日誌

植田小日記

1年生 秋を感じる生活科

10月22日(月)
1年生が、サツマイモを掘りました。
教室の南側にある学年園で、大切に育ててきたサツマイモです。
折れたり傷をつけたりしないように、手で丁寧に掘りました。
大きいものや小さいもの、太いものや細いもの……。
それぞれに、収穫の喜びを感じていたようです。


また、先週は、拾ってきたどんぐりで「どんぐりごま」を作っていました。


自然とのかかわりに関心をもって取り組む子どもたち。
そのかかわりの中で、多くの気づきがあったことでしょう。
自然のすばらしさを感じ、遊びや生活を工夫してみてくださいね。

子ども造形パラダイス&伸びゆく子どもの作品展

10月20日(土)21日(日)は、豊橋まつり。
豊橋公園で、「子ども造形パラダイス」と「伸びゆく子どもたちの作品展」が行われ、2,4,6年生全員とつくし学級全員の作品が展示されました。

つくし学級            2年
 

4年
 

6年
 

今年はとてもよい天気。
一人一人の思いあふれる作品が、誇らしげに輝いていました。

図書ボラさんによる読み聞かせ&図書整備

10月17日(水)の朝、植田小図書館ボランティア「おひさま」のかたによる「読み聞かせ」がありました。
隔週の水曜日に行われていて、子どもたちはとても楽しみにしています。
どのクラスの子どもも、真剣に聞き入っています。
 

また、本の補修や掲示物の作成など、図書館整備もしてくださっています。


植田小学校では、本が大好きな子どもたちを育てるために、読書活動や図書館活用の推進に力を入れています。
学校図書館司書さんが週に9時間勤務し、調べ学習に必要な本や教科書教材の関連図書をそろえたり、授業支援を行ったりしてくれています。

道徳の授業研究

今年度から、道徳が「特別の教科 道徳」となり、「考え、議論する道徳」の授業を日々研究実践しています。
10月16日(火)の5時間目、6年1組で道徳主任が授業を公開し、先生たちで勉強し合いました。

 
主題名は「あなたの立場と私の気持ち(相互理解・寛容)」です。
目標は、自分と異なる立場の意見でも、謙虚に耳を傾け、広い心でお互いを認めようとする態度を養うことです。
さすが、いつも温かく関わり合いながら授業をしている6年生。お互いの考えをしっかり聞き合いながら、自分の考えを述べていました。

植田小では、「道徳ノート」というものを全校共通で使っています。
今日の話し合いで、自分の考え方がどのように変容したのかをノートに書きためています。

後期クラブ活動(地域交流型)

隔週月曜日の6時間目、4年生以上の児童が全員参加するクラブ活動が行われています。
本校のクラブ活動の特徴は、地域教育ボランティアの方が講師してくださる「地域交流型クラブ」が9つもあることです。
どの児童も、前期と後期のどちらかで必ず地域交流型クラブに入ることができるようになっています。
10月15日(月)に第1回後期クラブ活動が行われました。

【地域交流型】
お茶               竹細工
 
琴                生け花
 
将棋               手芸
 
理科               料理
 
自然観察(雨のため、珍しい植物や貝のスケッチをしていました)


【その他】
バドミントン           器楽(担当楽器を相談していました)
 
マンガイラスト         コンピュータ
 
室内ゲーム           ゲートボール(雨のためDVDで研究)
 

特別支援学級交流会&アーティストによるワークショップ

10月15日(月)南稜中学校区4小学校と南稜中に通う特別支援学級の児童生徒が、中学校の体育館に集まり、交流会を行いました。
6つのグループ(5校の子どもで構成)に分かれ、仲よく協力しながら、体を使ったゲームなどを楽しみました。
一人一人の自己有用感が高まる楽しい交流会となりました。



翌10月16日(火)には、プロの音楽アーティストが植田小に来校し、つくし学級の児童を対象にワークショップが行われました。

プラット(穂の国とよはし芸術劇場)が豊橋市より委託を受けて実施している「学校に出向いてのワークショップ」で、クラスに合わせ、オーダーメイドでおこなってくれるものです。
子どもたちの創造性や豊かな情操がますます養われるとてもよい機会となりました。

5年生 脱穀を体験

10月9日に、5年生が脱穀を体験しました。

 

籾まき、代かき、田植え、水管理、すがいづくり、稲刈り、稲架かけと、ずっと子どもたちに寄り添って教えてくださっている地域教育ボランティアの河合哲さんに、この日もお世話になりました。

この貴重な稲作体験は、平成2年から始まっています。河合哲さんには、6年前からお世話になっています。地域の中で引き継がれているのです。

「道で行き会う中学生が「哲さん、こんにちは!」と声をかけてくれるのがうれしいね。」と、哲さんがおっしゃっていました。
地域ボランティアのかたとふれあいながらの体験活動が、植田の子どもたちの豊かな心を育んでいることは間違いありません。

プログラミング学習 授業研究会

2017年3月に公示された新しい小学校学習指導要領に「プログラミング」が盛り込まれました。
「プログラミング的思考」を育成することをねらいとしています。
2020年の小学校のプログラミング必修化に向け、10月12日(金)に校内授業研究会を行い、植田小学校の教職員全員が「プログラミング教育」について学びました。
 
本校の学習情報主任で2年主任の石黒先生が、コンピュータ室で授業を公開しました。

題材の導入では、タブレットやコンピュータを使わないプログラミング教材「ルビィのぼうけん」を活用し、プログラミングとはどういうものかを理解していきました。
次の段階ではWEB教材「Studio.code.org」を活用し、スモールステップで繰り返し処理などの基本処理、分解、デバッグに慣れていきました。

そして、本時。
教材「Scratch」をベースにした「SWITCHED ON Computing」を活用し、石黒先生が「うえたトラベラー~植田の町を探検」という迷路のようなものにアレンジしたものを使い、問題解決の手法やアルゴリズムを設計するのに必要な知識や技能を学んでいきました。2年生でここまでできるなんて、すごい!


研究協議会では、学習情報指導員の上田先生をお招きし、先生たちが熱心にプログラミング学習について学んでいました。

避難訓練(不審者対応)

10月10日(水)
不審者の侵入時における対応及び児童の避難誘導が、安全・迅速に行えるようにすることをねらいとして、避難訓練を行いました。毎年行っています。
豊橋警察署のかたが不審者に扮し、東門から入って北校舎に侵入。不審な人物に気づいた担任が声かけ対応。職員が手分けして職員室に連絡したり、児童に指示を出したり、いすや机をもって現場に駆けつけて不審者を囲んだり……。子どもたちは、緊急放送で「スズメバチが発生」とあれば不審者侵入であることを知っているので、避難の指示があるまで窓や出入り口に鍵をかけて、机などでバリケードを作り、静かに教室待機。不審者の動きが止まったところで、体育館への避難開始が知らされました。

 
体育館では、不審者から離れることや不審者を刺激しないことなどを学びました。
また、不審者に腕をつかまれた時の護身術も警察の方から教えていただき、実際にやってみました。。 
 

どんぐり読書週間

10月1日(月)~10月26日(金)は、「どんぐり読書週間」です。
全校に「どんぐりカード」を配付され、学年目標の達成を目ざします。達成した子には、図書委員会からしおりが渡されます。

朝の読書タイムでの読み聞かせでは、いつもの図書ボラさんに加え、担任も積極的に読み聞かせをしています。
 

一人一枚「おすすめの本」カードを作成し、教室やゆめの森前に掲示しています。「先生おすすめ本カード」も本と一緒に紹介されています。
図書ボラさんによる掲示も素敵です。
 
 
本は心の栄養です。たくさん読んでくださいね。

後期始業式

10月9日(火)後期のスタートです。
朝、後期始業式を行いました。
また、後期の学級委員や児童会運営委員の認証式も行いました。
 
運営委員一人一人が、決意の言葉を述べました。
全校児童みんなで、仲よく温かい学校をつくっていきましょうね。

 
さて、上の2枚の写真。実は、9月28日、6年生が修学旅行翌日で2時間遅れで登校してくる日の朝、5年生が自主的にあいさつ花道をつくっていた時の写真です。修学旅行に行っていた2日間も、同じようにあいさつをしていたそうです。
うれしいですね。

前期終業式

10月5日(金)前期終業式の日です。
いつもどおり、この日も、6年生が自主的に東門と南門にあいさつ花道を作り、元気よく「おはようございます」と声をかけていました。
温かく関わり合う学校を子どもたちがつくっています!
 
終業式では、代表児童3名が、前期の振り返りと後期の目標を堂々と述べました。
全校児童の話を聞く態度も、とても立派です。
 

6年水防災「まち歩き」

10月2日(火)
6年生が、総合的な学習に時間に、「水防災」という視点で「まち歩き」をしました。
今年の6年生のテーマは、「校区を水から学ぼう~ぼくたちの手作りハザードマップ~」です。
次代を担う子どもたちを対象に、水防災の視点で防災教育をすすめることで、教育の成果を子どもから親への普及、地域住民への波及、水防災を担う人材の育成につなげていくことをねらいとしています。

 
 


愛知県河川課の方や植田校区自治会の方も、6つのグループそれぞれについて校区内を歩きました。豊橋市河川課や農地整備課の方も一緒に歩く予定でしたが、台風被害の関係で不参加となってしまいました。

「水防災」に気づきを与える視点として
・最大の浸水はどこまでか
・地域で水がたまりやすいところ
・水があふれそうなところ
・水の流れてくる方向
・浸水時に危険となる突起物・穴ぼこ
などを考えながら「まち歩き」をし、マップに書き込んでいきました。

修学旅行

9月26日(水)27日(木)
「世界遺産を巡る旅~調べて、見て、感じる日本の歴史~」をテーマに、6年生が修学旅行で奈良・京都に行ってきました。

1日目
新幹線で京都へ行き、そこからバスで法隆寺、そして、奈良公園へ。
奈良公園では、雨が降り出してしまいましたが、班別分散活動で、東大寺の大仏、二月堂、春日大社、若草山、興福寺などを巡りました。

日本最初の世界文化遺産 法隆寺   東大寺南大門 シカがいっぱい
 
奈良公園散策の後、再びバスに乗って、宿泊先の京都へ。旅館「京屋」さんが、温かく迎えてくださいました。
びしょ濡れになった靴の中に新聞紙を入れて、扇風機を一晩中当てて乾かしてくださったり、傘も一本一本丁寧に拭いてくださったりして、本当にありがたく思いました。
おいしいお食事をいただいた後、清水焼の絵付け体験をしました。


2日目
朝には雨も上がりました。
「京屋」さんにあいさつをして、まず向かったのは清水寺。
平成の大修理をしていましたが、中に入ることはでき、清水の舞台から京都の町を眺めました。全員が音羽の滝のお水を飲むこともできました。参道で買い物も楽しみました。
旅館「京屋」さんの前で      清水寺 音羽の滝
 

次は、鹿苑寺金閣。人でいっぱいでしたが、その美しさをしっかり目に焼き付けることができました。
そして、二条城へ。大政奉還が行われた二の丸御殿大広間をはじめ、襖絵などの豪華さに目を奪われていました。鴬張りも体感しました。
金閣寺              二条城
 

最後は、国宝の三十三間堂。千体千手観音像や風神に圧倒されました。


楽しい思い出いっぱいの修学旅行となりました。

稲刈り

9月20日(木)5年生が、自分たちで育ててきた田んぼの稲刈りをしました。
籾まき、田おこしからずっとご指導をいただいている地域教育ボランティアの河合哲さんから、鎌の使い方や稲束の縛り方、干し方を教わりました。
 
 
 
あいにく、途中で雨が降り出したため、一部を刈ったところで作業をやめることにしました。続きは連休明けにと思っていたのですが、やはり時期というものがあるようで、この3連休中に、河合さんご夫妻が稲刈り機で刈って、はざかけもしてくださいました。本当にありがとうございます。

実は、稲束を縛るスガイも、毎年、河合さんに教えてもらって、子どもたちが作っています。今年は、9月7日に作りました。
「今年は上手に作る子が多いね」と、河合さんもにっこり。
 
豊かな体験をさせていただき、ありがとうございます。

5年生野外教育活動

9月18日(火)19日(水)の2日間
5年生が、豊橋市少年自然の家で、野外教育活動を行ってきました。

1日目
はじめに「ネイチャーゲーム」
 
とよはしネイチャーゲームの会インストラクターの野崎さんと染川さんを講師にお迎えし、五感を研ぎ澄まして、林の中を探索しました。

昼食後は、「飯ごう炊飯とカレー作り」
 
 
どの班も協力して、おいしいカレーライスを作ることができました。

夕食の片づけをして、いよいよ「キャンプファイヤー」
 
 
歌って踊って、楽しいひと時を過ごしました。
光のトーチトワリングも、とてもきれいでした。

2日目
朝食の「ホットドッグづくり」

レタス、ソーセージ、チーズをパンにはさみ、アルミホイルで包んで牛乳パックに入れ、火をつけて温まればできあがり。おいしくできました。

続いて、「アカウミガメの学習会」
 
まず、集会室で、豊橋市環境保全課のかたから、アカウミガメの産卵行動や表浜の自然環境、豊橋市のアカウミガメ保護活動について学びました。
その後、実際に表浜海岸まで行って、今学んだことを肌で感じました。

天候に恵まれ、自然にたっぷりと触れることのできたとても楽しい2日間でした。

器械運動(マット)強化月間

9月、植田小学校の体育の時間は、「器械運動強化月間」となっています。
マットを使った運動遊びやマット運動に重点を置き、準備、片づけの時間を縮小して運動時間を確保できるように、器械運動にかかわる全学年の教育課程をそろえています。
 
完成形をイメージできるように、技のポイントを示した学習カードを活用したり、映像機器を利用して視覚的に動きづくりをしたりできるようにしています。

「できるまで、すすんで運動に親しむ植田っ子」を目ざしています!

いなほトーク

9月12日(水)
隔週水曜日の朝は、「いなほトーク」。
本音でなんでも語り合える温かい学級づくりをいちばんの目的として、1年生から6年生まで、すべての教室で15分間行われます。
 
さすが、1年生から積み上げている6年生。
1組は「無人島に一つだけ持っていけるものがあったら、何を持っていく?」、2組は「キーホルダーを付けてよいことにする?」でしたが、どちらのクラスも、多面的・多角的に考えた本音の意見が飛び交って、「よく育っているなあ」と感心しました。

「いなほトーク」は平成25年度から取り組み始め、平成27年度に自主発言による話し合いの形に定着しました。
どの学級でも、同じように温かい雰囲気の中、話し合いを行うことができるのは、そして、子どもが考えて話し合う力をつけているのは、全校体制で同一歩調で取り組んでいる成果ではないかと思います。

縦割り班で遊ぼう!ハッピータイム

9月11日(火)の昼休みは、月に一度の「ハッピータイム」。
1~6年生で構成された縦割り班ごとに、楽しい時間を過ごします。
 
室内で遊ぶ班は、「いす取りゲーム」や「ハンカチ落とし」、「なんでもバスケット」などで盛り上がっていました。

 
運動場で遊ぶ予定だった班は、あいにく雨が降り出したため、急きょ体育館へ。
集まった班を2グループに分け、「三本線」という遊びをみんなで楽しんでいました。
どの子もみんな、笑顔、笑顔。

植田小では、全校児童を24の縦割り班に分けています。6年生が事前に遊びを考えて、2階渡り廊下に掲示します。それを見て、子どもたちは遊びの場所に行くのです。
 
子どもたち自身が、温かく関わり合う学校をつくろうと、自主的に協力して活動しています。

植田町1区敬老会で音楽部が合唱

9月9日(日)
車神社会館で植田町1区敬老会が行われ、今年も、音楽部の児童がおじゃまして歌声を聴いていただきました。

日ごろの感謝の気持ちを込めて精一杯歌う子どもたちに、やさしい笑顔と温かいまなざしで聴いてくださる皆さん。中には涙を流して聴いてくださる方もいました。
その温かい拍手に、子どもたちは植田の人々のやさしさを改めて感じたことでしょう。

これからも、お元気で、子どもたちを見守ってください。

夏休み作品展

9月5日(水)6日(木)の2日間、「夏休み作品展」が体育館で行われました。
工作も、自由研究も、一つ一つの個性あふれる作品から、子どもたち一人一人の熱い思いが伝わってきます。
                        つくし学級
 

1年生                     2年生
 

3年生                     4年生
 

5年生                     6年生
 

避難訓練(地震・津波)

9月6日(木)北海道で震度7の大地震が発生したこの日、
植田小学校では、「震度6強」の地震と停電、そして、津波を想定した避難訓練が行われました。

まずは、頭部の保護。揺れが収まるまで机の下にもぐって、しっかり脚をつかみます。
揺れが収まったら、運動場に避難。

 

全員無事に避難できたことを確認したところで、津波警報が発令。
今度は、北校舎の屋上に避難を始めます。


 
子どもたちの避難する態度は、本当に立派でした。
地震から身を守り、安全かつ速やかに避難する方法を体得することができました。

今後も、子どもたちの防災意識を高め、落ち着いて安全に行動できる習慣を身につけられるように、様々な場面を想定して避難訓練を実施していきます。

新刊フェア&読み聞かせ

9月5日(水)の朝
各教室で、図書ボラさんによる読み聞かせがありました。ぬいぐるみを使った紙芝居もありました。
みんな、真剣に聞き入っています。
 

さて、図書室「ちえの森」では、今年購入した本を展示した「新刊フェア」が行われています。
 
 
子どもたちが手にとって読みたくなるようなすてきな展示です。
図書館主任の寺田先生が、レイアウトを考えました。

さあ、植田っ子の皆さん、本をたくさん読んで、心豊かに育ってくださいね。

前期再開&あいさつ運動

9月3日(月)
長い夏休みが終わり、子どもたちの笑顔と元気な声が学校に戻ってきました。
前期の再開です。

   
登校してきた6年生が自主的にあいさつ花道を作っていく光景も変わっていません。
PTAのお母さん、お父さんによるあいさつ運動も始まりました。

さあ、みなさん、元気なあいさつと思いやりのある言葉を交わし合って、温かい植田小学校をつくっていきましょう。

植田校区 納涼盆踊り大会

8月4日(土)5日(日) 
植田小学校のグランドで、植田校区納涼盆踊り大会が盛大に行われました。

 
 
櫓の上で太鼓を担当するのは、植田小学校音楽部の子どもたちです。
そろいの法被を着せてもらって、かっこいいですね。
植田文化協会の方をはじめとする大人の皆さんに交じって、小学生も踊りに参加しています。
特に「ジンギスカン」がかかると、小学生は張り切って踊り始めます。
 
今年も、子供会が担当するゲームコーナーは人気です。
小中のPTAや保育園、消防団の皆さんが担当するフライドポテトやフランクフルト、唐揚げ、かき氷、団子などのバザーも、大盛況です。

中学生も、たくさん来ていました。校区の行事に参加して、校区を盛り上げようとする姿は、本当にすばらしいですね。さすが、地域の教育力を生かした問題解決的な学習やESD活動を一生懸命やってきた子どもたちですね。

植田のすばらしさを改めて感じた2日間でした。

市内小学校水泳大会

8月4日(土)
市内小学校水泳競技大会が、アクアリーナ豊橋で行われました。

なんと、女子100m平泳ぎで、6年生松島さんが、1位!
表彰記録も突破!すばらしい!快挙です!
そして、男子100m平泳ぎで、6年生小林くんが、3位!
これまた、すばらしい!
さらに、女子総合第8位!
うれしいですね。みんな、よく頑張りました。
 

最後の夏休み水泳指導&チャレンジ学習

7月30日(月)
今日は、夏休み水泳指導、及び、チャレンジ学習の最終日でした。
ところが、この土日にかけて上陸した台風12号の影響で、プールサイドは葉っぱだらけ!
朝から職員みんなで、片づけ作業。

なんとか子どもが来るまでには、プールサイドと水に浮いていた葉っぱは取り除くことができました。しかし、水に沈んだ葉っぱは取れません。
そこで活躍したのが子どもたち。
みんな、一生懸命もぐって、拾ってくれました。
 
今日は最後の学年プールなので、お楽しみの時間もきっと予定されていたことでしょうが、本当に一生懸命働いてくれました。ありがとう!

そして、チャレンジ学習も最終日。
 
今日も、元教員の学習ボランティアや愛知大学の学生が、担任と一緒に、子どもたちの学習をサポートしてくださいました。

校内のいたる場所に飛び散った枝や葉っぱは、朝からずっと、校務主任の高橋先生と用務員の庄さんが、片づけています。
学校周辺の道路にも、かなりの葉っぱが飛び散っていましたが、昨日、野球の練習で植田小のグランドを使っているイーグルスの皆さんが、掃いてきれいにしてくださったそうです。
そのほか、学校から飛んでいったものを地域のかたが片づけてくださっているかもしれません。
地域の皆様、本当にありがとうございます。

小学生のコンサートに出演

7月29日(日)
「小学生のコンサート」が、ライフポートとよはしコンサートホールで行われ、植田小学校からは、音楽部(合唱)と1年生(踊り)の児童が参加しました。

 

植田小はEグループで、野依小、大清水小、大崎小、八町小、松葉小、牟呂小、汐田小の友達と一緒に歌いました。
とてもきれいな歌声で、すばらしい演奏でした。
2曲目の「ともだちできたよ」では、植田小の1年生8名がステージ前面に出て、ランドセルを背負ってかわいい踊りを披露しました。
この大きなステージで演奏した体験が、自信につながるといいなと思います。

台風12号の影響で、前日から暴風警報が出ていて心配していましたが、実施できて本当によかったと思います。

愛知大学の学生ボランティア

7月24日(火)夏休み2日目
今日も、水泳指導とチャレンジ学習が行われました。

元教員の地域教育ボランティアさんや、愛知大学の学生さんが、担任と一緒になって子どもたちの学習を支援してくださいます。
 


愛知大学の学生さんは、普段はインターンシップとして来てくれていますが、夏休みの水泳指導や学習会には、本校以外でインターンシップをしている学生さんも植田っ子のために来てくれます。熱心で明るく、まじめな学生さんばかりです。
素直な植田の子どもたちとふれあう体験が、教職に就こうとする意欲につながってくれるとよいと思います。

夏休みも「地域教育ボランティア」さんにお世話になっています

地域教育ボランティアの充実した植田小学校では、夏休みも、多くのボランティアさんにお世話になっています。

一つは、「学習ボランティア」さんです。

教員OBのかたが、夏休みの学習会で、担任と一緒に子どもたちの学習を支援してくださいます。

もう一つは、「図書館ボランティア」さんです。

夏休みの水泳指導の期間も、図書の貸し出しをしますが、カウンターで貸し出し返却の作業をしてくださるのは、図書ボラ「おひさま」のお母さんがたです。

植田小学校地域教育ボランティア「いなほ会」の皆様、本当にありがとうございます。

夏休み水泳指導

7月23日(月)
夏休みが始まりました。
9時から1・6年生、10時15分から2・5年生の水泳指導がありました。
 
 
明日は、前半が2・5年生、後半が3・4年生です。
水泳指導は、毎日4学年ずつ、7月30日まで行われます。

夏休みを迎える会

7月20日(金)の朝
夏休みを迎える会を行いました。

まず、7月29日「小学生のコンサート」(ライフポートとよはしコンサートホール)に出場する音楽部児童と、踊りを担当する1年生児童による発表がありました。
 
朝から暑い日でしたが、美しい歌声をきいて、すがすがしい気持ちになりました。

続いて、8月4日「市内小学生水泳大会」(アクアリーナ豊橋)に出場する水泳部の選手激励会を行いました。
 
選手が一人一人、大きな声で種目と名前を自己紹介しました。
そして、全校児童で応援歌を大きな声で歌って激励しました。

校長の話「いのちがいちばんだいじ」の後、生徒指導の安藤先生から、夏休みに気を付けることとして、「決してお世話になってはいけない5つの車」の話がありました。

6年生児童も手伝ってくれて、とても分かりやすいお話でした。

植田小学校の皆さん、事故にあわないように、そして健康に気を付けて、有意義な夏休みを過ごしてくださいね。

心肺蘇生法講習会

7月19日(木)
講師に豊橋市の救命救急士3名をお招きし、植田小の全教職員が心肺蘇生法の講習を受けました。毎年行っています。
 
発見→周囲の安全確認→意識、反応の確認→119番通報と協力者への依頼→呼吸の確認→胸骨圧迫→人工呼吸→AEDの使用と心肺蘇生の継続

倒れている人を発見してから救急隊に引き継ぐまでの一連の動作をすべての教職員が実際に行いました。
もしもの時に、いつでも応急手当ができるように、講習を受け続けたいと思います。

着衣水泳

夏休みに入る前に、すべての学年で着衣水泳の授業を行いました。
服を着て、靴を履いたまま水に入ると、どれだけ体が動かしにくくなるんかを体感し、対処法を学びます。

 
水の事故にあわないように十分気をつけて、楽しい夏休みをすごしてください。 

武蔵精密工業による 3年生自転車安全教室

7月18日(水)
地元企業で植田小の地域教育ボランティアにも登録していただいている「武蔵精密工業」による「自転車安全教室」が、3年生を対象に行われました。
 
武蔵精密工業さんが開発した自転車シミュレーションの機械で、安全な自転車の乗り方を学びました。さすが、工業の会社です。
3年生の皆さん、とにかくしっかり止まって、よく確かめて、安全に自転車を運転してくださいね。

6年生自転車安全教室

7月17日(火)
豊橋警察署安全生活課のかたを講師にお招きし、6年生を対象に「自転車安全教室」を行いました。
先日、同じ中学校区で、中学生の痛ましい自転車事故が起きたばかりです。どの子も真剣にお話を聞いていました。


「止まって よく見て 確かめて 命を大切にしよう」というお話はもちろんのこと、自転車事故で問われる責任についても教えていただきました。
保護者の皆様、子どもたちの自転車事故に対応した保険に加入しておくことをおすすめします。

自転車事故を起こしてしまったら、「かなしい」
か:からだは大丈夫と思わず、必ず受診を
な:名前の交換、必ず相手の確認を(逃げない・逃げられない)
し:知らせる。とにかく周りの大人に知らせること
い:命がいちばんだいじ
 ということも、教えていただきました。

絶対に自転車事故を起こさないように、気を付けていきましょう。
万が一起こしてしまったら、適切に行動しましょう。
とにかく、いのちがいちばんだいじです!

ゆめの森 夏の掲示

 
図書ボラの皆さんが、いつも図書室「ゆめの森」の前に、季節に合わせた掲示をしてくださいます。
昨日から、夏らしい掲示に変わりました。
すてきですね。夏に関する本も展示されています。
色紙で作ったアサガオやカブトムシもあります。
植田小の皆さん、夏休みも本をたくさん借りて、読んでくださいね。

いなほトーク

7月11日(水)の朝
各教室から、子どもたちの元気な話し合いの声が聞こえてきます。

 

植田小学校では、隔週の水曜日朝の15分間、、全校で「いなほトーク」といういわゆる「おはなしタイム」を設けています。
あるテーマに対して、友達の意見を聞いて関連付けながら、自主的に立って自分の考えを発言していく形をとっています。
聞く力、話す力、話し合う力がつくだけでなく、何でも言える温かい学級づくりの役割も果たしています。

 
 
2年生が生活科で育てている夏野菜、3年生が理科で観察しているオクラが、次々と花を咲かせ、実をつけています。しっかりお水をあげているからですね。

 
 
廊下や階段の掲示板には、子どもたちのいきいきとした作品や観察記録などが展示されています。
ご来校の際には、ぜひご覧ください。

雨の中でも元気にあいさつ

今週行われた地域ぐるみのあいさつ運動。
最後の2日間は、あいにくの雨となってしまいましたが、更生保護女性会のかたやPTAのお父さん、お母さんがたの笑顔のおかげで、植田っ子たちは、元気に「おはようございます」とあいさつをすることができました。

 
 

これからも、道であったときに気軽に声をかけていただけるとありがたいと思います。
子どもたちにも、自分から進んであいさつができるように、引き続き指導していきます。

図書ボラさんによる読み聞かせ

7月4日(水)の朝、図書ボラさんによる読み聞かせが行われました。
隔週の水曜日、子どもたちがとても楽しみにしている時間です。
紙芝居での読み聞かせ、季節に合った内容、科学的な読み物……
毎回、毎回、子どもたちのことを考えて選書を工夫してくださっています。
 
 
植田小の図書ボラさんには、お父さんもいます。今日は、扇子を片手に落語調で読み聞かせをしてくださいました。教室の中は、笑いがいっぱい。


図書室「ゆめの森」の前の掲示板です。
これも、図書ボラさんによるものです。

6年生「水害」出前授業

6月3日(火) 6年生の総合的な学習の時間
愛知県建設部河川課から3名のかたをお招きし、「水害」についての出前授業をしていただきました。
どの子もみんな真剣に、興味をもって話を聞いています。
質問もたくさん出ます。

 

今年の6年生は、4年生の時に梅田川の自然環境について調査を進め、話し合い、「これからも地域の方と一緒になって、梅田川の環境を守っていきたい」という願いを持ちました。その活動は、愛知県の環境部から表彰を受けるほど、素晴らしいものでした。その子たちが、今度は「地域防災」「水害」という視点で、梅田川や植田という地域を見つめなおしています。

「植田小学校の6年生は、すごく意欲的ですね。」と、3名の講師のかたからお褒めの言葉をいただきました。
6年生の子どもたちは、何を考え、どんな発信をするのでしょうか。
今年の総合も、楽しみです。

地域ぐるみのあいさつ運動

7月2日(月)から1週間、地域のかたや保護者のかたも一緒になって「あいさつ運動」が行われています。
 
 
 
いつもの6年生のあいさつ花道に加え、更生保護女性会やPTA委員のかたも校門前に立って、子どもたちに笑顔で「おはよう」と、声をかけてくださっています。
愛情いっぱい!笑顔いっぱい!温かい植田校区です。

豊橋市小学校陸上競技大会

6月30日(土)新しくなった豊橋市陸上競技場で、市内小学生陸上競技大会が開催され、植田小学校からは、8種目男女、のべ28名の選手が参加しました。
 
 
その中でも、女子走り高跳びで、6年生の中津川さんが1m23㎝を跳び、市内2位に輝きました。すばらしい!
また、5年女子4×100mリレーでは、中村さん、田口さん、木村さん、八子さんがバトンをつなぎ、市内7位となりました。これまたすばらしい!

どの選手も、力いっぱい、本当によく頑張りました。
自信をもってくださいね。

陸上部選手激励会

6月28日(木)の朝
児童会の企画運営で、陸上部選手激励会が行われました。
 
 
全校児童の前で、選手一人一人が自己紹介をしました。
続いて、リレー選手が、植田小学校一番の走りを披露。子どもたちから、「はやい!すごい!」と声が上がっていました。
そして、全校児童で応援歌を大きな声で歌って応援しました。
最後に、キャプテンから、決意の言葉が述べられました。

豊橋市小学校陸上競技大会は、6月30日(土)に、豊橋市陸上競技場で行われます。
がんばれ、植田っ子!

第1回学校保健委員会

6月27日(水)5時間目
全校児童が体育館に集まり、第1回学校保健委員会が行われました。
保護者のかたの参加もありました。
今回のテーマは、「メディアと上手に付き合おう」です。
 
 
 
はじめに、保健委員会の児童が、生活点検や事前アンケートの結果をグラフを使ってわかりやすく発表。「メディアの使用時間を2時間以内にする」という項目が低いようです。

次に、メディアが体に与える影響についての劇。だめだめさんとその仲間が、植田っ子にメディアビームを浴びせてだらだらにしてしまうのですが、全校児童が協力してクイズに正解すると、だめだめさんが逃げていき、かがやきさんがあらわれるというお話です。短い練習期間で、よくここまで上手に演じられるものだと感心しました。

続いて、保健室の近藤養護教諭が、「メディアを使いすぎると体がどうなるのか」「メディアと上手に付き合うには」という内容で話をしました。

最後に、「ノーメディアデーを設定してみよう」と保健委員会の児童が呼びかけました。

家族みんなで、メディアの使用時間を減らす工夫について話し合ってみてくださいね。
早寝早起き朝ごはんがしっかりできて、笑顔で元気に、勉強にも運動にもがんばれる植田っ子でいてください。

特別支援学級7ブロック交流会「よろしくね&和太鼓の会」

6月26日(火)の午前中、植田小学校体育館を会場に、7ブロック5校(南稜中、大崎小、大清水小、野依小、植田小)の特別支援学級交流会が行われました。
他校の友達と一緒にふれあうことを通して、交友関係を広げ、社会性を養うことと、太鼓の演奏を楽しく体験することで、豊かな情操を育てることをねらいとしています。
 
 
今年度初めての交流会なので、まずはグループごとに自己紹介。
続いて、植田小学校のつくし学級の児童が、和太鼓の演奏「花火」を披露しました。すばらしい演奏に、拍手をいっぱいもらいました。花火の垂れ幕も、つくし学級の児童が作りました。お見事!
その後、グループに分かれて、和太鼓の練習をし、最後に、その成果を発表しました。
とてもすばらしい交流会で、みんな笑顔で帰っていきました。次に会うのが楽しみですね。

図書集会

6月25日(月)の朝
図書委員会の企画による児童集会「図書集会」が、体育館で行われました。

 
6月4日から16日まで行われた「あじさい読書週間」において、全員が目標を達成できたクラス、および、学年でいちばん本を借りた児童の発表がありました。
その後は、クイズ大会。
低学年、中学年、高学年向けの本に関するクイズが、三択で出されました。
縦割り班で協力してクイズに答えていきます。
植田っ子たちは、図書委員が一生懸命考えた図書集会に楽しく参加していました。
笑顔が体育館じゅうに広がります。
これからも、本をたくさん読んで、心を豊かにしていってくださいね。

 
  

毎週月曜日の朝、校務主任の高橋先生や用務員さんが、校長室や玄関の花をきれいにしてくれています。
校長室のクンシランも、きれいに花を咲かせました。

水泳指導&グランドレーキ

6月22日(金)梅雨の晴れ間となった今日、
プールから、子どもたちの元気な声が聞こえてきました。
 
黄色い帽子は1年生。
水に慣れる遊びでは、水につかったり移動したりすること、浮く・もぐる遊びでは、水に浮いたりもぐったり、水中で息を吐いたりすることが目標です。
小学校の広いプールで、みんなにこにこ、楽しそう!

水色の帽子は5年生。
クロールと平泳ぎでは、手や足の動きに呼吸を合わせて続けて長く泳ぐことができるようになることが目標です。
水泳運動の楽しさや喜びを味わいながら、がんばってほしいと思います。

さて、今日、用務員さんがグランドレーキで運動場をきれいにならしてくれました。
 
いつもは南部中学校に置いてあって、市内の各学校で必要な時に使用できるシステムになっています。
ちょうど、隣接する南稜中学校が借りていたので、ついでに使わせてもらいました。
あっという間に運動場がきれいになりました。
植田っ子が、ますます元気いっぱい運動できます。

3年生 自転車安全教室

6月21日(木)2時間目
3年生を対象に、自転車安全教室が行われました。
運動場にラインを引いて道路や歩道、交差点を作り、家から持ってきた自分の自転車に実際に乗って講習を受ける予定でしたが、あいにくの雨上がりで運動場が使えず、DVDとお話による講習会となってしまいました。

 
子どもたちは、様々なきまりや止まることの大切さ、ヘルメットの正しいかぶり方を再確認しました。

「植田の子は、本当に話がしっかり聞けてすばらしいですね。」とお褒めの言葉をいただくほど、3年生の子どもたちは、真剣に学んでいました。
気を付けて乗りましょうね。

保護者の方にお願いです。
子どもの頭にあった「自転車用のヘルメット」を用意して、正しくかぶれているか、見てください。
また、自転車の乗り方を子どもさんに教えるときは、乗り方以上に、上手な「止まり方」を教えてあげてください。「止まれない子は乗らせない」くらいの意識が大事かと思います。

子どもたちが、自転車事故にあわないこと、自転車事故を起こさないことを願っています。

スポーツ鬼ごっこ

6月21日(木)
1,2年生が、「豊橋スポーツ鬼ごっこサークル」の方から、豊橋市教育委員会が推奨している「スポーツ鬼ごっこ」の講習を受けました。
1クラスが1時間ずつ、丁寧に教えていただきました。

 
昨年に引き続き、2回目です。今回も、「植田の子は素直で、よく話が聞けますね。」と、インストラクターの方にほめていただきました。ありがとうございます。

楽しく、短時間に、たくさんの運動量を確保できる「スポーツ鬼ごっこ」。
みんなで楽しく運動をして、体力をつけていきましょう。