日誌

植田小日記

緊急地震速報訓練

6月17日(木)、10:00に緊急地震速報の訓練放送が流れました。放送が流れると、子どもたちは頭を保護するために、机の下にもぐりました。先生の指示がなくても、自分の身を自分で守ることができる植田っ子はすばらしいですね。

 

公開授業(3年国語)

6月16日(水)、2時限目に3年2組で国語の公開授業がありました。どの子も授業に集中していてすばらしかったです。また、他の子が発言している時には、発言している子の方に体を向けて、しっかり聞いていました。自分が発言することも大切ですが、友達の意見をちゃんと聞くということはもっと大切です。

 
 

読み聞かせ

6月16日(水)、今朝は今年度初めての読み聞かせがありました。図書ボラのかたがたが放送室から、テレビ放送で行ってくれました。どのクラスの子もテレビ画面に集中して聞いていました。今週は、「植田いのちの週間」なので、命にかかわるお話を読んでくれました。

 
 

5年出前学習「自分のいのちは自分で守る」

本日、午後、5年生が豊橋市役所防災危機管理課のかたから、防災に関する出前授業を受けました。
「自分のいのちは自分で守る」ために、体育館では避難所で生活空間を確保する方法を体験しました。
また、講師のかたからは、「命を守るために一番大事なのは、災害は他人ごとではなく、想像を超える事態にあっても自分で判断できるよう心の準備をしておいてください。」とメッセージをいただきました。

 

4年出前授業「ごみはどこへ行く」

今日は、市役所収集業務課からお二人のかたに来ていただき、4年生がごみの行方について学習しました。
子どもたちは、燃やすごみを収集してくださるかたの工夫や困りごと、収集車の役割などを学びました。
「ライターを壊すごみに入れると収集するときに火事になっちゃうんだね。」
「ごみ袋の口をしっかりしばらないと、ごみがこぼれて収集車に載せるときに大変なことになってしまうんだね。」
などと、子どもたちは、今日の学習を通して、ごみの減量や再資源化のために自分たちにできることは何だろうと考え、動き始めようとしています。