日誌

今日の出来事

3年ぶりの校区運動会

 9月11日、3年ぶりの旭校区体育祭が行われました。各町内対抗で各競技を行い、勝敗を競いました。
 開会式では、児童と保護者の代表によって選手宣誓が行われました。

 児童による障害物競走です。ハードルを跳んだり、平均台を渡ったりしながらゴールをめざしました。

 児童と大人が一緒に障害物競走を行いました。
 
 子ども玉入れでは、みんなで力を合わせ、かごにむかって玉を投げ込んでいました。

 年齢別リレーでは、児童から大人へバトンをつなぎました。とても白熱したレースになりました。

 校区のみなさんが協力して実施した体育祭。秋晴れの中、実施できて本当によかったです。体育祭の準備・当日の運営・競技の様子を見て、旭校区の団結力の強さと温かさを再確認することができました。
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作品展の準備

 9月7.8日に夏休み作品展を行います。そのため、6日に準備を行いました。
 まず、2時間目の後の長い休み時間に、6年生が体育館に展示するためのカーペットを敷いたり、長机を並べたりしました。全員で協力し、素早く準備を終えることができました。

 その後、各学年が作品を展示しました。1年生が展示をしている様子です。

 4年生が展示をしている様子です。

 夏休みの間にがんばった力作ばかりです。ぜひ、ご覧ください。


 開催時間は次の通りです。
9月7日(水)8:30~17:00
9月8日(木)8:30~12:30
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避難訓練

 9月2日の2時間目に避難訓練を行いました。今回は地震発生時の避難訓練でした。
 事前に各学級で、避難経路の確認や避難時の注意事項を、ヘルメットのかぶり方の確認などを行いました。
また、避難訓練の時の合言葉の「お(おさない)・は(はらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を再確認しました。

ヘルメットの正しいかぶり方を確認しています。

 地震発生を知らせる放送と同時に、机の下にもぐり、机の脚をしっかりつかんで揺れが収まるのを待ちました。


 揺れがおさまった合図の放送の後、ヘルメットをかぶり、先生の指示で廊下に名簿順に並びました。

 今日は、運動場の状態が悪いので、廊下に整列するまでで訓練を終わりました。 
全員「お・は・し・も」を守り、落ち着いて行動することができました。地震はいつ起こるかわかりません。地震発生時にどう行動したらよいか、日頃から訓練しておくことは非常に大切です。ご家庭でも地震が起こった時にどう行動したらよいか、ぜひ話し合ってみてください。
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2学期始まる

 9月1日、いよいよ2学期のスタートです。始業式は、全校放送で行いました。
 4年生児童が、2学期の抱負を堂々と発表することができました。

 その後、校長先生から「誰がコロナになってもおかしくない状況です。悪いのはコロナであって、コロナにかかった人や濃厚接触者は悪くありません。悲しいのは、そういう人を悪く言う心です。旭っ子にはそんな悲しい心の持ち主はいないと信じています」とお話がありました。
 また、4年い組の学級新聞「にじいろ」が、朝日学生新聞社主催「学校新聞コンクール」の8月の入選作品に選ばれたことが紹介されました。

 始業式が終わり、それぞれ学級活動を行いました。
2年生は、夏休みに作った自由工作や自由研究をみんなで見合いました。自由工作で楽しそうに遊んでいる姿がとても印象的でした。

 4年生は、「夏休みの思い出ビンゴゲーム」をしていました。事前に友達からどんな思い出の発表があるか予想し、ビンゴに記入しました。一人一人自分の夏休みの思い出を発表し、ビンゴの完成を競っていました。

 久しぶりに会った友達ととても楽しい時間を過ごすことができていました。2学期も全員元気で学校生活を送ることができるようにがんばってほしいと思います。






 
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新聞づくりの研修実施

 7月28日、「学級新聞作り」の研修会を行いました。
 旭小では、自分の考えを表現する学習活動として、新聞作りを取り入れています。学習のまとめとして、また、昨年度より一部の学級で学級新聞作りにも取り組んでいます。
 そこで、先生方が新聞の作り方を詳しく知ることで、子どもたちによりよい指導ができると考えました。講師は校長が務めました。

 新聞の様々な用語や割付、書く時に気をつけることなどの話がありました。初めて聞くことももあり、参加した先生方は真剣に話を聞いていました。

 わからなかったことや疑問に思ったことなどを積極的に聞いていました。

 約2時間でしたが、とても充実した研修会になりまhした。

 この研修を通して、新聞作りの基礎を学び、今後の指導に役立てることだできると思います。
 子どもたちの作った新聞を多くの保護者の方に見ていただけるよう、頑張っていきたいと思います。
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