日誌

植田小日記

図書集会

6月24日(月)の朝
体育館で、図書委員会による「図書集会」が行われました。



おすすめの本の内容を3択クイズで紹介していて、とても楽しい集会でした。
また、「あじさい読書週間」の目標を全員が達成したクラスや、学年でいちばん本を借りて読んでいる子の発表もありました。
図書館の正しい使い方についても、上手に伝えていました。

植田っ子の皆さん、これからもたくさんの本を読んで、心を豊かにしていってくださいね。

「やさい先生」をゲストティーチャーに

6月21日(金)、2年生の生活科の授業
地域教育ボランティアさんをゲストティーチャーとしてお招きし、野菜の育て方について、たくさんの疑問に答えていただきました。
一人一人の野菜を見て、アドバイスもいただきました。
子どもたちは「やさい先生」と呼んでいて、学校の近所で野菜や米を作っていらっしゃいます。


今、植田小学校の学年園やプランターには、夏野菜がすくすくと育っています。
つくし学級の畑に、用務員さんが、こんなにすてきな看板を作ってくれました。
 

また、理科室の前の畑には、こんなに大きなヒマワリが育っています。
葉の蒸散の実験でしょうか?大きな葉にビニール袋がかけられています。
その横には、アジサイがきれいに咲いています。
 

スポーツ鬼ごっこ

6月19日(水)午前中
1年生と2年生を対象に、豊橋市「スポーツのまち」づくり課のかたによる出前授業「スポーツ鬼ごっこ」が行われました。1クラス1時間ずつ行いました。
 
短い時間でも、楽しくたくさんの運動量を確保できるスポーツです。
子どもたちは楽しそうに、体育館の中を走り回っていました。

図書ボラさんによる読み聞かせ

6月19日(水)の朝
図書ボラさんによる2回目の読み聞かせがありました。
どのクラスの子どもも、真剣に聞き入っています。
 

図書室「ゆめの森」の前には、図書ボラさんによる季節感いっぱいの掲示があります。
また、2階の渡り廊下には、先月行われた「大型紙芝居」への子どもたちのお礼の手紙が掲示してあります。
 

4年生 わくわく体験活動

6月18日(火)
4年生が、わくわく体験活動に出かけました。

視聴覚教育センターでは、プラネタリウムで星空の学習をしたり、実験室では一人1台の顕微鏡で、微生物の観察をしたりしました。
 

また、プラスチックリサイクルセンター及び資源化センターでは、豊橋市のごみ処理やリサイクルの様子を見学しました。
 

学校では実現しにくい体験的・発見的な学習を通して、理科や社会科の学習意欲を高めること、広く郷土を知り、身の回りの自然や産業、生活、文化について認識を深めること、ねらいをもった学習を計画し、自分たちの五感を使って確かめる主体的な学習活動を実現することがねらいです。

6年生「水防災」の視点でまち歩き

6月15日(土)学校公開日の2,3時間目
6年生が、保護者のかたと一緒に、「水防災」の視点でまち歩きをしました。
愛知県河川課のかた3名や、植田小を卒業した南稜中学校「地域貢献ボランティア」の1年生徒8名も、同行してくれました。去年も同じ学習をしているからです。

 
 

大雨が降った時、植田の町には危ないところがたくさんあることに気づくことができました。
この調査をもとに、手作りハザードマップを作っていきます。

自分と、自分の家族、そして地域の人の命を守るために!

学校公開日

6月15日(土)は、学校公開日でした。
2・3時間目に、授業を参観していただきました。
3時間目は、すべての学級で、いのちに関する道徳の授業を行いました。

1年
 
2年
 
3年
 
4年
 
5年
 
つくし
 

6年生は、保護者のかたと一緒に、水防災の視点でまち歩きをしました。

午後からは、豊橋市防災危機管理課のかたをお招きし、防災についての教育講演会を行いました。

保護者の皆様、お忙しい中、子どもたちのがんばる姿を見に来てくださり、本当にありがとうございました。

プール開き

6月13日(木)はプール開き。
安全に気をつけて、すすんで水泳に親しんでいきましょうね。

1年生 初めての小学校プール   2年生 楽しそう!
 

南高校生とあいさつ花道

6月5日から12日まで、豊橋南高校普通科教育コースの1年生が、朝、植田小学校の校門に立ち、あいさつ運動をしました。

 
 
あいさつ花道が、いつも以上に笑顔であふれていました。
また、植田小学校に来てくださいね。

救命講習

6月12日(水)
もうすぐ水泳指導が始まります。
豊橋南消防署員3名を講師にお迎えし、プールでの事故を想定したシミュレーション研修や、応急手当、担架を使った研修を行いました。

 

事故が起こらないように、細心の注意を払っていきますが、万が一の時には子どもの命を救えるように、日ごろから訓練をしていきたいと思います。