出来事

学校での出来事や様子を発信します

春の訪れ

ようやく暖かさを感じる毎日になりました。
校門に1本だけ残されている河津桜がきれいな花を咲かせました。

大イチョウの芽も大きく膨らんできました。

明日は卒業式です。

雨水管敷設工事の様子

校門前の雨水管敷設工事は、トンネル掘削に入ってきました。
こんな看板があり、様子が説明してあります。

工事はまだまだ続きますが、進捗状況を子どもたちとみて学んでいます。

今年度最後のお話タイム

3月10日(木)は、本年度最後のお話タイムでした。
6年生からのお願いで、お話のテーマはどの学年も「集団登下校の意味は?」という内容でした。よい点もあれば課題もある登下校の方法ですが、それについて自分たちで考え、4月以降の生活に生かしてもらおうという6年生の願いでした。
タブレットのアプリを使って意見集約したり、積極的に発言を取り上げたりと、学級それぞれのカラーが出て、見応えのある話し合いが展開されていました。

これからも、互いの考えを出し合い、よりよい生活をめざす下地小学校の子どもたちを育てていきたいと思います。

ひまわり商店街開店

ひまわり学級では、買い物体験学習を教室内で行いました。
学級園で育てた野菜を販売して得たお金を使って、教室内にできた「ひまわり商店街」でお買い物をしました。

自分たちで働いて得たお金を使って、自分たちの欲しいものを所持金を計算しながら買うことは、生活につながる大切な学習となります。

卒業式の練習

卒業式まであと一週間、18日(金)の卒業式に向けて6年生は練習をしています。
卒業証書の授与は、一人一人が主役の場面です。返事や授与の所作だけでなく、行き帰りの歩く姿も「魅せる」ことができるといいですね。

卒業式が小学校の行事の中で最も大切だと考えますが、その理由を卒業する6年生自身が考え、理解し、そのうえで臨んでもらえるとよいな、と思っています。彼らにとって価値あるものとするための練習になることを願っています。