出来事

学校での出来事や様子を発信します

寒さに負けずランニング

チャレンジマラソンが始まり、授業でも持久走を行う時期になりました。
1時間目はまだまだ寒さを感じますが、2年生が元気に運動場を走っていました。

校内マラソン大会は12月7日(火)です。豊城中学校の運動場をお借りして実施予定です。

深まる秋を感じる大イチョウ

朝晩の冷え込みがようやく感じられるようになりました。
本校のシンボル「大イチョウ」も、ようやく紅葉して秋の装いとなりました。

明日は、この大イチョウの一年と1年生の子どもたちの成長をつなぐ生活科の授業研究が、豊橋市生活科教育研究部の委嘱を受けて行われます。秋見つけのなかで、1年生の子どもたちがこの大イチョウの葉を使って遊んだり、色や姿を変えていくイチョウの木に不思議さを感じたりしながら学んでいけるとよいと考えます。

2年生の町探検(一期家一笑、Jimocy(じもしぃ)編)

11月19日(金)は、2年生の町探検パート2、一期家一笑、Jimocy(じもしぃ)編です。
お弁当がおいしいすてきな八百屋さん「一期家一笑」

無添加のおいしいパンを焼いているパン屋さん「Jimocy(じもしぃ)」

どちらのお店も、子どもたちに丁寧な説明をしてくださり、とても勉強になりました。
そして、今回はこれだけではありません。
モバイルWi-Fiを使い、校外学習先と教室をオンラインで実況中継しました!

密を避けるため学校に残った子どもたちに実況するだけでなく、質問をお店の人にすることもトライしました。
技術の進歩を学びに生かすことができました。

お話タイム みんなが安全に下校するためには

11月18日(木)のお話タイムは、全校同一テーマで行いました。
それは「みんなが安全に下校するためには」です。
8月からの新型コロナウイルス感染症第5波に対応するため、緊急事態宣言下の2学期初めから、下地小学校では通学団による集団下校を中止していました。ところが、徐々に下校時の子どもたちの様子が心配な状況が出来し始めました。
そこで、現在の下校の様子から心配されていることを伝えたうえで、みんなが安全に下校するためにどうすればよいか、それぞれの学級で広く考えを出し合い、自分たちで行動改善につなげていけば、と考えました。

学校から子どもたちに「〇〇しなさい」ということは簡単です。しかし、下地小学校は「自分で考え、自分で行動する」子どもを育てたいと考えています。時間はかかるかもしれませんが、下校の仕方についても、自分たちで考え、最適解を求め、自分たちで行動する姿を期待しています。
地域のみなさまも、本校の取り組みをご理解いただき、ご協力をお願いします。

通行止が始まりました

本日朝、通学路に通行止・迂回の表示がありました。

学校正門前の道路が工事のためとうとう通行止になりました。

今日からは、西側の下地老人福祉センター前が通れません。子どもたちの通学路はすでに変更をしましたが、本校にご用の際は、南側から正門に向かっていただけると到着できます。