ地震臨時情報が「巨大地震注意」から「警戒」になった時を想定して避難訓練を行いました。体育館に避難した後、保護者の引き取りを行うために通学班に並べ替えました。また、いつ起こるかわからない巨大地震です。家での備蓄品（①水と食料は最低３日分 ②非常用トイレの確保 ③懐中電灯の電池やモバイルバッテリーなどの充電状況）の大切さについても子どもたちに伝えました。一人一人が慌てずに、てきぱきと動いていた姿がすばらしかったです。

　９月１日（月）２学期始業式を体育館で行いました。病気やけがによる欠席者もゼロで全員そろってのスタートが切れました。最初に、３・４年生の代表児童が「２学期にがんばりたいこと」について発表してくれました。３年生の子は「初めての習字での競書会入賞と英会話の発音をがんばりたい。」４年生の子は「漢字チャレンジ満点と水泳の授業で去年よりも上手に泳げるように努力したい。」という思いを全校児童の前で立派に伝えることができました。

　校長先生からは、夏の甲子園に初出場した豊橋中央高校の紹介などがありました。「本校卒業生の砂田先輩をお手本に、みんなも多くの学校行事で活躍してほしい。そして、２学期の過ごし方で、今の学年がどのような学年になるかが決まります。どの学年も、仲間との絆を深め、男女仲よく居心地のよいクラスをつくってほしい。」と話がありました。最後に全員で校歌を歌い、始業式が終わりました。

　７月１７日（木）、子どもたちは６つの通学班に分かれ、班長・副班長を中心に１学期の登下校の様子を反省しました。「時間が守れた」「地域のかたに挨拶ができた」「一列に並んで登校できた」などについてみんなで話し合い、〇✕△の印でそれぞれの項目を評価していました。ルールを守って、仲良く登下校できるよう期待しています。

　７月１１日（金）にたんぽぽ学級で「腸のはたらきと排便の大切さ」を学ぶ出前授業を行いました。食育の一環として、東三河のヤクルトレディーを講師にお迎えし、腸には良い菌（ビフィズス菌や乳酸菌）と悪い菌（大腸菌）がいることなどを映像を見ながらわかりやすく教えてもらいました。

　７月１１日（金）雨で延期になっていた草取りをようやく実施できました。２年生は「なかよし農園」でサツマイモを育てています。この時期は、サツマイモのツルだけでなく他の雑草もぐんぐん伸びています。子どもたちは、サツマイモに十分栄養が行き渡るようにと、虫を手で払いのけ、汗をかきながら一生懸命に草を抜いてくれました。

　７月１０日（木）図書委員さんによる絵本の会がありました。学期に一度の機会ですが、図書委員さんたちは読み聞かせをする学年に合わせて本を選び、緊張しながらも丁寧に読み聞かせをしていました。また、図書館ではボランティアさんが掲示物を夏バージョンに替えてくれました。もうすぐ、夏休みです。

　昇降口を出たところの通路の天井に用務員さんがミストシャワーを設置してくれました。登校後、いつもと様子が違うことに気がついた一年生の子どもたちが、早速シャワーを浴びて気持ちよさそうにしていました。

　先週に引き続き、７月4日（金）に「算数・計算チャレンジ」を実施しました。教室をのぞくと、子どもたちが真剣に問題に向き合っていました。早く結果が知りたくなりますね。

　「小中一貫教育」の取り組みとして、高豊中学校の先生が乗入れ授業を行っています。今年は、週に１回の５・６年生の体育の授業に倉内 勝洋先生が来てくれています。「豊南の子たちとの授業はとても楽しくやりがいがあります。自分たちで教え合うことができる集団の姿がすごくいいいですね。」との感想をいただきました。

　６月３０日（月）市内の小学５年生が「オンラインスタディ」による一斉授業に参加しました。テーマは「ＳＯＳの出し方について」で保健師さんのお話しを聞いて、ストレスを抱えたときの上手な対処法や解消法を教えてもらいました。「悩みを相談することは、恥ずかしいことではないんだよ」と教えてもらい、不安や悩みを抱えてつらくなった時には、周囲（家族や友だち、先生など）に頼ることの大切さを学ぶよい機会となりました。

　今年初めての「漢字・ひらがなチャレンジ」を６月２７日（金）に実施しました。読み・書きの基礎的な知識を身につけること。できる喜びを体験し、学習への自信や意欲を高めることがねらいです。１００点が取れた人は、練習プリントにコツコツ取り組んだ結果です。そうでなかった人は、悔しい気持ちを忘れずに努力を続けられる人になってほしいです。

　６月２０日（金）３年生が校外学習として、市役所やこども未来館（ココニコ）に出かけました。市役所では、１３階の窓から豊橋市の景色を眺めました。こども未来館（ココニコ）では、歴史通りの見学やブース体験を行いました。全員が笑顔で楽しみながら、電車内や市役所などの公共の場では、静かに落ち着いた態度で活動できたようです。

　６月１８日（水）「豊橋・学校いのちの日」に、今年度２回目の授業参観を行いました。今回は「いのち」をテーマに各学級で道徳の授業参観を行い、子どもたちが「いのち」の大切さについて真剣に考える時間を設けました。その後の「家族の木」の活動では、熱中症警戒アラートが発表されていたため時間を短縮して親子で摘果や草取りを実施しました。どの学級の子どもたちも４月の姿から立派に成長していました。落ち着いて授業に取り組み、すすんで発言したり、発表したりする様子が見られました。

　第１回学校保健委員会を６月１７日（火）に実施しました。今回は「豊南っ子の健康について考えよう」をテーマに保健委員会が企画し「ぐっすり眠って毎日元気！」という早寝・早起きの大切さを考える内容で実施しました。講師を豊川市にある寝具店「快眠館さん」の田中社長さんに依頼して　①睡眠〇✖クイズ　②早寝・早起き・朝ごはんがどうして大切かについて話していただき、自分の睡眠のとり方を見直すよい機会となりました。保護者のかたにも参加していただき、ありがとうございました。

　６月１６日（月）給食の時間に、磯辺小学校から栄養教諭の斎藤涼子先生をお迎えし、３年生の子どもたちを対象に「食に関する指導」を行っていただきました。今日の献立を確認した後、三色バランス（赤色・緑色・黄色）の説明を聞いて、みんなでメニューを分類することができました。子どもたちもよく知っていて、活発に意見が出ていました。

　６月１３日（金）の午後、豊南小を卒業した高豊中２年生が来校し、6年生との異学年交流会を行いました。小中一貫教育の取り組みの一環として行っている小中連携の行事です。中学生が企画や司会を行い、「頭おしりクイズ」や「しっぽとり」などで大変盛り上がりました。２学期には、中学１年生との交流会や高豊中の合唱コンクールへの参加を予定しています。

　６月１３日（金）、第１回学校評議員会を開催しました。委員のかたへ委嘱状を手渡した後、全学年の授業の様子を参観していただきました。その後、本校の学校経営方針を説明し、具体的な教育活動（学習指導、生徒指導、安全・環境教育）についての取り組みをお伝えしました。意見交換では、「担任の先生が、子どもに丁寧に寄り添っている姿がよくわかりました。」などの感想をいただいたり、特別支援教育の現状や課題についての質問やご意見をいただいたりしました。今後も機会を捉えて、子どもたちの様子を見ていただき、学校経営への関係者評価をしていただきます。

　６月１０日（火）２時間目に、職員室から火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。体育館に避難した後、火災の際に煙を吸い込まずに助かる方法や行方不明者が出た時の捜索方法の確認を行いました。また、今回も豊南保育園さんと合同で行いました。数名の保育士さんが豊南小学校へ消火器を持参して消火することを想定した訓練でした。火は使い方や後始末を間違えると大変危険なものです。いざという時にパニックにならず、自分の大切な「いのち」を守るための大切な訓練でした。

　６月１２日からいよいよ「りすぱ豊橋」での水泳授業が始まります。昨年度に引き続き（株）デンソー豊橋製作所およびデンソーユニティーサービス豊橋事務所のかたを講師にお招きし、本校職員を対象に救命救急研修会を実施しました。心停止の際に行う「胸骨圧迫」やＡＥＤによる「心肺蘇生法」だけでなく、異物がのどに詰まった際に外に吐き出させるための「背部叩打法」や「腹部突き上げ法」などを実践しました。毎年、水泳授業が始まる前に実施している職員研修で、いざという時に子どもたちの「いのち」を守るための有意義な学びの時間となりました。

　用務員さんが北門から学園橋の道路脇の雑草を刈ってくれました。そのおかげもあり、白、青、紫、ピンクと紫陽花たちのきれいな花々を見ることができます。水田の稲も、田植えから1ヶ月がたって、かなり成長していました。東海地方も梅雨入りとなりましたが、雨に濡れた紫陽花たちを見ていると心が癒されますね。

　６月から、北門のすぐ横に回収ボックスを設置しました。ペットボトルとアルミ缶（※中をきれいに洗って、つぶしてください）を常時集めています。もし、学校にお見えになる際には、回収にご協力いただけると嬉しいです。収益金は、子どもたちの教育活動の補助に使わせていただきます。門が閉まっている場合でも、そのまま外からボックスの中に入れることができます。また、ペットボトルキャップは、今まで通り職員室前で回収しています。

　６月６日（金）、１５０周年をお祝いする企画として、延期していた航空写真撮影を行いました。みんなで、赤色と黄色のエプロンを着て、運動場に人文字で「たけなみ」を描きました。上空にセスナ機が旋回して、何度か撮影してくれました。６月１８日の授業参観時には保護者のかたへも記念写真の展示ができる予定です。

　各学年、体育の授業で体力テストの測定を始めています。ソフトボール投げ、５０ｍ走、シャトルラン、立ち幅跳び、反復横跳び、上体そらし、長座体前屈、握力の合計８種目を一生懸命に取り組んでいます。２年生以上の子は、去年よりもよい記録が出るといいですね。ホームページのメニュー　→　家庭学習支援から「あいち体育のページ」を開くと各種目の解説が掲載されています。また、自分のテスト結果をグラフで見ることができます。

　６月３日（火）全校朝会で、校長先生から現役の医師として105歳まで働き続けた日野原重明さんの「いのちのおはなし」の講話がありました。「いのちはどこにあると思いますか？」と子どもたちに問いかけると、「心臓」とある子が答えてくれました。スマートフォンを通して本物の心臓の音を聞いた後、「心臓は大切なものだけれど、いのちそのものではないよ」と伝え、日野原さんの「いのちとは一人一人がもっている時間である」という考え方を伝えました。自分のいのち（時間）をどう使うか、だれのために使うか、考え行動するきっかけになってほしいです。ご家庭でも「いのち」について話し合う機会になればと思います。

　６月２日（月）、２年生と４年生が起震車体験を行いました。豊橋消防署の消防士さんから、昨年の南海トラフ地震臨時情報の話を聞いた後、４人１組で地震を体験しました。徐々に震度が大きくなり、震度７になると立つことも怖いくらいの様子でした。休み時間には、コロナ禍で起震車体験ができなかった６年生の子たちも参加していました。

　創立１５０周年企画として５月３０日（金）に「科学特別出前教室」を行いました。子どもたちは、オープニングの「巨大空気砲」に興味津々で、「どうしてドーナツ型なの？ずっと消えなくてすごい！」と驚きの声をあげていました。その後、ストローロケットなどの工作あり、液体窒素と空気の実験などありであっという間の１時間でした。お手伝いをしてくださった保護者６名のサイエンスレディーのかたたちの協力もあり、子どもたちも大満足の様子でした。

　百花園の「家族の木」に果実がたくさんなっています。ビワ・ウメは採り頃です。プラム・ヤマモモにも実がつき始めました。ミカンの木には、アゲハチョウの卵や幼虫もいます。観察にはもってこいです。６月１８日（水）の授業参観後には家族の木の親子観察を予定しています。ぜひ、ハチなどの虫に気をつけて足をお運びください。

　今年度から、月に２～３回程度、火曜の朝を「ハートフルタイム」として子どもたちが本音で語る活動をしています。活動内容は、学級レクやエンカウンター遊びでお互いのことをもっと知るための時間としています。子どもたちの笑顔があふれる場面が増え、自己理解や他者理解の気持ちが育つことを願っています。

　「心を（１）つに　ゴ（５）ールを目ざせ！　T（０）NAMIっ子」のテーマのもとで、子どもたちが一生懸命に頑張る姿を見て、すがすがしい気持ちになりました。低学年「かわいいだけじゃだめですか」は、手がぴんぴんに伸びてリズムのりのりでかわいらしく演技できました。中学年「豊南っ子ソーラン」は、一人一人のポーズが様になり、振りがそろっていて、とてもかっこよかったです。そして、高学年「心を合わせて２０２５」は、一人一人の緊張感が伝わってきて、みんなが心を一つにしようという気持ちが十分に表現できていました。また、テント前で１５０周年記念タオル販売を実施したところ、多くのかたにご購入いただき、地域のかたに支えられている豊南小を改めて実感しました。

　毎週金曜日の朝の活動として、「にこにこトーク」を行っています。ねらいは、話し合い活動を通して、相手の考えをよく聴いて自分の考えを伝えながらコミュニケーション能力を高めることです。担任は、ファシリテーター（話し合いの進行役）として、子どもたちの話し合いがスムーズに進むよう支援します。

　ＰＴＡ作業による草刈りは終わりましたが、この時期は春や夏の草花がどんどん伸びる時期です。用務員さんが、子どもたちが休み時間にころんでケガをしないよう、ヘビに遭遇しないようにと学校中の雑草を刈ってくれています。

　今年も４年生以上が参加するクラブ活動が始まりました。子どもたちにとっては、自分の趣味や特技を生かせる場としてとても楽しみにしている活動です。今年は３つのスポーツ系クラブ「外運動」「中運動」「グラウンドゴルフ」と３つの文化系クラブ「ハンドメイド」「タブレット（コンピュータ）」「将棋・オセロ」を開設し、年間に７回活動する計画です。

　５月９日（金）正しい道路の横断の仕方や信号機の見方など、子どもたちが自分の命を自分で守れるようにするための交通安全教室を行いました。この行事は毎年雨天のため、子どもたちが実際に通学路を歩きながらの実技訓練ができませんでした。今年は久しぶりに歩きながら、交通ルールの説明を聞くことができました。

　４月下旬に保護者ボランティアさんによる読み聞かせが行われました。同日に、図書室の飾り付けも行ってくれました。毎回、季節に合った飾り付けを工夫してくれています。今回の飾り付けは、記念遠足で行ったジブリのキャラクター、豊南小マスコットたけなみとこいのぼりがコラボした素敵なレイアウトになっています。

　５月７日（水）五月晴れの気持ちのよい天気の下で、５年生が田植え体験にチャレンジしました。地域教育コーディネーターの神藤さんの指示をしっかりと聞き、服や手足を泥だらけにしながら上手に作業を進めていました。ＰＴＡ農業部の皆さん、保護者ボランティアの皆さん、ご指導とご協力ありがとうございました。

　５月１日（木）待ちに待った記念遠足の日を迎えました。朝は少し冷えましたが、晴天に恵まれ絶好の遠足日和になりました。ジブリパークでは、「ジブリの大倉庫」や「魔女の谷」「もののけの里」を散策しながら、映画に出てきたワンシーンや巨大なオブジェを実感できたと思います。大きなけがやトラブルなく無事に終えることができたのも、ご家族の皆様のご支援のおかげです。次回はご家族で一緒に買い物などの体験ができるとよいですね。

　４月２８日（月）５年生が田んぼで代かきを行いました。 子どもたちは、汚れてもよい服装に着替えたものの、冷たい田んぼに入るのはかなり勇気がいる様子でした。 その後「ぬるぬるして、おもしろい～」「キャーキャー」などの元気な声を響かせながら人力による代かきを行いました。 最後は地域のかたがトラクターで仕上げをしてくださいました。

　４月２５日（金）学級懇談会・授業参観の終了後、南海トラフ地震臨時情報【巨大地震警戒】が発表されたことを想定した豊南保育園との合同引き取り訓練を行いました。今回は、保護者のかたに一度車に戻っていただき、メールによる地区別での引き取りを行いました。時間差で実施したので、比較的スムーズに教室での引き渡しが行えました。

　４月２４日（木）、今年度初めての読み聞かせボランティアさんによる絵本の会がありました。月に１回の機会ですが、子どもたちは目を輝かせて聞いています。図書館も、ボランティアさんたちのおかげで記念遠足を祝うジブリモードの飾り付けに様変わりし、子どもたちの気分も高まっています。

　４月１８日（金）本校の伝統行事「たけのこフェスタ１５０」をとなみランドで行いました。この行事は、自然の恵み、人の和に思いをはせ、感謝の気持ちをもつ機会とする豊南小の特色ある行事です。豊南小クイズ、みどりの少年団結団式などの後、体育館に移動し、ＰＴＡ委員さんやボランティアさんたちが心を込めて作ってくれた、おいしさ満点のたけのこ汁をいただき、大満足の１日でした。

　４月１５日（火）５名の先生方をお迎えし、退任式を行いました。全校で校歌を合唱し、６年生がつくってくれた花のアーチの中を、どの先生も名残惜しそうに豊南っ子と握手を交わしながら学校を去っていきました。

　始業式の午後、６年生の男女数名が豊南小の運動場でサッカーなどをして遊んでいました。職員が「今から畑を耕すけど、手伝ってくれないかなぁ」と声をかけると、みんな快く返事をしてくれたそうです。職員と用務員さんと一緒に畑を耕したり、肥料をまいたりしてくれました。おかげで、あっという間に田おこしができました。さすがは、６年生と感心しました。

　４月９日（水）「新任式・始業式」を行いました。新入生１５名が加わり、全校児童１１８名でのスタートです。始業式では、校長先生が竹の実物を見せながら「節目」の大切さを伝えるお話がありました。竹には、いくつもの節があり、そのひとつひとつの節に竹を成長させる力があるそうです。さらに、竹はどんなに強い風に押し倒されても、節があるおかげで、折れることなく、また起き上がって成長を続けます。豊南っ子１１８名が、毎日の学校生活の中で「強い節」を作って成長する姿を期待しています。

　４月８日（火）満開の桜の中で、創立１５０周年の記念すべき節目の年に、１５名の新入生を迎え、入学式を無事に終えることができました。新６年生の歓迎のことばや校歌を聞いて、緊張していた１年生の顔が少しホッとしたように感じました。校長先生のお話にあった、「元気な挨拶」「先生の話をしっかり聴く」「お友達と仲良くする」の３つを忘れずに、楽しい学校生活を送ってほしいです。

　３月１３日（木）「同窓会入会式」を行いました。卒業生２２名が伝統ある豊南小同窓会に加わり、会員総数は３０４０名となりました。同窓会長の神藤様から、卒業証書ホルダーの記念品をいただき、代表児童が立派にお礼の言葉を伝えました。

　先週から、卒業式の練習が始まっています。６年生は明日から短縮授業となり、午後カットで早目の下校となります。給食は３月１４日（金）が最後です。今日は、一足早いですが、卒業祝いの献立でした。お赤飯やお祝いイチゴゼリーなどをおいしく味わいました。

　１月中旬から約２か月近く行ってきた「校長チャレンジ」も２月末で区切りとし、合格者一人一人にチャレンジ免許証」を手渡しました。１年生は３０秒間まえまわしを跳び続ける運動系チャレンジだったので、体育の授業だけでは合格できなかった子たちが、２０分休みや昼休みの時間にも何度も挑戦をしていました。みんな、よくがんばりました。

２月２７日（木）授業後、６年生がいざという時にお世話になる「子ども１１０番の家」に一人一鉢運動で育てたパンジーの花を届け、学校の代表としてお礼の言葉を伝えてきました。

　２月２７日（木）お世話になった６年生に感謝の気持ちを伝える「６年生を送る会」を行いました。体育館に全校児童が集まって、心温まる感動的なひとときを過ごすことができました。「思い出のアルバム」では、お世話になった１年生～５年生時の担任の先生からのビデオレターや手紙を懐かしそうに見入っている６年生の姿がありました。５年生も、初めて自分たちで企画や運営をする立場で緊張した様子でしたが、立派にやり遂げました。

　週に１度行われる３・４年生のSA（エリカ先生）や５・６年生のALT（ダグラス先生）との最後の授業が終わりました。これからの時代は英語によるコミュニケーションの力が必要とされると言われています。１年間、楽しい英会話活動や英語の授業をありがとうございました。

　２月２５日（火）午後から６年生が１回目の奉仕作業を行っていました。今日はたけのこフェスタなどでお世話になった竹林（となみランド）の整備作業でした。事前に用務員さんが切ってくれた大きな竹や笹の葉をみんなで協力して運んでくれました。さすがは６年生、本当に助かります。教室の黒板を見たら、登校日数が残り１６日となっていました。

　２月２１日（金）の授業後に、職員作業で教室のワックスがけを行いました。子どもたちと一緒に机や椅子・教壇などをすべて廊下に出して、空っぽになった教室に残ったほこりをほうきで取り除いて準備完了。４月から新しい学年が使う教室をきれいにすることができました。

　暦の上では立春が過ぎて、雨水となりました。全国的には寒波がすさまじい猛威をふるっていますが、ようやく来週からは気温が少し上がって、草木も芽を出し始める時季となりそうです。花壇の花たちも、今か今かと春の到来を待っている感じです。

　２月１７日（月）通学団会を開いて、通学班でのこれまでの様子を振り返り、交通ルールやきまりを守って仲良く安全に登下校できたかを点検しました。その後、新１年生を含めた新しい通学班を編成し、１８日の朝から新しい班での登校も始まりました。しばらくしたら新班長会を開いて、困ったことや不安なことはないかなどを確認していきます。

　２月１３日（金）たてわり班で遊ぶ最後の児童集会でした。運営委員会が企画した「ターラーターラー」というビー玉を持っている人が誰かを当てる遊びでみんなが楽しんでいる様子でした。来年はいよいよ５年生が新班長となって、６年生からのバトンを上手に引き継いでくれることを願っていますよ。

　２月１３日（木）年間で１０回目となる図書ボラさんによる読み聞かせの日でした。子どもたちは、お話をよく聞き、お別れの際には１年間のお礼のあいさつを学年ごとに伝えていました。お礼として、一人一鉢運動で育てたパンジーと百花園で収穫した甘夏をプレゼントしました。来年度も、子どもたちのために多くの図書ボラさんに応募いただけるとうれしいです。　　 

　用務員さんと緑化ボランティアとして有志で集まった子どもたちが、百花園にあるミカン（甘夏）の果実を収穫してくれました。寒いこの時期になると、たくさんのミカン（甘夏）ができますが、年々持ち帰る子が減っている気がします。今後は「家族の木」の活動内容についても見直していく必要性を感じています。

　２月７日（金）、市健康政策課の講師の方にお越しいただき、地震などの災害時に身近なもの（はさみ、バンダナ、ビニール袋など）でできる応急手当について教えてもらいました。子どもたちは、２人１組で出血時の止血方法を実際に行いました。豊南校区の地域住民として自分たちができる役割を考えるきっかけになればと思います。

　２月７日（金）豊南保育園の年長組の園児を招いて、なかよし交流会を行いました。保育園の子を前に、１年生がねん土やトランプで一緒に遊んだり、丁寧に読み聞かせをしたり、なわとびを優しく教えたりする姿がありました。この１年間でとても立派になったと感じました。保育園の子も、とても楽しかったようで、「入学が楽しみになってきた」と喜んでいる子もいたそうです。

　１年生が、体育の授業開始時に校長先生チャレンジ（※前回し跳びを３０秒間連続で跳ぶ）に挑戦しています。ちょうどクラスの半分くらいの子がクリアできました。縄跳びが苦手な子もいますが、子どもたちは休み時間に一生懸命練習しています。ご家庭でも励ましの声かけをお願いします。

　今年も４年生の子どもたちがシイタケの植菌体験を行いました。きのこ生産組合の森さん、東三河農林水産事務所林務課の伊藤さん・鵜飼さんにご指導いただき、シイタケの育て方のお話を聞いた後で、原木（クヌギ）にたくさんの種菌を木づちで気持ちよく打ち込みました。４月のたけのこフェスタで食材として使用する予定です。

　学期に１回、図書委員（４年生～６年生）による読み聞かせを実施しています。今日は、本年度最後の図書委員の読み聞かせの日でした。１・２年生は、お兄さんやお姉さんが選んだ本を興味深く聞いていました。図書委員の子どもたちも３回目になると、ゆっくりと間を取りながら上手に話ができるようになっていました。

１年生は、かなり長いセリフを覚え、みんなの初めての発表会を成功させたいという気持ちが伝わってきたよ。

２年生は、学級目標「お・し・え・る」を合言葉に、九九の合唱やキレッキレのダンスが素敵でしたよ。

３年生は、サーカスをテーマにみんなが得意技を披露し、参観者のかたから自然に拍手がわき起こってましたよ。

４年生は、全校で一番人数が少ない学年ですが、「ごんぎつね」の群読やダンス披露では心を一つに立派な発表ができたね。

５年生は、いろいろな国と音楽を組み合わせた楽しい合奏や「春はあけぼの」の群読を成功させ、観客を魅了してましたね。

６年生は、社会で習った歴史とクイズを組み合わせ、最高学年らしく工夫して伝える姿に成長を感じました。

卒業式の歌が楽しみになりました。

　先週は手話体験、今週は点字体験と、豊橋市総合福祉センター「あいトピア」の職員さんにお越しいただき、３年生が福祉実践教室を行っています。手話も点字も子どもたちは興味津々。手話で自分の名前を教えてもらったり、点字で五十音の表し方をマスターしたりしていました。

　２年生が国語の時間に覚えた「いろは歌」をもとに「いろはかるた」に挑戦していました。「手は膝の上に置いてよ」「おしゃべりしてると聞き取れないよ」などの先生の声かけに応え、子どもたちも夢中になって「かるた取り」を楽しんでいました。

　１月１０日（金）たてわり班での掃除の時間に火災報知器が鳴り響きました。３学期の始業式で「今週のどこかで避難訓練がありますよ」と子どもたちに予告しての訓練でした。高学年を中心に指示がしっかり出せられるか？出火場所を正しく聞いて避難経路を間違えずに通ることができていたかなどがポイントでした。人員点呼に少し時間はかかりましたが、寒い中でも真剣に話を聞ける姿が立派でした。

　１月９日（木）、３年生が来年から始まるクラブ活動見学会を行いました。探検バックを持ちながら、お兄さんやお姉さんの活動をじっくり見たりメモを取ったりしていました。来年入りたくなるような楽しいクラブをたくさん見つけられたかな？

　新年あけましておめでとうございます。２０２５年もよろしくお願いいたします。

　１月７日（火）から３学期がスタートしました。冬休み明けの子どもたちは、リフレッシュできた様子で元気いっぱいです。始業式では、高学年の３名が立派に決意を発表してくれました。その後、校長先生から「抱負」についてのお話がありました。子どもたちには、なりたい自分やかなえたい夢をもってほしいです。３学期は、あっという間に過ぎます。一日一日を大切に、卒業・進級に向けて着実に成長していってほしいと願っています。

　１２月１７日（火）の２・３時間目に、プロバスケットチーム「三遠ネオフェニックス」による出前講座を行いました。５・６年生が各１時間の体験をして、ドリブルやフリースローの練習をしたり、元プロ選手を相手にミニゲームを行ったりして、汗をかきながら楽しい時間を過ごしました。豊南小から、将来バスケットボールの選手として活躍する子が出るかもしれませんね。

　１２月１３日（金）、２年生が穂の国とよはし芸術劇場PLATのかたを講師に招いて、演劇による表現体験活動ワークショップを行いました。最初、子どもたちは「何が始まるのかな？」とドキドキした様子でしたが、講師のかたのテンポのよい進行に引き込まれながら、表現活動に夢中になって取り組んでいました。

　１２月４日（水）、場所を万場緑地公園から学校の運動場に移して初めての開催でした。天候にも恵まれ、一人一人が自分の目標に向かって走り抜くことができました。時折、風は吹いていましたが、たくさんの保護者の皆様に温かいご声援をいただき、子どもたちはさぞかし心強かったことと思います。本当にありがとうございました。

　１１月２８日（木）のお昼の時間に、環境委員会によるビオラの鉢植えセットが用意されました。全校児童がたてわり班に分かれ、ビオラの花を１人１つの鉢に移し替えて、感謝の会でお世話になったかたがたに贈ったり、６年生を送る会や卒業式で飾ったりする花を育てる活動が始まりました。水やり当番は、毎日、学年を決めて行っています。