出来事

学校での出来事や様子を発信します

夏休みもあと一週間

長いと思っていた夏休みも残すところあと一週間。
雨水管敷設工事が終わった校舎前のロータリーはアスファルトも敷き直してもらえました。

大いちょうはとても元気です。

金次郎さんは宿題の追い込み中です。

子どもたちの元気な声が戻ってくるのが楽しみです。

工事もようやく終わりそう

昨年度から行われていた下地地区の雨水管敷設工事ですが、小学校周辺の作業が終わり、撤収に入り始めました。

来週にはアスファルトも敷き直してもらえそうです。

出校日の様子

8月4日(木)は出校日でした。
短い時間でしたが、子どもたちも先生たちもお互いに顔を見ることができて、何となく楽しそうでした。
宿題の提出や夏休みの様子をお話ししたりしました。

6年生は、修学旅行の準備をしていました(先生がたが下見をしてキャッチした最新情報と画像で紹介していました)。

夏休みの後半も、みなさん元気に楽しく、安全にお過ごしください。

先生も楽しみです 出校日の黒板

8月4日(木)は出校日です。
担任の先生たちは、教室の黒板にすてきな絵を描いて子どもたちを迎えていました。

先生たちも子どもたちと会えるのが楽しみなんですよね。

1学期終業式

7月20日(水)、1学期の終業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症がまたもや流行しており、オンラインでの式としました。
今回は、教室だけでなく、登校できない子どもたちのためにTeamsを使って家庭からも参加できるようにしました。

3年生と6年生の代表が1学期がんばったことを発表してくれました。
自分の成長、自分のがんばり、そして周りの成長や支えてくれた人への感謝の気持ちが伝わるものでした。

私からは、それぞれの学年のがんばりを称えるとともに、夏休みに向けて3つのお願いをしました。

1 家族に笑顔であいさつをしよう
2 家族の一員としてお仕事をしよう
3 得意なことから始めよう

生徒指導担当からは、夏休み安全に過ごすためのお願いをしました。

明日から夏休み。感染症に気をつけつつ、子どもたちにはかけがえのない素敵な時間を過ごしてほしいと思います。 

自然史博物館オンライン講座

7月19日(火)は、6年生と2年生が豊橋市自然史博物館のオンライン講座を受けました。
16日より開催されている「ポケモン化石博物館」を、オンラインで案内してもらいました。

アニメのキャラクターが古代生物とつながりがあることに子どもたちは興味津々でした。

夏休みには、自然史博物館に足を運ぶ子が増えそうです。

元気に歌声広場(2年)

7月14日(木)、2年生による歌声広場を行いました。
換気や消毒、個々の距離を十分に取って実施しました。
歌声委員会による司会で、まずはリズムレンジャーたちのリズム遊び。

続いて、2年生による発表。
1曲目は、「ドレミ」を体で表現してダンスも加えた「ドレミの歌」

2曲目は、鍵盤ハーモニカとタンバリンでメロディとリズムを楽しんだ「かっこう」

みんな、元気に笑顔で取り組んでいました。
他学年は教室にて、リモートで視聴・参観しました。

平日にもかかわらず足を運んでくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

アレルギー対応に備えます

7月14日(木)の授業後、食物アレルギーに造詣の深い医師を講師に招き、職員を対象としたアレルギー対応に関する研修を行いました。
講義では、アレルギー症状のしくみや発見時の対応について学びました。状況を見極め、迅速な判断、行動が大切だと学びました。

後半の実習では、エピペン使用の仕方や、アレルギー症状が出た場合の連絡対応訓練を行いました。

本校では、毎年このような研修を行っています。
事態を未然に防ぐとともに、もしもの場面に対応できるよう備えています。

お話タイムも工夫がいっぱい

1学期のお話タイムも今日が最後です。
先週8日(金)の様子をお知らせします。
どの学年・学級も、発言のしやすさや発言の仕方、テーマの設定や構造的な板書によるまとめなど、様々な工夫がなされていました。

低学年部は、実践計画を立てて他学級の先生たちと参観しながら進めていました。

下地小学校の今年の学校運営の目玉の一つである「お話タイム」、まずは順調な様子です。子どもたちの中に、話す、聞く姿勢が育っていました。

1年生へのお話読み聞かせ会(6年)

昨日までの3日間、個人懇談会を行いました。
保護者のみなさま、ご来校いただきありがとうございました。
子どもたちのために、家庭と学校が手を取り合って支えていきますようよろしくお願いします。
さて、7月8日(金)の昼休みは、6年生が1年生のためにお話の読み聞かせ会を開いてくれました。

6年生は、この日のために絵本を選び、読み聞かせの練習を重ねてきたとのことです。特に、ゆっくり、はっきり、表情をつけた音読を教わっていて、それぞれがんばっていました。

1年生も、お兄さん、お姉さんの読み聞かせに夢中で、お話の世界にすっかり入り込んでいるようでした。

子どもたちから「1年生のために」という気持ちで動き出した活動。自分で決めたことだから、あの子のために決めたことだから、本気でがんばれますね。
こんな子どもたちの姿が見られる下地小学校です。