豊橋市立高豊中学校 Takatoyo J.H.School
海の見える校長室より
最高学年はもうすぐ
2年生教室前の廊下を歩いていると、進路に関する掲示がありました。
2年生も、進路に関する学習がはじまっています。
最高学年向けての準備です。
3年生は、私立一般入試2日目。
雪が降ってきました。初雪です。
寒さに負けず、元気で、顔晴れ!!
今日から私学一般
本日から、私学一般入試がスタートしました。
受験生のみんなが自分の力を思い切り出し切ってきてくれることを祈っています。
3年生の教室をまわってみると、いつもより人が少なく寂しげです。
でも、教室の残った生徒たちの真剣に学習に取り組む雰囲気に感心しました。
また、別室では、面接練習もすすめられています。
それぞれが進路達成に向けて、まっすぐに取り組んでいるのが伝わってきて、うれしくなりました。
それと、教室のあちこちに、受験に行く仲間へのエールがありました。
黒板には、担任の先生からのメッセージ。
この折り鶴は、生徒の発案で、みんなの進路達成を祈ってつくられたそうです。
胸が熱くなります。
卒業式まで、あと29日。
3年生にとって、大切な日々が続きます。
いよいよです
3年生の教室前の廊下には、卒業までのイベントカレンダーが掲示されています。
3月6日の卒業式まで、登校する日も少なくなってきました。
そして、いよいよ明日16日から入試が本格化。明日は、私立高校推薦入試です。
中3の進路選択は、生徒にとって、人生ではじめて自分自身で進路を定め、
そして、それを自分の力で掴み取る大切な大切な経験の場。
ぜひ、前向きな気持ちで、自分自身の力を思いっきり発揮してきてほしいと願っています。
顔晴れ!高豊中生!!
遅ればせながら あけましておめでとうございます
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年も、高豊中学校をどうぞよろしくお願いします。
本日は、3学期始業式を行いました。
能登半島地震で被災され、今なお、苦しい生活を余儀なくされている方々がたくさんいます。
そんな中、無事に高豊中学校の令和6年がスタートできたことに感謝するとともに、被災された方々が、一日も早く平穏な生活に戻られますようお祈りしております。
始業式では、「節ありて竹強し」の話をしました。
竹がしなやかで強いのは、節があるから。
これは、人生も同じ。年の変わり目に自分自身で節目をつくり、しなやかで強い自分やすばらしい未来を創り上げようという話です。
節目をつくる一つの方法として、今年一年に「やりたいこと」「達成したいこと」「なりたい自分」などをノートに100個書く方法を紹介しました。
私も、今朝、実際に書いてみましたが、33個書けました。
100個までは、まだまだ。
明日までには、ぜひ、100個書きたいなと思います。
「すばらしい未来を創るための最善の方法は、<自分で>未来を創り出すことだ」 by リンカーン
すばらしい一年になりますように!
充実の2学期
学習、行事、部活動にと、生徒が大活躍をした学期でした。
まさに充実の2学期でした。
私からは、終業式で次のようなメッセージをおくりました。
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【人生の免疫力】
大久保佳代子さんって知ってますか?
大久保さんは田原市出身のタレント(歳は私の一つ下。同じ高校に通ってました)。
実は彼女、数年前コロナにかかったんですが、それまで、ほとんど風邪をひいたことがなかったらしいです。
大久保さん、すごく免疫力が高いんですね。
じゃあ、大久保さんの免疫力が高いのは、なぜでしょうか?
大久保さんの免疫力が高い謎から、2学期のあったすべてのことがあなたの人生の免疫力を高めてくれているだよという話です。
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また、本年度、高豊中学校の歴史上はじめて誕生したマスコットキャラクター「くろちゃん」
実は、極秘プロジェクトで、くろちゃんのクリアファイルを作成していました!!
それがとうとう完成。
今日、お披露目と生徒への配布を行いました。このファイルをもっているのは、高豊中学校生だけ。高豊中生の絆を深めるアイテムです!
生徒会執行部の「高豊中学校の雰囲気をよりよくしたい!」という熱い想いからスタートしたマスコットキャラクタープロジェクト!
高豊フェスでデビューした等身大?の着ぐるみと同様、高豊中の雰囲気を高める素敵なアイテムが増えました!
(廊下を通りかかった少年たちにファイルをもってもらいました。)
小学生と一緒に
春には、1年生が出身小学校を訪れ、小学生とレクリエーションを楽しみました。
今回は、第2回目。2年生が、小学生と一緒に、小学校や地域の公園の清掃活動に取り組みました。
この校区が小中一貫教育をスタートさせて9年がたちました。
今年は、合唱コンクールに6年生を招き、一緒に歌ったり、3年生の合唱を聴いてもらったりもしました。
今後も、校区の3小学校との交流をさまざまな形で、充実させていきたいと思っています。
(19日の様子は、東日新聞にも取り上げられました。)
こんにちは!赤ちゃん
来てくださったのは、ママの働き方応援隊の14組の親子のみなさん。
赤ちゃんたちと一緒に遊んだり、お世話をしたり、お母さんの苦労や喜びを聞いたり・・。
実際に赤ちゃんとふれあったり、お母さんにお話を聞くことで、大切に育ててくれている家族への感謝や、子育ての楽しさや重みなど、さまざまな想いをもつことができたのではないでしょうか。
赤ちゃんを見る生徒たちの温かく柔らかい表情がとっても印象的でした。
シークレット読書
そうしたら、たくさんの生徒が本を借りに来ていました。
その中で、図書委員のイベントが開催されていました。
その名も「シークレット読書」
封筒に入っている本の中身はわかりません。
封筒には、図書委員が書いたその本の紹介文が書かれています。
その紹介文をたよりに本を借りるというイベントです。
自分の世界を広げてくれる新しい本との出会いができそうですね。
ほめるんウィークはじまる!
「ほめるんウィーク」
生活委員会の生徒たちが考え、主催する素敵なイベント。
日頃感じている隣の子のよいところを伝え合う活動です。
目的は、以下の3つ。
・相手のよいところを知り、自分のよいおころを聞いて伸ばす
・モチベーションをあげる
・友達を増やし、クラスの絆を深める
様子を見に行きましたが、少し照れながらも、うれしそうな笑顔があふれていました。
生徒たちが考え、実践している素敵な活動です。
ご協力ありがとうございます。
本日で、3日目が終了します。
この保護者会を、保護者のみなさんと協力しながら、お子さんの成長を支援していく大切な機会にしたいと思っています。
また、保護者会期間にあわせて、持ち寄り資源回収を実施しています。
たくさん集まっています。
ご協力ありがとうございます。
高豊メッセージ
今週からはじまったあいさつ活動。
くろちゃんも、活動中。
また、新企画「TM(高豊メッセージ)」もスタートしました。
生徒から、次の内容を募集する生徒会企画です。
・高豊中生のすてきな行動
・# 高豊しか勝たん!の提案
・今、悩んでいること
みんなの想いを出し合い、共有し、よりよい学校を創っていく活動です。
主体的に動く生徒たち、すてきです。
生徒会企画#高豊しか勝たん
今回の種目は、「エベレストを超えろ!!新聞タワーゲーム」
校舎中に笑い声が響き渡る素敵な時間になりました。
こういったみんなで楽しむイベントに、全校で盛り上がれるところ、高豊中学生のほんとうに素敵なところです。
助ける側に立つ覚悟
内容は、「心肺蘇生法講習」。
ハートセンターの杉浦様をお招きし、心肺蘇生の意味や方法を学びました。
たくさんのPTA委員さんも参加してくださいました。
ありがとうございました。
生徒にとっては、心肺蘇生のやり方を学ぶことができただけでなく、それを通して、「助けられる側」から「助ける側」になる覚悟をもつ後押しをしてくれた時間になった気がします。
とても貴重な時間になりました。
いくつか生徒の感想を載せます。
「今日は人形相手でしたが、実際に人にやるのは、相当勇気のいることだと感じました。今日学んだことをしっかり、覚えてもしも家族や友達や知人が、また、知らない人が倒れていたら、すぐに救えるような人になりたいです、」
「今日の活動を通して、身をもって体験することができて、思ったより力が必要なことがわかりました。高豊中校区のAEDの場所を調べたいなと思ったし、倒れている人がいたら、助けられるような人になりたいです。」
ふるさとを愛する その2
生徒が書いた感想を少し載せます。
経験をもとにふるさと高豊への想いがふかまったのを感じます。
受け入れてくださった農家の皆さま、とても貴重な経験をさせていただきました。ほんとうにありがとうございました。
「今日体験したことだけでも大変そうなのに、もっといろいろやることがあると考えると、いつも食べているネギをおいしく食べて感謝して食べようと思いました。また、仲間と協力して仕事をしていてすごいと思いました。今、若い人が農業をする人が少なくないなか、農家の人たちが作ってくれていることに対してありがたいなと感じました。」
「農家の人たちがていねいに作ってくれているおかげで、おいしい野菜ができていることがわかりました。最近は農業をやる若者が少なくなってきていると聞きました。たくさんの人に農業をやってほしいと聞いたので、農業の魅力やよさを今回の体験をもとに、伝えていきたいなと思いました。」
「ササユリの球根が小さく少なくなっていることを学んで、高豊校区に住んでいる以上、そういった現状を知って自分なりに対応したり、こういった情報をいろんな人に伝えるなどして校区のよさを残していきたいと思いました。」
ふるさとを愛する
こんな言葉を聞いたことがあります。
ふるさとを愛するためには、ふるさとについて知らなくてはいけません。
ふるさとについて学び、そこでさまざまな体験をすることは、公立学校が担う大きな役割だと思います。
先週行われた「海岸クリーン活動」、今週行われる「農業体験活動」は、ふるさとを愛することにつながる大切な行事。
2日(木)、晴天の下、37回目になる海岸クリーン活動を実施しました。
今年は、海岸に流れ着いた流木が多く、流木の回収が大きなミッションでした。
大海原を見ながら、さわやかな風を感じながら懸命に働く生徒たちの姿が見て、心が洗われる思いでした。
ご協力いただいたPTA、黒潮支援隊、地域の方々。
みなさんのおかげで、生徒たちに貴重な経験をさせることができました。
本当にありがとうございました。
胸が熱くなりました!
保護者の方々にも、多数ご来場いただき、生徒たちの姿を見ていただきました。
何人かの保護者の方が声をかけてくださり、「どのクラスも、ほんとうに素敵な合唱でした。」「学年・学校の雰囲気のよさが合唱から伝わってきました。」など、素敵なメッセージをいただきました。
私も、生徒たちの一生懸命な姿、生き生きとした姿、心を打つハーモニーに胸が熱くなりました。
《たくさんの輪ができました!!》
歌声響く
26日(木)に合唱コンクールを開催します。
今、各教室で、本番に向けてラストスパートです。
校内の至る所から、校長室にまで、歌声が響いてきます。
その歌声から、生徒たちの楽しい気持ち、がんばる気持ちが伝わってきて、幸せな気持ちになります。
あさっては間違いなく、迫力ある歌声、美しいハーモニーを奏でてくれるでしょう。
黒潮屋 完売です!
また、黒潮屋では、家庭科で作成した巾着袋や給食セットを販売しました。積極的な販売が功を奏し、たくさんのお客さんがつめかけ、見事、完売しました!
授業力向上をめざして
”推し”をみんなに紹介しよう!!という楽しい英語の授業。
生き生きとコミュニケーションをとる姿がとても印象的な授業でした。
授業後は、よりよい授業づくりのために、協議会を行いました。
活発な意見が出て、勉強になる研修ができました。
奮闘中です
実際に働く人々とふれあったり、仕事を体験したりすることは、生徒たちにとって、本当に大きな経験になります。
自分の将来を考えていく大きな大きなチャンスです。
ご協力してくださっている地域の方々にほんとうに感謝です。
1日目の様子です。
笑顔でがんばれ、2年生!!
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