学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

月イチでもいいんじゃない?  今日の給食 七夕ゼリー 星形ミンチカツ

本日の献立は、星形ミンチカツ、そえやさい(にんじん、キャベツ、えだまめ)、すまし汁(星形かまぼこ入り)、ごはん、牛乳、そしてデザートは「七夕ゼリー(リンゴ、レモン、ミカン味)」でした。おいしいゼリーでした。年イチの出合いを、待ち遠しく思います。

彦星さんも、織姫さんも、確かに遊んでばかりでいけなかったけれど、でも、年イチは厳しすぎるでしょうと、「七夕」伝説について思います。それが恋というものです。月イチで出会ったならば、もっとお互い仕事もプライベートもがんばれる気がします。夜空の伝説にも「ワークライフバランス」を採用すべきと考えます。そうすれば、こんなに子どもたちを笑顔にしてくれる「七夕ゼリー」に月イチで楽しめるのに…。

今日が誕生日の子どもと、今日も出会うことができました、。「この出会いを大切にしたい」と思い、心を込めて「Happy Birthday」の歌を贈りました。この歌が、世界で一番歌われている曲とクイズ番組で聞いたような気がします。

「生まれてきてくれて、ありがとう!」私には5人の子どもがいますが、この気持ちは、どの子に対しても同じように強く思います。どんなに憎まれ口をたたかれてもこれだけは変わりません。これは、すべての親にとって共通の強い気持ちです。すべての子どもたちに、「お誕生、おめでとうございます!」

 

木曜だけど、「げっすいどう」 4年出前授業「下水道」

4年生は先週の「上水道」の出前授業に引き続き、今日は、「下水道」について、学びを深めました。バスで行った校外学習でも「中島下水処理場」を訪れているので、講師のおっしゃられる内容もイメージしやすかったようでした。まさに百聞は一見に如かずを実感したことと思います。クイズの正答率も高かったようです。

最後は、段階ごとに処理水のにおいをかいでみたり、沈殿池で活躍する微生物を顕微鏡で見たりして、学びを深めました。

先輩方、お久しぶりです。 ひまわり学級交流会

ひまわり学級の子どもたちは、南陽中、中野小の子どもたちの交流会に参加しました。熱中症予防のためタクシーで南陽中に出かけましたが、到着すると中学生が笑顔で迎えてくれました。

各校の自己紹介のあと、最初のレクは、じゃんけん列車でした。昨年度まで一緒に過ごした中1の先輩方に出会い、子どもたちもとてもうれしそうでした。

 次のレクは、「猛獣狩りゲーム」でした。ゲーム説明を立派にする中学生の姿に感動しました。この時期の子供たちの成長には驚くばかりでした。

最後は、磯辺小の子どもたちもよく知っている「bling-bang-bang-born」のダンスを、中学生の手本を参考にしながら、一緒に踊って楽しみました。

中学生には、最後に玄関でお見送りをしていただき、とっても楽しい、充実した交流会を締めくくりとなりました。

君たち、ちょっとまぶしすぎるぜ! 1年「きらきら」集会

1年生が1学期をふりかえる「きらきら集会」を音楽室で行いました。司会進行も1年生の子どもたちの手で行います。「きらきら集会」のネーミングは学年目標からのものです。その名前通り、前に立つ人、仲間に協力する子どもたち、みんな笑顔が「きらきら」輝いていました。

最初の企画は、「テレパシーじゃんけん」でした。グー、チョキ、パーで前に立つ人と同じものを出した人が勝ち残るゲームでした。相手の気持ちがわかる子どもたちですから、いともたやすいかと思いきや、やっぱり勝者は1/3でした。相手の心を読むことは難しいですね。

次の企画は、「クイズ」でした。「磯辺小のキャラクターで黄色い丸いキャラクターはむく葉である。」などの「〇」「✕」クイズでした。むくろう、むく葉、むく実の3きょうだいをかわいがってくれて、本当にありがとうございます。

最後の企画は、各クラス代表2名による「1学期の思い出」の発表でした。「プール」「体育発表会のダンス」「ひらがなの勉強」など、楽しかったことよりも、がんばったこと、努力したことを思い出として発表してくれていたことが印象に残りました。がんばってる1年生は、やっぱり輝きが違います。「まぶしすぎる!お前との出会い!」いつもすてきな笑顔をありがとう!

避難袋に新聞紙、ビニル袋で万全です! 6年出前授業「大地震発生時の応急措置」

6年生は「大地震発生時の応急措置」をテーマとした出前授業を受けました。初めに「応急救護所」の開設に関することについて講話を聴き、その後、止血法や骨折者の患部固定について、実習を行いました。

止血法については、10分ほど患部を抑えること、可能なら心臓より患部を上にすること、負傷者の血液が体等に付着しないようにビニル袋などを介するようにすること等について注意しながら、実習を行いました。

骨折箇所の固定についてはラップの芯、新聞紙などが添え木の代わりとして使用できることやビニールの買い物袋が三角巾の代わりに使えることを、実習を通して理解しました。災害時については、ケガをしないことが何よりも大事なことを実感しました。