日誌

植田小日記

植田っ子展

子どもたちの版画作品を展示した「植田っ子展」が、2月6日、7日に行われ、多くの保護者の皆様に見ていただきました。

つくし学級:カレンダー
  

1年:むかしばなし
 

2年:運動しているぼく・わたし
 
 


3年:青空にとばそう
 


4年:わたしの好きなお話 一場面
 

5年:わたしたちの動植物公園(掘り進み版画)
 
 

6年:〇〇しているぼく・わたし
 

授業参観

2月7日(木)の午後
授業参観と学年懇談会が行われました。

授業参観では、保護者の皆様が、温かいまなざしで、真剣に子どもたちの発表や話し合いを聞いてくださいました。

つくし:仲よく遊ぼう(生活単元) 1年:まとめてよぶ言葉(国語)
 

2年:自分発見発表会(生活)   3年:1組総合(福祉)2組算数
 

4年:2分の1成人式(学活)   5年:米について伝えよう(総合)
 

6年:出前授業「スマホ・ケータイ安全教室」


学年懇談会では、担任と保護者の皆様で、子どもたちの成長を共有することができました。

お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

読み聞かせ

2月6日(水)の朝
図書館ボランティアさんによる「読み聞かせの会」がありました。
子どもたちと楽しく言葉を交わしながら、絵本の世界へと誘います。
 

今日は、図書ボラさんのピンチヒッターとして、担任の先生や子どもたちが読み聞かせをする学級もありました。
それが自然にできるのも、普段から読み聞かせを大事にしている植田小のよさです。
 

隔週の水曜日、植田っ子はこの時間をとても楽しみにしています。

立春 校庭の遊具もきれいに

立春

理科室横の河津桜のつぼみが、こんなに膨らんでいます。

先週から今週にかけて、ブロックの用務員さんたちが、校庭の遊具にペンキを塗ってくれました。
 
ペンキがはがれると、そこからさびやすくなってしまうので、そうなる前の安全対策です。

鉄棒のペンキは、冬休み前に用務員さんが塗ってくれました。
子どもたちに大人気のアスレチックや逆上がり補助器、投てき板は、一部に破損が見られたため、すぐに専門業者に直してもらいました。

植田小学校では、子どもたちが安心して遊具で遊べるように、専門家による定期的な遊具点検だけでなく、職員による日常的な安全点検もしっかり行っています。

さあ、植田っ子のみんな、元気に校庭で遊んでくださいね!

クラブ見学会

2月4日(月)6時間目、3年生が、クラブ活動を見学しました。
植田小学校には、地域のかたが講師をしてくださる地域交流型クラブが9つ、学校の先生が担当するクラブが6つあり、4年生以上が活動しています。
「どんなクラブがあるのかな。」「何をしているのかな。」と、興味深く見学していました。

お茶クラブ           お箏クラブ
 
将棋クラブ           竹細工クラブ
 
生け花クラブ          コンピュータクラブ
 

子ども見守り隊

植田校区では、老人会のかたが、子ども見守り隊の活動をしてくださっています。

 

植田の子どもたちがやさしいのも、校区のかたが見守ってくださっていることを肌で感じているからだと思います。
いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

新しい本が入りました

新しい本が入りました。
図書室「ゆめの森」の前に、低・中・高学年向けに分けて展示されています。
階段の踊り場には、新しい本のカバーが掲示されています。

 

また、図書室には、2年生が国語で作ったクイズも、展示されています。
クイズの答えが書いてある図鑑も、置かれています。答えを探せたかな?

 
図書館ボランティアさんによる掲示も素敵です。
もうすぐ節分ですね。傍らには、節分に関する本も展示されています。

本は心の栄養です。たくさんの言葉と知識を獲得することもできます。豊かな感性も育ちます。
植田小学校は、読書活動と図書館利用を推進しています。

新1年生保護者会&新1年生との交流会

1月30日(水)5時間目
新1年生保護者会(入学説明会)が、生活科室で行われました。
「チーム植田」の一員として、よりよい学校をみんなでつくっていくことへの共通理解ができました。よろしくお願いします。


それと同時に、1年生と新1年生との交流会が行われました。
1年生の子どもたちが、みんなで一生懸命考えた交流会です。
体育館に笑顔がいっぱい溢れていました。楽しそう!
器楽演奏や歌のプレゼントもありました。

 

入学が楽しみです。

3年生「認知症講座」

1月29日(火)
豊橋市南部包括支援センターの田内さんと朝倉さんをお招きし、3年生が認知症について学びました。



3年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいます。
どの子もみんな、真剣に話を聞いていました。
認知症に限らず、「人にやさしくすることの大切さ」を学ぶことができました。

楽しい英会話の授業

1月28日(月)
5,6年生の教室から、楽しそうに英語で話す声が聞こえてきました。

 
5,6年生は、毎週月曜日、ALTのシェラ先生と一緒に学んでいます。
英会話や読み書きに慣れ親しみ、実際のコミュニケーションにおいて活用できる基礎的な技能を身につけています。


3,4年生は、毎週水曜日、SA(スクールアシスタント)の眞壁先生と一緒に学んでいます。英会話を通して、基本的な表現に慣れ親しんでいます。

いずれも、主体的に英語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度も養っています。

手作り学級新聞コンクール 多数入賞!

1月27日(日)ほの国百貨店で、東海日日新聞社主催「第38回手作り・学級新聞コンクール」の表彰式が行われました。
植田小学校では、毎年このコンクールで、多くのすばらしい賞をいただいています。

 


「壁新聞の部」では、1年2組の「にこにこ」【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、5つの壁新聞が入賞しました。

「個人新聞の部」では、3年河合さんの「みかんてすごい新聞」【銀賞・愛知新聞教育研究協議会賞】はじめ、5人が入賞しました。

「豆記者記事の部」では、6年今川くんや1年佐原さんの【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、3人が入賞しました。

どの新聞も、体験活動や地域の「ひと、もの、こと」とのかかわり合いの中で感じたことや考えたことを伝えたいという思いにあふれています。
すばらしいですね。

これからも、自分の考えや思いを伝えていくことを大事にしてくださいね。
そして、友達の考えや思いに触れ、自分の考えを深め、広げていってほしいと思います。

あいさつの花が咲きました!

1月15日(火)~25日(金)の2週間、児童会により「あいさつの花を咲かせようキャンペーン」が行われました。

 
登校中、「大きな声で」「笑顔で」「相手の目を見て」地域の人にあいさつをすることを目標に取り組んできました。
それができた通学班は、渡り廊下にある「あいさつの幹」に花を貼っていきます。



この2週間で、子どもたちのあいさつは、今まで以上にすばらしいものになりました。
植田校区に、笑顔の花がたくさん咲きましたね。

温かい仲間意識を育てる「いなほトーク」

1月23日(水)の朝
どの教室からも、子どもたちが生き生きと話し合っている声が聞こえてきます。
温かい仲間意識を育てる学級づくりの場として、また、コミュニケーション能力を磨く場として、全校体制で取り組んでいる「いなほトーク」の時間です。

 
お互いの顔が見えるような座席配置にし、友達の考えと関連付けながら、自主発言によって自分の考えを述べていきます。
担任は、子どもの話し合いを笑顔で聞きながら板書していきますが、話し合いを深めるために、切り返しの発問で支援しています。

5年前から全職員が共通理解しながら進めているため、植田の子どもたちは、普段の教科の授業でも、友達の話をよく聞きながら話し合いをすることができます。
新しい学習指導要領で言われている「主体的、対話的で深い学び」になくてはならない力が育っていることを感じます。
これからも、「いなほトーク」の時間を大切にしていきます。

ペッパーくん 人気です!

今、植田小学校には、ペッパーくんがいます。
2020年から小学校で「プログラミング教育」が必修化されることに向け、植田小学校では、先進的に教職員が研修したり、子どもたちが「プログラミング」を体験できるような取り組みを行っています。
昨年度は、植田小(トヨッキースクール)で、豊橋市と総務省がコラボした「プログラミング講座」を実施しました。
今年度は、豊橋創造大学大学院の今井正文教授(工学博士)をお迎えし、ペッパーくんを動かすプログラミングを体験しました。
植田小にいるペッパーくんは、そのうちの1台で、3月まで貸していただけることになっています。

 

子どもたちは、休み時間になると、話しかけたり触ったりしてその反応を楽しんだり、一緒にダンスを踊ったりして、ペッパーくんに親しんでいます。
ペッパーくんの動きは、ペッパーくん自身が考えて動いているわけではなく、人間が考えて命令を作り(プログラミング)、それに基づいて動いていることを体験的に理解することができるのではないかと期待しています。

地域交流型クラブ

1月21日(月)6時間目

植田小には、地域のかたが講師をしてくださる地域交流型クラブが9つあります。
今日も講師のかたと温かくふれあいながら、すてきな活動が行われていました。

将棋               竹細工
 

生け花              お琴
 

料理(チョコクッキー作り)    手芸(マスコット作り)
 

茶道               自然観察(葉っぱのスタンプ) 
 

理科(空気砲を作って遊んでいました)

PTA資源回収 子どもたちも大活躍

1月19日(土)午前中
PTA資源回収が行われました。
 
PTAのお父さん、お母さん、先生たちの大人パワーに、5,6年生有志の子どもパワーも加わり、てきぱきと作業が進められていきました。
本当によく働く子どもたちです。
きっと大人になった時、地域やPTAの活動に進んで参加する人になることでしょう。

保護者、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

6年生「租税教室」

1月18日(金)5時間目
6年生社会科の時間に「租税教室」が行われました。
東三河県税事務所の酒井さん、山本さんによる出前授業です。

 
税金がどのように集められ、どのように使われるのか、税金の使い方(予算)はどこでどのように決められていくのかなどについて教えてもらった後、「税金がなかったら、今の生活がどうなってしまうのか」をアニメで分かりやすく学びました。

税金の大切さを理解するとともに、安全・安心な日本社会のために、税金の使われ方に関心をもつことの大切さも学んだことと思います。

盲導犬ジェム君がやってきた!

1月18日(金)
豊橋唯一の盲導犬ジェム君が、3年生の総合的な学習の授業に来てくれました。
ユーザーの鬼塚さん、盲人ガイドボランティア「かるがも」の小野田さん、安原さんも一緒です。
鬼塚さんがジェム君と生活するようになったのは4年前ですが、それ以前の盲導犬の時からも、毎年ずっと植田小に来てくださっています。

 
 
鬼塚さんは、笑顔でやさしく子どもたちにお話をしてくださいました。
質問にも、わかりやすく答えてくださいました。
ジェム君も、とてもいい子で仕事をしています。

また、一人がアイマスクをつけ、もう一人が盲人ガイドとなって階段の上り下りをする体験もしました。

今日の授業で、3年生は、みんなが安心して生活できる社会を作っていくことの大切さを学ぶことができました。
ジェム君、鬼塚さん、小野田さん、安原さん、本当にありがとうございました。来年も、また来てくださいね。お元気で!

1年生「手洗い教室」

1月18日(金)
花王株式会社による出張授業「手洗い教室」が行われました。
1年生を対象に毎年来ていただいていて、今年で4年目になります。

まず、「あわあわ手洗いの歌」に合わせて上手な手の洗い方を学びます。
次に、クリームで汚れを付け、ブルーライトで確認。
 

そして、歌に合わせてハンドソープでしっかり手を洗い、もう一度ブルーライトを当てて、上手に洗えたかを確認します。
 

さあ、これでみんなは「手洗い名人」ですね。
花王株式会社の皆さん、楽しく丁寧なご指導をありがとうございました。

1年生「昔の遊びふれあい会」

1月17日(木)2,3時間目
地域のお年寄りから昔の遊びを教えていただく会が体育館で行われました。
毎年、1年生の生活科の学習として行っているものです。
植田1区「ひさご会」と2区「白寿会」から、32名のかたが来校してくださいました。

けん玉              こま回し
 
あやとり             お手玉
 
めんこ              おはじき
 

子どもたちは、けん玉、こま回し、あやとり、お手玉、めんこ、おはじきの6つのブースをまわり、すべての遊びを教えていただくことができました。



この「ふれあい会」により、植田小の1年生は、地域のひとの温かさ、やさしさを実感し、地域への愛着と感謝の気持ちをもつことができるのだと感じています。

老人会の皆様、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。