日誌

植田小日記

ブラジルからアドリアーナ研修員来校

11月1日(木)ブラジルのパラナヴァイ市立学校勤務のアドリアーナ先生が、植田小学校に研修にいらっしゃいました。豊橋市は、パラナヴァイ市と友好連携していて、教育交流が行われています。
アドリアーナ先生は、体育科と特別支援教育を担当している先生ですが、日本の算数教育にたいへん関心が高く、主に算数の授業や算数少人数指導、特別支援学級の音楽の授業を興味深く見ていかれました。

ペアで九九を唱え合う2年生    つくし学級の音楽「和太鼓」
 

現職研修の時間には、アドリアーナ先生から、ブラジルの学校の様子についていろいろと教えていただきました。

防災無線緊急地震速報の訓練

11月1日(木)午前10時、防災無線から訓練の緊急地震速報が聞こえてきました。

授業中でしたが、子どもたちは先生に言われなくても、その音を聞くとすすんで机の下にもぐり、頭を守る行動をとっていました。すばらしい!

図書館ボランティア読み聞かせ

10月31日(水)の朝、隔週で行われている図書館ボランティアさんによる読み聞かせの会がありました。
図書ボラさんの中には、お父さんもいます。扇子をもって落語の読み聞かせ。また、植田小図書ボラ「おひさま」発足当時から、お子さんが卒業してもずっと読み聞かせを続けてくださっているかたもいます。

 

今日は、図書館主任をしている1年生担任が、6年生の教室で読み聞かせをしていました。真剣に聞き入っています。
「ゆめの森」前の掲示はハロウィン。これも、図書ボラさんによるものです。

 

図書館ボランティアは、随時募集しています。このホームページをご覧になって興味をもたれたかた、ぜひ一度、見学に来てください。お待ちしています。

6年生総合「水防災」 植田排水機場見学

6年生は今年度、総合的な学習に時間に、
「校区を水から守ろう ぼくたちの手作りハザードマップ」
というテーマで、水防災にかかわる学習に取り組んでいます。
その一環として、10月30日(火)の午後、植田排水機場を見学し、その役割と仕組みを理解しました。

 
 

これまでも、愛知県建設部河川課のかた、東三河建設事務所河川湾岸整備課のかた、豊橋市の河川課や農地整備課のかた、地域の防災委員のかた、自治会長さんなどにご同行いただいての調査活動を行っています。
調べたことを共有するために、地図にまとめています。

2年生 まち探検「すてきスポット発見隊」

10月30日(火)5,6時間目(生活科)
2年生が、植田校区にあるお店にインタビューに出かけました。
それぞれの店のかたの工夫や思いを知るためです。
6つのグループに分かれ、そば源、とり一、パコパン、老津木工、和光産業、水鳥製麺、渡辺商店、アグリセンターの8つのお店に行きました。

 
毎年、どのお店の店主さんも、植田の子どもたちの学習に快く協力してくださっています。
また、子どもの交通安全のため、保護者のかたもボランティアで付き添ってくださいました。
地域住民も保護者もみんな、植田小地域教育ボランティア「いなほ会」のメンバーです。