日誌

校長日誌

高根の畑に目を向けると

 この時期の登校時刻、たくさんのトラクターや畑で作業をされている農家の方々の姿を見かけます。秋まきのキャベツがたくさん作られているようです。作業をしている農家の方から「途中で苗をもらったよ」と嬉しそうに言ってくる子どもたちもいます。


 通学路の横に見えるキャベツ畑。気づかないうちに、毎日少しずつ大きくなっていく様子を見ることができます。高根のキャベツが、大きくおいしく育つように見守っていきましょう。
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飛行機雲

 今朝、空を見上げると、空に何本もの飛行機雲ができていました。青い空に、白くきれいに浮かび上がっていました。「飛行機雲ができると雨が降りやすい」と言われています。空気中の水蒸気の量が多いためでしょうか?そのため今日は、曇りやすいという予報も出されていましたが、天気が崩れることもなく秋を感じられる1日になりました。
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安全な通学路に

 先日、交通当番をしてくださった保護者の方から、通学路の草が大きくなっていて、車が見えないのでは心配な場所があると教えていただきました。現場に行ってみると、豊川用水の土手に雑草が生え、見通しが悪くなっていました。自治会の方に連絡をすると、すぐに対応して草を刈ってくださいました。すぐに対応していただき、本当にありがたく感じています。

 保護者の方々や地域の方々の声と迅速な行動が、子どもたちの安心・安全な登下校を支えてくださっています。
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秋の雲

 週末から、朝夕の気温が低くなり湿度も下がってさわやかな秋がやってきたことを肌で感じられるようになりました。今朝もすっきりと晴れた空に「すじ雲」(巻雲)が見られました。

 秋の雲には「イワシ雲」や「羊雲」などと言われる、特徴のある形の雲が見られます。子どもたちといっしょに空を見上げて、秋の雲の種類や名前をタブレットを使って調べながら楽しんでください。
➘魚のうろこのように見えるので「うろこ雲」や「いわし雲」などと呼ばれます。
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秋の彼岸

 秋分の日(23日)を中日とした前後3日間、合計7日間が秋のお彼岸になっています。この時期を待っていたかのように、今年も「彼岸花(ヒガンバナ)」がいろいろなところで見られるようになってきました。暑い日が続いていますが、花はきちんと季節の移り変わりを教えてくれています。ヒガンバナを見ると、4年生の国語で習う新見南吉作の「ごんぎつね」を思い浮かべる人もいるかもしれません。お彼岸の墓参りに出かけながら、親子で近づく秋を楽しむのもいいと思います。

 学校の東、聴松寺の土手に咲くヒガンバナ。↑もうしばらくすると、もっとたくさん見られるようになるようです。
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