日誌

植田小日記

運動場のまわり

用務員の鈴木さんは、学校で子どもたちが過ごしやすいように、いろいろな仕事をしていてくれています。
先日、風が強かった日にウッディランドの近くにある「百葉箱」が壊れてしまいました。そこで、鈴木さんに修理をお願いすると、すぐに立派な「百葉箱」を作ってくれました。中には何が入っているのかな。興味のある子は調べてみてください。



今、掃除の時間に外掃除の子どもたちと観察池をきれいにしてくれています。寒い中ですが外掃除の子もがんばっています。

 

運動場の肋木の裏に、縄跳び用のジャンプ台があります。かなり古くなって使いにくくなっていました。今、新しいジャンプ台を作ってくれています。出来上がるのが楽しみですね。

 

年末と3学期に入ってから、くすのき特別支援学校の用務員さんが伸び過ぎた木を切ってくれました。とてもさっぱりしました。

 

鈴木さん、いつも子どもたちのためにありがとうございます。みんなも鈴木さんに感謝の言葉を伝えましょう。

授業の様子

1月21日(木)、4時限目に授業を覗いてみました。
3年1組が図工室で、木をのこぎりで切っていました。上手に切れたかな。

 

4年1組が理科室で、「すがたをかえる水」という単元で、水を加熱して、水温を測っていました。水を加熱し続けると何℃になるのか、わかったかな。

 

4年2組が体育館で、「セストボール」というボールゲームを行っていました。味方にパスをしながら、相手のゴールにシュートをするゲームです。とても楽しそうでした。

 

月と火星の接近

本日、1月21日(木)18:00頃、南の空を見てみてください。半月(上弦の月)とその上に赤く輝く火星を見ることができます。空が晴れているといいですね。

6年出前講座「租税教室」

1月20日(水)5、6時限に、6年生を対象に東三河県税事務所のかたを講師としてお招きして、「租税教室」の出前講座を行っていただきました。子どもたちの身近である消費税のしくみや、もし税金がなくなったらどんな社会になるかを説明してくれました。アニメを見たり、クイズがあったりして、とてもわかりやすかったです。最後に、1億円と同じ重さの紙が入ったジュラルミンケースを持たせてくれました。子どもたちはその重さに驚いていました。

 
 

いなほトーク

1月20日(水)、今日は大寒です。1年の中で一番寒い時期です。今朝もかなり空気が冷たかったです。
さて、今日は「いなほトーク」の日です。どの学級も活発な意見交換をしていました。コロナ対策で、机の向きは向かい合わせにはできませんが、みんなしっかり発言していました。自分の意見をしっかり言えるのは、クラスが温かい雰囲気であるということです。植田っ子は、自分の意見を主張するだけでなく、友達の意見も尊重できる子に育っていると思います。