出来事

学校での出来事や様子を発信します

第76回卒業証書授与式

3月20日(月)、下地小学校の第76回卒業証書授与式を行いました。
48名の児童が、だれ一人欠けることなく、自分の手で卒業証書を受け取り、在校生に別れの言葉を伝え、自分の6年間の思いを歌にのせて表現できました。



卒業する子どもたちを見守る卒業担任の背中に感慨もひとしおです。


かくも短き人生に、争い、謝罪し、傷心して、責任を追及している時間などありません。
人生には、互いを尊敬し、愛し合うための時間しかないのです。

ご卒業おめでとうございます。

卒業式の準備は万全です

20日(月)の卒業式に向けて、5年生が中心となって会場準備をしました。
予行練習を経て期するものがった5年生の動きはすばらしいものでした。こうして伝統は受け継がれていくのでしょう。



20日の天気予報は「晴れ」です。

下地の人たちへ呼びかけ!

4年生の有志が、町で見かけたごみのポイ捨てに対して何かできないかと考え、立ち上がりました。
自分たちで啓発ポスターを作成し、市民館やコンビニエンスストアに掲示をお願いしました。

お店の人も、快く承諾してくださり、お店のよく見えるところに掲示してくれました。



「自分で考え、自分で判断し、自分で行動する」すばらしい下地っ子たちです。

6年生からの贈り物 卒業制作

6年生が在校生に向けたすてきな卒業制作を見つけました。
各階の掲示板に、制作したマンガが掲示されていました。

下級生を楽しませたい、という6年生の気持ちが伝わります。