日誌

助ける側に立つ覚悟

13日(月)、2年生を対象に学校保健委員会を開催しました。
内容は、「心肺蘇生法講習」。
ハートセンターの杉浦様をお招きし、心肺蘇生の意味や方法を学びました。
たくさんのPTA委員さんも参加してくださいました。
ありがとうございました。

生徒にとっては、心肺蘇生のやり方を学ぶことができただけでなく、それを通して、「助けられる側」から「助ける側」になる覚悟をもつ後押しをしてくれた時間になった気がします。
とても貴重な時間になりました。

いくつか生徒の感想を載せます。
「今日は人形相手でしたが、実際に人にやるのは、相当勇気のいることだと感じました。今日学んだことをしっかり、覚えてもしも家族や友達や知人が、また、知らない人が倒れていたら、すぐに救えるような人になりたいです、」
「今日の活動を通して、身をもって体験することができて、思ったより力が必要なことがわかりました。高豊中校区のAEDの場所を調べたいなと思ったし、倒れている人がいたら、助けられるような人になりたいです。」