豊橋市立高豊中学校 Takatoyo J.H.School
◆ 大規模地震に関する事項 南海トラフ地震に関連する情報(臨時)が発表された場合
1 調査開始の情報(臨時)が発表された場合
・続報に注意し,通常通り授業または学校行事を行う。
2 大規模な地震発生のおそれに関する情報(臨時)が発表された場合 (1)在宅中
・翌日(当日)の授業または学校行事は中止する。学校のメール配信により登校指示があるまでは休校とする。
・「大規模な地震発生の可能性が高まった状態ではなくなった」との情報に基づく市教育委員会からの通知に従い,登校の指示をする。
(2)在校中
・授業や学校行事は直ちに打ち切り,「生徒引き渡しカード」の記載に基づき,速やかに下校させたり,保護者への引き渡しを行ったりする。
(3)登下校中
・登校中の場合は,原則として登校する。登校後は,「生徒引き渡しカード」の記載に基づき,速やかに下校させたり,保護者への引き渡しを行ったりする。その後は「⑴在宅中」の措置をとる。
・下校中の場合は,原則として帰宅し,家族とともに行動する。その後は「⑴在宅中」の措置をとる。
◆ 豊橋市に暴風警報・暴風雪警報等が発令された場合
(1)登校前に暴風警報・暴風雪警報が発令された場合
・午前6時00分までに解除されたときは,平常授業を行う。
・午前6時00分を過ぎても解除されないときは,当日の授業は行わない。
(2)登校後に暴風警報・暴風雪警報が発令された場合
高豊メールで、次の内容を発信する。
「授業を中止し,すみやかに下校をする。」
(3)登校前に「大雨警報」,「洪水警報」,「雷注意報」「大雪警報」などが発令された場合
・原則として,平常通りの授業を行う。
・悪天候のため,登校が危険と判断された場合は(保護者判断),自宅又は最寄りの家庭で待機する。この場合,学校到着が遅れても,遅刻扱いしない。(家庭からこのことを学校へ連絡すること)
(4)登校後に「大雨警報」,「洪水警報」,「雷注意報」などが発令された場合
・原則として,平常通りの授業を行う。情報および天候から判断し,安全に下校できる場合は,下校をさせる。
・下校時刻を過ぎても,安全に下校できないときは,引き取り下校とする。(体育館待機)
(5)校区内の一部地区に「避難指示」「避難勧告」が発令されている場合
・原則として,平常通りの授業を行う。
・該当地区の保護者・生徒は避難情報に従って避難し,解除されたら保護者が学校に送り届ける。その場合,出席簿上は遅刻とならない。
・登下校に危険があると思われるときは,安全が確認されるまで,保護者の判断により自宅で待機し,学校に連絡を入れる。
◆ 豊橋市に特別警報が発令された場合
(1)登校前に「特別警報」が発令されている場合
原則として,暴風警報・暴風雪警報が発令された場合(1)(2)と同じ対応をする。
(2)登校後に「特別警報」が発令された場合
・即刻,授業は中止し,生徒の安全を確保する。
(基本は,各教室にて生徒を留め置く。状況により,体育館・運動場の場合もある。)
・特別警報が解除されたら,eメッセージにて保護者に引き取りの要請をする。
・保護者の迎えがあった生徒は,名簿で確認して引き渡し下校する。
・保護者の確認ができない生徒については,確認ができるまで学校で待機する。
◆ 豊橋市に、大雨による「洪水(河川氾濫)・土砂災害・高潮」の恐れがある場合
① 登校前
・ 豊橋市に、大雨による「洪水(河川氾濫)・土砂災害・高潮」の恐れがあり、警戒レベル3(「高齢者等避難」)が発令されている場合・・・・「大雨警報(土砂災害)」「洪水警報」など、何かしら出ている。
ア 通学路の状況等により、授業の有無、授業開始時刻を決定する。原則として、平常どおり授業を行う。
イ 必要に応じて、中学校区内の小中学校で連携をとる。
ウ 地方気象台情報で大雨による被害の可能性について予測された場合(例:早期注意情報で「警報の可能性が『中』以上」)には、前日までに市教委が臨時休校を判断することもある。
エ 保護者が子どもの安全を考え登校を見合わせると判断した場合、校長が合理的な理由と認めたうえで欠席扱いにはしない。
・ 豊橋市に、大雨による「洪水(河川氾濫)・土砂災害・高潮」の恐れがあり、警戒レベル4(「避難指示」)が発令されている場合
ア 午前6時00分を過ぎても解除されないときは、当日授業を行わない(臨時休校)。
イ 地方気象台情報で大雨による被害の可能性について予測された場合(例:早期注意情報で「警報の可能性が『中』以上」)には、前日までに市教委が臨時休校を判断することもある。
② 登校後
・ 豊橋市に、大雨による「洪水(河川氾濫)・土砂災害・高潮」の恐れがあり、警戒レベル3(「高齢者等避難」)が発令された場合・・・・「大雨警報(土砂災害)」「洪水警報」など、何かしら出ている。
ア 気象状況を把握するとともに、交通機関および通学路の状況などから判断し、授業の継続または中止を決定する。
イ 状況の悪化が見込まれるときは直ちに授業を中止し、以下の避難行動に移る。
a 児童生徒を校内に留めおき、安全を確保する。
b 「引き取り下校」や「集団下校」など、下校の方法について中学校区内の小中学校で連携をとり、メールを配信し保護者に知らせる。
・ 豊橋市に、大雨による「洪水(河川氾濫)・土砂災害・高潮」の恐れがあり、警戒レベル4(「避難指示」)が発令された場合
ア 直ちに授業を中止し、以下の避難行動に移る。
a 児童生徒を校内に留めおき、安全を確保する。
b 「引き取り下校」や「集団下校」など、下校の方法について中学校区内の小中学校で連携をとり、メールを配信し保護者に知らせる。
◆ 弾道ミサイルが発射された場合の対応
(1)登校前に発表された場合
・家庭で待機する。
・避難行動解除情報の確認ができ次第、学校からメール配信等で連絡をする。
(登校時間は,解除後約1時間後をめどとする。)
(2)在校中に発表された場合
・速やかに校舎内に避難し,教室カーテンを閉め,できるだけ窓から離れてしゃ
がみ,頭部を守るよう指示を出す。
・避難解除の指示があるまで避難行動をとる。
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