日誌

植田小日記

6年租税教室

6月17日(金)午後、6年生は「租税教室」の出前講座を受けました。「もし、税金がなくなったらどんな社会になってしまうのか」というアニメを見て、税金の必要性や大切さを学習しました。最後に、1億円と同じ重さの紙を持つ体験をしました。子どもたちは、その重さに大変驚いていました。

 
 

学校公開日

6月17日(金)、今日は学校公開日でした。6月18日の「豊橋・学校いのちの日」に合わせ、植田小では、今日、「命に関する道徳の授業」の公開と「教育講演会」を行いました。
命に関する道徳の授業は、どの学級も命について、真剣に考えていました。

 
 
 

教育講演会は、東日本大震災の復興ボランティアに参加された高師台中学校の田中さんを講師にお迎えして、災害時には何が大切なのか?また、命の大切さについて、子どもたちにわかりやすく、お話をしてくれました。とてもよいお話でした。

 
 

救命講習

6月16日(金)の授業後、講師に豊橋南消防署の消防士さん4名をお招きし、植田小の全教職員が心肺蘇生の講習を受けました。この講習は毎年受けています。倒れている人を発見してから、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用と、救急隊に引き継ぐまでの一連の動作を実際に行いました。万が一の時に、いつでも応急処置ができるように、今後も毎年講習を受けていきたいと思います。

 
 

栄養教諭による給食指導

6月16日(木)、4時限目の終わりごろ、栄養教諭の先生がみえて、3年生に給食についてお話をしていただきました。実際におかずをかき混ぜるしゃもじを見せていただいたり、鍋の大きさを示してもらったりしました。子どもたちは、驚くことが多かったようです。

 

4年出前講座「下水」

6月16日(木)、4年生が理科室で「下水道のしくみ」の出前講座を受けました。実際に下水のにおいを嗅いだり、顕微鏡で微生物を見たりしました。下水処理の大切さが理解できたようです。