日誌

植田小日記

音楽部 敬老会で歌を披露

9月8日(日)車神社会館で植田町一区敬老会が開催されました。
今年も音楽部の児童がおじゃまをし、日ごろの感謝の気持ちを込めて、歌声を披露させていただきました。

みなさん、温かいまなざしと笑顔で聴いてくださり、中には一緒に口ずさんでくださるかたもいて、子どもたちにまた一つ、やさしい心と自信が芽生えました。
植田町のご長寿の皆様、これからもお元気で、子どもたちを見守ってくださいますよう、お願いいたします。

3年「認知症サポーター養成講座」

9月6日(金)5,6時間目
3年生が、保護者や校区の皆さんと一緒に、認知症サポーター養成講座」を受けました。南部地域包括支援センター、市役所のかたが講師です。
3年生は総合の時間に、「あったかハートうえた」というテーマで、「人と人がやさしさでつながっていくまちづくり」について追究しています。
3世代が一緒になって「認知症サポート」を知る・考えるということは、とても価値のある貴重な時間だったと思います。

 
 
認知症サポートについての理解は、一つの切り口です。
植田の子どもたちが、相手のことを考えて、相手が笑顔になるために、相手が安心するために、どんな声かけができるのかを考えられる子に成長していくことを願っています。
たくさんの地域の方、保護者のかたにご参加いただき、ありがとうございました。

夏休み作品展

9月4日(水)と5日(木)の2日間、「夏休み作品展」が行われ、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。

1~3年生は自由工作、4~6年生は自由研究が中心です。
どの作品からも、子どもたちの作る喜び、感動の心が伝わってきます。

1年               2年
 

3年               4年
 

5年               6年
 

読み聞かせ

9月4日(水)の朝
植田小図書館ボランティア「おひさま」のお父さん、お母さんによる「読み聞かせ」がありました。隔週で行われています。
植田の子どもたちが、幅広く読書に親しみ、いろいろな本があることに気づく機会となっています。もちろん、心の豊かさにもつながっています。
 

また、今日と明日、「夏休み作品展」が行われています。ぜひ見に来てください。
あいさつ運動も元気いっぱい行われています。
 

前期再開 あいさつ運動 避難訓練

9月2日(月)
子どもたちの元気な声と笑顔が、学校に戻ってきました。2名の転入があり、314名での前期再開です。

 
朝は、PTAのお父さん、お母さんたちが校門や通学路に立ち、子どもたちに「おはよう」と声をかけてくださいました。もちろん、子どもたちの「あいさつ花道」も再開しました。

2時間目には、地震(震度6強)と津波警報発令を想定した避難訓練を行いました。
 
 
地震の知らせを聞くと、指示がなくても、まず頭部を保護するために机の下にもぐって机の脚をしっかり持った子どもたち。
そして、避難指示が出ると、防災頭巾をかぶって、落ち着いて運動場に避難し、人員点呼とけがの有無の確認をしました。
続いて、津波警報が発令されたと想定し、職員が避難経路の安全を確認した後、北校舎の屋上に避難しました。

みんな真剣に避難訓練に参加し、意識の高さを感じました。
自分のいのちは自分で守っていきましょう!