豊橋市の南部に位置し、学校から太平洋を臨む
豊橋市で最も高い標高69mに立地
市内で最も胡蝶蘭栽培が盛んな地域
校長日誌
くろしお学級出前講座「朝食って大切なんだ」
7月8日(火)3限に、くろしお学級では、こども保健課のかたを招いて、出前講座「朝食って大切なんだ」の授業がありました。食品には、「体をつくる」「エネルギーになる」「体の調子を整える」の3種類の働きがあることを学びました。そして、本日の給食の食品が、3種類のどの働きになるのかをみんなで考えました。食事は、3種類の働きをする食品をバランスよくとることが大切であるとわかりました。
4年出前講座「ピカピカの水:下水道」
7月4日(金)3限に、4年生は上下水道局のかたを招いて、出前講座「ピカピカの水:下水道」の授業がありました。クイズに答えたり、写真を見たりして、下水がきれいな水に変わっていく様子を学習しました。また、実際に下水のにおいを嗅いだり、色を見たりして、きれいな水と下水の違いを比べました。さらに、汚れを分解する微生物を顕微鏡で観察しました。
くろしお 居住地校交流
7月2日(水)3限、くろしお学級では、居住地校での「交流及び共同学習」ということで、くすのき特別支援学校の4年のお友達と一緒に学習しました。今日は、折り紙を折ったり、切ったりして七夕の飾りをみんなで楽しく作りました。最後にみんなで集合写真を撮り、交流会を終えました。くろしおの子たちはお友達を温かく迎え入れ、仲よく活動できました。
6年「租税教室」
7月1日(火)3限に、6年生は東三河法人会のかたを招いて「租税教室」を行いました。映像を見たり、クイズに答えたりしながら、納税の仕組みや税金の使い道などについて学習し、税金で学校や公園、道路などがさまざまのものがつくられていることがわかりました。私たちは、税金がないと生活していくことができず、納税することの大切さを学びました。
高根・親子防災の日
6月28日(土)に、「高根・親子防災の日」として、防災危機管理課のかたの協力を得て、防災に関する体験を行いました。煙体験や起震車体験をしたり、親子で一緒にペットボトルランタンや新聞紙で防災グッズを作ったりしました。また、運動場ではマンホールトイレ体験をしました。屋上のプールの水がマンホールトイレの中を流れていく様子を確認しました。親子で一緒に防災について考える機会になったと思います。
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