出来事

学校での出来事や様子を発信します

スポットクーラー入りました!

じめじめした暑さが続く毎日ですが、校内での活動を少しでも快適にするため、スポットクーラーを2台設置しました。
通級教室に設置したので、日々の学習や指導がしやすくなったと思います。
また、本校の会議室・多目的室的な活用をしている「ぎんなんルール」にも設置しました。ようやく、協議会をはじめ会議を行う部屋が過ごしやすくなりました。

ぎんなん活動

久しぶりにぎんなん活動ができました。
縦割り班ごとで、校内の様々な場所で楽しみました。

こういった機会を作ることで、お互いに親しくなれるといいですね。

豊川の水ってきれい? 出前講座 4年

7月5日(月)、豊橋市上下水道局の方々がお見えになり、4年生の出前講座を行いました。

パックテストで水質の検査をしてみて、呈色反応にびっくりしていました。

4年生は、これから総合的な学習の時間や社会科で豊川に関する学習を行います。今回は、とても良い学習のスタートになりました。

新しいテレビが設置されました

国のコロナ対策事業の補助金を使って、特別教室や通級指導教室など4箇所にに新しくテレビを設置することができました。

映像や動画を見て学ぶことや、作成したものを表示して説明したり、他の場所とのリモート活動をしたりと、テレビには大型ディスプレイとしての役割も求められます。これらの整備が、子どもたちの学びを充実したものにしていきます。

数かぞえで盛り上がりました 3年外国語活動

3年生の教室から、楽しそうな声が聞こえてきました。
外国語活動で、世界の国々の言葉で1~10の数え方をしていました。

英語以外の言葉を聞いて「ウノって聞いたことあるよね」なんて会話が聞こえました。

日本以外の国の言葉や文化に関心をもって、楽しく知ってほしいですね。

いいこと見つけの名人になろう 7月のめあて

7月の学校のめあては
「いいこと見つけの 名人になろう」
です。

テレビ放送の全校朝礼も慣れてきて、司会の運営委員にも笑顔が見られました。

校長あいさつでは、集団登下校時の注意についてお話しました。

まだまだ梅雨が続きますが、元気で明るく、楽しく過ごせる学校にしていきたいですね。

パッカー車がやってきた ごみ収集出前教室(4年)

雨が降ったり止んだりの不安定な一日でしたが、6月30日(水)は、もう一つのイベントである4年生の出前教室を行いました。
グラウンドにごみ収集のパッカー車がやってきました。

前半は、体育館で市役所の方々からごみについて教えてもらいました。


クイズ1:豊橋市の1年間に出るごみの量は年々減っているけど、どれくらいの量でしょうか?学校のプール〇〇杯分です。
答え:1500杯分!

クイズ2:これだけのごみを処理する経費はどれくらいでしょうか?
答え:60億円!

莫大な数字の大きさにみんなびっくり。

後半は、いよいよパッカー車見学。
自分たちが持ってきたごみを入れたり、いろいろな機能を見せてもらいました。

私たちの生活になくてはならないごみ収集のお仕事でしたが、今日の学習を通して、ごみ減量に気をつけていきたい、という気持ちが高まりました。

安全に運転するよ 自転車教室(3年)

6月30日(水)、3年生を対象に交通安全教室を行いました。
内容は、自転車の安全な運転の仕方、自転車教室です。
豊橋市役所の方から、自転車の正しい乗り方を教わりました。

次は、グラウンドに描かれたコース(ミニ信号機もあり!)で、実際に自転車を運転しました。初めて自転車に乗る子もいましたが、みんな上手。交通安全指導員のみなさんもご指導に来てくれました。

後半は、体育館に入って交通ルールの勉強をしました。

行動範囲が広がる便利な自転車。交通ルールを守って、安全に使ってほしいと思います。

元気に大きく育ってね

雨模様の朝、スポーツタイムは中止になってさみしい校庭でしたが、栽培している植物たちが目に入りました。
1年生が栽培しているアサガオは、花を咲かせ始めました。

ひまわり学級のみんなが栽培しているトウモロコシは背を伸ばし、ミニトマトは花を咲かせています。サツマイモも葉を広げています。

昼頃から、一転暑さギラギラの夏空になってきました。
水と太陽、そして、下地小の子どもたちの愛情で植物たちはぐんぐん成長していきます。

1年生だってできるもん! リモート授業準備

タブレット端末が導入されて2か月がたちました。授業で活用する場面も増えてきましたが、1年生の教室をのぞいてみると、またもやびっくり。
1年生が仮想キーボードを使って文字を入力していました!

リモート授業をするためのIDやパスワードを、担任の先生の説明を聞きながら入力していました。

それが、みんな楽しそう。できたらピンと手を挙げて先生に確認してもらい、OKだとガッツポーズ。

習うより慣れよ、という言葉以上に、デジタルネイティブといわれる子どもたちの未来が楽しみです。