日誌

植田小日記

読み聞かせ

5月17日(水)、今朝は今年度初めての図書ボラさんによる読み聞かせがありました。新型コロナウイルス感染症が少し落ち着いてきて、学校生活の規制も少しずつ緩和されてきました。読み聞かせも、コロナ禍前のように、子どもたちが、絵本に近づいてお話を聞くスタイルに戻しました。子どもたちは、目をきらきら輝かせて、絵本に見入っていました。図書ボラのみなさん、今朝も本当にありがとうございました。

 
 
 
 

心肺蘇生法講習

5月11日(木)の授業後、ハートセンターの先生を講師にお招きし、全職員が心肺蘇生の講習を受けました。この講習は毎年、全職員が受けています。倒れている人を見かけたときに、すぐに胸骨圧迫をすることの大切さを学びました。救急隊に引き継ぐまでの時間をどのように救命するかが、その後の生存率を高めたり、社会復帰につながったりすることを教えていただきました。万が一に備え、今後も毎年講習を受けていきます。

 
 

歯科健診

5月11日(木)、今日は歯科健診がありました。「最近の子どもたちは、本当に虫歯が少ないんですよ。今年の植田小学校の児童は、昨年よりも虫歯になっている子はまた減りました。」と、歯科医さんから褒めていただきました。きっと、家庭での歯磨きの成果だと思います。歯は一生使う大事なものです。これからも毎日、しっかり磨きましょう。

 

運動会の練習(1,2年)

来週の土曜日、20日に運動会が予定されています。学校では、今週から本番に向けて本格的な練習が開始されています。今日は、1,2年生の練習の様子を覗いてきました。どの子も先生のお手本を見たり、説明を聞いたりして、一生懸命練習に取り組んでいました。

 
 

いなほトーク

5月10日(水)、今朝は今年度初めての「いなほトーク」(おはなしタイム)がありました。子どもたちのコミュニケーション能力の育成と、何でも話せる温かい学級づくりをねらいとして、9年前から全学級で実施しています。
1年生にとっては初めての活動でしたが、先生の説明をしっかり聞いて、自分の意見を発表していました。また、それを聞いている子たちの態度も立派でした。