日誌

植田小日記

南稜中「新入生入学リモート交流会」

1月20日(金)6時限目に、南稜中1年生の主催で、来年度南稜中学校に入学する子どもたちを対象に「新入生入学リモート交流会」が行われました。
コロナ禍前は、南稜中体育館に6年生とその保護者が集まり、そこで入学説明会が行われていました。しかし、コロナ禍ということで、保護者の方は南稜中の体育館で説明を聞き、6年児童は、リモートで中学生に中学校生活における質問をしました。中学生の子たちは、各小学校6年生からの質問に丁寧に答えてくれていました。6年生の子たちは、少しは安心して中学校に入学できるかな。

 
 

6年出前授業「バスケットボール」

1月20日(金)2,3時限目に、6年生がバスケットボールの出前授業を受けました。
今回は、元プロバスケットボール選手で、現在Bリーグ(男子プロバスケットリーグ)の三遠ネオフェニックスでSAN-ENアドバイザーをしている鹿毛さんをお招きし、バスケットの楽しさを教えていただきました。鹿毛さんは、身長200cmもあり、子どもたちは、まずその体の大きさにびっくりしていました。
短時間ではありましたが、シュートのコツを教わったり、鹿毛さんとのミニゲームをしたりして、とても楽しい時間を過ごしました。

 
 
 

オンラインスタディ「伝統のある豊橋の図書館」

1月19日(木)2時限目に5,6年生が、オンラインで「伝統のある豊橋の図書館」という授業を受けました。このオンラインスタディは、今年度から始まったもので、今回が3回目になります。講師に豊橋市図書館の主幹学芸員の岩瀬先生をお迎えし、110周年を迎えた豊橋市の図書館の歴史や新しくできた「まちなか図書館」の特徴などをお話してくださいました。豊橋市の図書館について、とても勉強になりました。

 
 

公開授業(2年2組体育)

1月18日(水)5時限目に、体育館で2年2組の体育の公開授業が行われました。今日は「ボールゲーム(テニピン)」というテニスに似たネット型のボール打ちゲームを行いました。子どもたちは、先生の指示をきちんと聞きながら、楽しそうにゲームに取り組んでいました。ラケットも得点版も手作りで、とても温かい雰囲気で授業が行われていました。

 
 

避難訓練(予告なし)

1月18日(水)の昼放課に、地震の避難訓練(予告なし)を行いました。授業中でなく、教員がそばにいない状況でも、自分の身を自分で守って、落ち着いて安全に避難する習慣を身につけることをねらいとしています。
運動場にいた子どもたちは、大地震がくる旨の放送を聞くと、すばやく運動場の真ん中に避難し、姿勢を低くしていました。とても素晴らしい行動でした。
地震等の天災は、いつ来るかわかりません。植田小学校では、今後も「自分の身は自分で守る」ことを身につける安全指導を行っていきたいと思います。