日々の様子

日々の様子

3・4年生が「ちくわ教室」を行いました!

 10月23日(水)、ヤマサちくわのかたがたによる「ちくわ教室」を行いました。

 ちくわの材料等をクイズを通して教えていただきました!

 正解者は、自分で作るちくわの量が10%増量。

 みんな真剣に考え、答えていました!

 

 ちくわの作り方を教えていただきました!

 社長さんもお越しになりました。

 子どもたちは、社長さんの手さばきに見とれていました!

 蒲鉾やだし巻きをおししくいただきました。

 材料が配られ、いよいよちくわ作りの開始です!

 ちくわは、漢字で書くと「竹輪」。

 竹の棒に材料をつけていきました。「おいしくなれ~」

 みんな真剣です。材料を竹の棒につけ、表面にみりんをぬって焼く前の準備ができました。

 できるだけ、厚さが均一になるように形を整えました。

 焼きに入りました!クルクルと回しながら、表面をあぶりました。

 写真に夢中になりすぎて、焦げなかった?

 班の子たちといろいろとお話もしながら…。

 時間がゆったり流れているようでした。

 表面がお餅のように膨らんできたら、きりのようなもので穴をあけ、空気を抜きました。

 よい感じで、焼けてきました!

 とてもよいにおいが周辺に充満。いよいよできあがり!

 みんなで美味しくいただきました。

 焼きたてのちくわを食べたのは、初めてだったと思います。

 味はどうでしたか?

 お土産のシールと鉛筆もいただきました!

 最後に社長さんと記念写真を撮影しました!

 「わ~ちくわ」とみんなでかけ声。みんな大満足の体験でした。

 とても貴重な経験をさせていただきました。

 ヤマサちくわの社長さんをはじめ、担当のみなさま。

 ありがとうございました。

3年生が玉川小学校の3年生と合同授業をしました!

 10月21日(月)、3年生が、玉川小学校の3年生と合同授業をしました。

 8:30頃、嵩山小学校を出発しました!

 そして、8:50頃、玉川小学校の3年生と合流しました。

 最初の目的地は、「こども未来館」でした。

  まずは、個人でブロックを積み上げました!高く積めたかな?

 

 今度は、玉川小の子たちとグループみんなで積み上げました!

 協力してできましたか?

 高く積み上げる方法を話ながら、少しずつ距離感も縮まったかな?

 このグループは、すごい高さです!

 みんなで協力した成果がでましたね。

 今後は、全員でブロックを線路のようにな並べました。自分と友達の線路をつなげ、最後は全員の線路がつながったかな?

 体験セットで、いろいろな体験をしました!

 マイクを前に、何をしたのかな?

 一緒の班の子でしょうか?

 嵩山小と玉川小の3年生で記念写真を撮りました!

 みんな素敵な笑顔です。仲よくなれたようです。

 続いて、中消防署に行きました!

 消防署のことをたくさん教えていただきました。

 消防車の説明を聞きました!

 救急車のなかを通らせていただきました。

 タブレットで写真も撮りました。

 最後に、はしご車の体験でした。子どもたちは安全上できませんが、代表で教員が乗せてもらいました。

 すごい!教員の乗っている籠が小さく見えます。

 50m上空まで伸びるはしごだそうです。

 玉川小学校の子どもたちとの合同学習。

 3年生の子どもたちは、帰ってきたとき、口々に楽しかった!話していました。少し疲れた感じではありましたが。

 それぞれ小学校を卒業したら、石巻中学校で一緒になる仲間です。

 この合同授業が玉川っ子と嵩山っ子をつなぐ、よいきっかけの場となったら素敵だと思います。

 

2年生が山乃庄さんの見学に行きました!

 10月21日(月)、2年生が嵩山校区の探検で見つけた「山乃庄」さんの見学に出かけました!

 子どもたちから、「見学に行って、いろいろな話をききたい!」という願いで実現しました。

 

 「行ってきま~す!」と元気よくあいさつをし、学校を出発しました!

 着くと、お店のご夫妻が子どもたちを迎えてくださいました。

 お店の方にも元気よくあいさつをしました!

 見学前に、お店の方にうかがいたい質問をたくさん考えました。

 「お店はいつから始めたんですか?」 「おすすめのメニューはなんですか?」

 「お店をしていて楽しいことはなんですか?」 「苦労していることは?」

 しっかりと質問をし、聞いたことをメモ。

 「コーヒーはどうやって入れるんですか?」

 お店の方からコーヒー豆をプレゼントしてもらいましたね。

 お店の方から、お店の秘密をいっぱい教えていただきました。

 帰り際に、お店の方から、お店オリジナルのコースターをお土産にいただきました。

 また、かつて嵩山小学校の校長の天野先生がつくったドングリで作られたまっくろくろすけもいただきました。

 今、お店に飾られている絵は、天野先生が描かれたものだそうです。

 最後に、お店の方と記念写真を撮りました!

 嵩山の校区にある、とても素敵なお店を発見したくさんの秘密を教えていただけました。

 子どもたちは、嵩山の魅力にまた一つ気づけたようです。

 

青空タイムに、いもほりをしました!

 10月17日(木)青空タイムに、全校で「いもほり」をしました。

 いつもの鉄棒の前に集合し、活動スタートです。

  農業ボランティアの藤原さん、鈴木さんに教えていただきながら活動しました。

 6月に植えたいもは、大きくなっているかなあ?

 全校みんなでいもほり!だるま班での活動でした。

 自分たちが植えたいもは大きく育っていたかな?

 いも発見! すてきな笑顔です!

 1年生もがんばりました! いもはとれたかな?

 みんなで一生懸命いもを探しました。

 みんなでいもほりをして楽しそう!

 今年は残念ながら、採れた量は少なかったようです。

 イノシシの被害もあったりして…。自然にはかないません。

 来年は今年の反省をいかし、みんなでイノシシ対策等も考えたり、植え方もしっかりマスターして、たくさん採りましょう!

 子どもたちは、自然のなかで多くのことを学んでいました。

 農業ボランティアのみなさんに感謝です。

 

カブトムシ博士の出前講座を行いました!

 10月15日(火)、1~3年生を対象に、カブトムシ博士による出前講座を行いました!

 講師には、昨年度もお世話になった川口繁和先生をお招きしました。川口先生は、浜松にある高校の先生をされながら、浜松市東区の自然と文化を残そう会の会長理事でもいらっしゃるかたです。

 さすがカブトムシ博士でした!カブトムシの被り物をかぶり登場されました。子どもたちはみんな興味津々でした。2・3年生は昨年度もお世話になり知っていましたが、1年生は初めての川口先生にびっくりといった感じでした。

 カブトムシのことについて、いっぱい教えてくださいました。

 生態、世話の仕方、虫ポットの作り方…。子どもたちは先生の話に夢中になっていました!

 お話の後、実際に虫ポットを作ります。先生から作り方を教えていただきました。

 1匹の幼虫を育てるには、2リットルのペットボトルの容器がちょうどよいようです。まず、はさみで2つに切ります。

 その中に、土を入れます。

 土をしっかりと下に押し込めます。どうしてでしょうか?

 幼虫が部屋を作るためには、ある程度しっかりと土が固まっていないと、部屋が崩れてしまうとのことでした。

 その後、幼虫を1匹、土の上に。

 幼虫はすぐに、土の中に潜っていきました!

 分けたペットボトルをつなぎ、ひもでくくればできあがり。

 学校で育てる学年、家庭で育てる学年等ありますが、持ち運べるように、ひもがついています。ご家庭に戻ったら、ひもは捨てても大丈夫です。

 実際に、虫ポットを1人1つ作りました!

 土を入れて、しっかりと敷き詰められたかな?

 カブトムシが部屋を作れるような硬さに敷き詰められたかな?

 中には、触れない…といった子たちもたくさんでした。自然いっぱいの嵩山のなかで、こういったものに触れない子たちもたくさんいることに驚きでした。

 でも、大丈夫だから…といろいろと声をかけていると、自分で幼虫を虫ポットに入れることができました!

 虫ポットができあがると、先生のコレクションであるカブトムシやクワガタムシの標本をみせていただきました。

 最後はクイズ大会。正解者には商品もいただきました。

 飼育セットや植物の苗等いろいろなものをいただきました。先生が育てられたパイナップルの木が人気でした!

 最後にみんなで記念撮影!すてきな思い出になりました。

 川口先生がふ化させ大きくした幼虫を1人1匹プレゼントしてくれました。学校、家庭で大切に育て、来年の6月ぐらいに土の中から成虫として出てくるカブトムシの姿をみるのが楽しみですね。

 カブトムシの話以外にも、やせ細ったホッキョクグマの写真から、地球環境のこともお話いただきましたね。ドングリのなる木のことも…。

 川口先生から学んだことは、とても大切なことばかりでした。カブトムシを大切に育てながら、今日学んだことのなかで興味をもったり、あれ?どうしてだろう?と思ったことは自分で調べ追究してほしいと思います。

 来年度も来てくれるといいね…。

5年生が、稲刈りをしました!

 10月10日(木)、5年生が稲刈りをしました。お世話になっている農業ボランティアの藤原さん、夏目さん、中山さん、鈴木さんに教えていただきながらの体験でした。

 

 5年生の子どもたちは、稲刈りを楽しみにしていました。

 

 刈った稲を束ね、稲架へかけるためのやり方を教えていただきました!

 実際に、鎌で稲を刈りました!鎌を使うことも初めて、稲を刈ることも初めて。手作業の大変さを感じながらの貴重な体験ができました。

 上手に刈ることができました?

 教えていただいたように、刈った稲を束ねることができたかな?

 上手に束ねないと、稲架にかけた稲が落ちてしまいますよ!

 教えていただきながら、稲架にも上手にかけることができました!

 最後に藤原さんに質問しました!

  稲架で天日干しした稲はこの後どうなりますか?

  獣の被害への対策はしていますか?

 

 残念ながら、田んぼに水がついていたため少しだけの体験でしたが、稲刈りを手作業で行う大変さがわかったことと思います。

 でも、大変な作業に取り組んだからこそ感じる、農家のかたの苦労や感謝の気持ち、お米一粒一粒を大切に食べようとする想いなどが芽生えてくれたらよいなあと感じました。

 12月に予定されている「お米の会」に向けて、5年生の子どもたちがどのような学びをしていくのか楽しみです。

2年生が嵩山川に出かけました!

 10月1日(火)、2年生が嵩山川に出かけました!

 嵩山川にくらす生き物調査です。

 はたしてどのような生き物が…。

  サワガニみ~つけたっ!

 

  小さなエビがいたよ!

 魚もいたよ!

 陸でも、トノサマバッタやカナヘビ等々…。

 2年生の教室の前には、いろいろな生き物がいます。

 豊かな自然に囲まれた嵩山。そんな環境のなかで、嵩山っ子たちはたくましく育っています!

5・6年生が社会見学に出かけました!

 10月4日(金)、5・6年生が社会見学に出かけました。

行先は、新来島豊橋造船工場とトヨタ自動車田原工場でした。

玉川小学校5年生との合同授業ということで、一緒に行きました。

まずは、新来島豊橋造船工場です。

 船の大きさにびっくりでした!

 5・6年生で記念に写真も撮りました!

 山育ちの嵩山っ子にとって、海の景色はどうだったかな?

 

 港にこんな大きな造船所があることを初めて知った子もいるのでは。

 

 普段なかなか入れない船を作るドックにもバスで入れて、貴重な経験ができました。

 作っていただいたお弁当を食べ、午後からの活動にそなえましたね。

 愛情のこもったお弁当はおいしかったですか?

 午後は、トヨタ自動車田原工場です。車の多さにびっくり!

 車の運転はどうでしたか?上手にできましたか?

 もちろん本当には運転していませんが。

 運転席に座った感じはどうでしたか?もちろん将来は名ドライバーですね。

 工場の様子を説明していただきました。

 工場内の見学です。三河港をささえる人々。みなさんも将来、そんな人に成長してくださいね。

 工場で作業に使う装具を身につけてみました!

 運転席の様子も楽しそうです!

 それぞれの学年ごとに記念撮影をしました。

 豊橋市や田原市のものづくりの企業様を見学させていただき、日本のものづくりについて興味・関心がわいたでしょうか?5年生は産業の学習にもぜひいかしてほしいと思います。

 学びとともに思い出の一つになったかな。

4年生がホタルについて学びました!

10月2日(水)、4年生がホタルのことを多賀谷さんから学びました。

多賀谷さんは、朝倉川育水フォーラムに所属され、平成8年、嵩山小がはじめてホタルの放流したときからお世話になったかたです。150周年記念誌「わたしたちのまち すせ」p57にも掲載されているかたで、嵩山小のホタル放流にこれまでもご指導をいただいています。

 4年生は、多賀谷さんのことを知り、ホタルのことを教えてもらいたいと、自分たちで連絡をし、今日を迎えました。

 多賀谷さんが、ご自宅で育てているホタルの幼虫を持ってきてくださいました。2~3センチぐらいの幼虫に育っていました。嵩山小の水槽の中のホタルはなかなか姿を見せてくれませんが、どのぐらいの大きさになっているのでしょうか?大きくなっている姿を見るのが楽しみです。

 子どもたちは、多賀谷さんにたくさんの質問をしました。ホタルのこと、カワニナのこと、多賀谷さんがはじめてホタルの飼育をはじめたときのこと、等々。たくさんのことを学び、子どもたちのノートには、学んだことのメモがいっぱい書かれていました。

 10月31日(木)にはホタル放流会を計画しています。多賀谷さんに放流会を見てもらいたいと招待状を書き、お渡ししました。

 ここから4年生は、放流会に向けて、本格的な準備がスタートします。水槽のなかに、大きく育った幼虫がどのぐらいいるのか楽しみです。そして、子どもだちが放流した幼虫が、来年4月にさなぎとなり、6月ごろ成虫としてこの嵩山川を飛び交う姿が今から楽しみです。

 4年生の皆さん、がんばってください!

校区合同運動会が行われました!

 9月28日(土)、先週までの猛暑とはうってかわって、さわやかな天候のなかでの開催となりました。前日までは雨も心配されましたが、無事にスタートすることができました。

 指揮者を先頭に、みんな胸をはり、堂々とした入場でした!

  

 赤組、白組の代表の6年生が、それぞれに気合いを入れ、運動会がスタートしました!

 

 児童代表誓いのことば。「本気・力いっぱい」取り組みますと、堂々と誓いのことばを述べました!

 運動会の歌「ゴーゴーゴー」は、赤組、白組ともに元気な歌声を響かせました!どちらが勝利するか…。

 全校による「準備運動」。ラジオ体操でしっかり体をほぐしました。

 続いて、4~6年生の子どもたちによる「高学年リレー」。みんな最後までしっかり走りぬきました。バトンの渡し方の練習やテイクオーバーゾーンを上手に使う作戦の成果が出たようです。

 1~3年生、「転ばず走れ!だるまさん」。前が見えなくても安心。隣の子がしっかりリードして息を合わせて走りました!特に、コーンを回るところは、練習の時よりも格段に上手になりました。

 次は、校区の皆さんによる「ドラゴンボール」。大人も「本気・力いっぱい」競技していました。みなさんがんばりすぎて、けがをしないか心配でした。嵩山の皆さんのパワーが伝わってきました!

 全校児童による「にこにこスマイル!嵩山っ子ダンス!」。「新宝島」の音楽に合わせて楽しく踊りました。みんなでいっぱい練習してきたダンスでした。出来栄えはいかがでしたでしょうか?

 ダンスも上手でしたが、踊るときの表情がとてもいきいきしていました。

 最後は、「スセ」と文字を作りました。

 続いて、保護者のかたと5・6年生児童による「親子防災リレー」。

 消火器や担架で人命救助、親子で体験しながらリレーをしました。

 校区の若い力で、嵩山を守ってほしいという願いのこめられたリレーで盛り上がりました。

 次は、1~3年による「低学年リレー」。1年生の子たちも小学校生活初めての運動会で、しっかり走りぬきました!練習のときよりもバトンパスが上手になり、みんなすばらしい走りができていました。

 応援も熱が入り、勝ったチームは大喜びでした。

 続いては、4~6年生による「障害物リレー」。2人ペアで3つの障害物に挑みました。息を合わせて、ボールを運び、縄跳びをとび、キャタピラ…。

 2人の息の合ったキャタピラは、すごく速かったです。

 障害物リレーの後は、「親子昼食」の時間でした。

 家族と一緒に食べる昼食はおいしかったでしょうね。

 

 午後は、「嵩山音頭」からスタートしました!

 嵩山の四季を思い浮かべながら大きな輪をつくり、児童、保護者、校区の皆様、教員で心を一つにして踊りました!

 次は、「玉入れ」。このころから、少し天候が…。

 雨が少しあたる中でしたが、みんなで玉を投げました。 

 最後は全校による「エンドレスオセロ」。赤組、白組の応援は団長を中心にどちらも気合いの入ったすばらしい応援でした。

 エンドレスオセロを始めましたが、低学年の演技中に雨が強まり、

高学年は残念ながら延期となりました。

 10月3日(木)朝の活動の時間に、「エンドレスオセロ」の高学年の演技を行いました。

 始まろうとしたとき、6年生の2人が、みんなに気合いを入れました!6年生に続いて、1~5年生も大きな声で「お~~~!」。

演技を始めるすばらしいきっかけを2人がつくってくれました!

 9月28日時点では引き分けでしたが、エンドレスオセロの高学年の結果でどうなるかわからない状況であったので、高学年の演技にも力が入りました。低学年からも大きな声の声援があり、全校が一つになって盛り上がった瞬間でした。結果は赤組の勝利でした。

 その後、「閉会式」を行いました。

 今年の勝利組は、赤組でした!白組もよくがんばりました。

  運動会。子どもたちは「本気・力いっぱい」演技し、応援し、係の仕事をしました。とてもすばらしい運動会であったと思います。

 保護者、校区の皆様からは温かな拍手やご声援をいただき、子どもたちも演技に力が入ったことと思います。ありがとうございました。

 嵩山校区が一つになった、すばらしい校区合同運動会となりました。