豊橋市立高豊中学校 Takatoyo J.H.School
2025年1月の記事一覧
図書ボラさん、今日もありがとうございます
図書館ボランティアさんたちが作業をしてくれています。
今日は、図書館の飾りつけをしてくれています。
図書ボラさんたちのおかげで、図書館が、生徒たちの潤いの場になります。
いつもいつもありがとうございます。
PASSION と 沖縄の風
昨日、午後、講師の先生をお招きし、全校道徳を行いました。
お一人は、時習館高校の彦坂祐志先生。
保健体育の先生で野球部の監督でもあります。
演題は「PASSION」。
ご自身が、大きな怪我から奇跡的な回復をし、夢を叶えたご経験を通して、
情熱をもって生きることの大切さを熱く語っていただきました。
前向きな大きなパワーをいただいた素敵な時間になりました。
近くにいた生徒に感想を聞いてみたら、
「人間ってすごい力をもってるんだなあと実感しました!」と語ってくれました。
また、あるクラスでは、さっそく「パッション!!」が教室にあふれたそうです。
彦坂先生、素敵なお話ありがとうございました。
もう一組の講師の方は、田中さんとじゅんさん。
沖縄の楽器である「三線」の演奏を聴かせていただきました。
私もはじめて生で三線の音を聴かせてもらいましたが、心に響く素敵な音色でした。
曲は、「島唄」
心に沖縄の風が吹いたそんな時間になりました。
お昼の放送
給食委員会は、毎日の給食の時間が潤いのある時間になるように
お昼の放送を行っています。
昨日のテーマは、「好きな偉人」~3年1組バージョン~
3年1組でアンケートをとり、その結果が発表されました。
今の若者はどんな偉人が好きなんでしょうか?
「織田信長」・・・強くかっこいいから。
「ウォルトディズニー」・・・夢の国の生みの親だから。
「橋本佐内」・・・安政の大獄で亡くなってかわいそう。
「福沢諭吉」・・・一万円を思い出させるから。
「葛飾北斎」・・・絵を描くことに人生をささげ、かっこいいから。
バラエティに富んだ人選ですね。
他には、「坂本龍馬」「スティーブジョブズ」「校長先生」(笑)!!!!!
があげられました。
ノーチャイムキャンペーン
今日は、学校にいつもある “音” がありません。
それは、「チャイム」
生徒会の提案で、本日から数日間は、授業のスタートがノーチャイムになります。
ねらいは、「全校生徒が時間を見て、授業と放課のメリハリ意識を高めるため」だそうです。
放課の生徒たちの様子を見に行きましたが、どのクラスもだいぶ意識して生活できたようです。
前向きで素敵な取り組みです。
廊下に写真が
一年生の廊下を歩いていると、
窓にずらっと、先生たちの写真が・・。
よく見ると、先生たちだけでなく、
学校によく来てくださる業者の方々の写真も含まれています。
貼られている写真は、全部で45枚!!
級長会の企画で、できるだけ多くの先生や高豊中に関わってくださる方々に
あいさつをしよう!!という企画をやっているようです。
すてきな取り組みですね。
さて、一年生、高豊中学校に入学して、もうすぐ一年。
先生たちの全員の名前は、覚えたかな?
あけましておめでとうございます
令和7年がスタートしました。
本日は、3学期の始業式。
校舎に生徒の笑顔、笑い声が、戻ってきました。
「一年の計は、元旦にあり」
何事も初めが大事。
子供たちの様子をみると、年のはじめをよいかたちでスタートしてくれたようです。
私からは、二人の人物のエピソードを紹介し、
「人生は、すべて、自分のものの見方、考え方で決まる」という話をしました。
その二人とは、ソフトバンクの孫正義さんと、ロックミュージシャンの矢沢永吉さん。
孫さんは、さまざまな困難を乗り越え、ソフトバンクを世界的な大企業に育てました。
孫さんは、いつも前向きな考え方をしていました。一つの例に、髪の毛が薄くなり、
おでこが広くなったと、周りに指摘された時の名言があります。
「髪の毛が後退しているのではない、自分が前進しているのだ」(笑)
矢沢さんは、借金30億円を背負ったことをきっかけに、それをバネに伝説のミュージシャンになりました。
借金を背負った時は、自暴自棄になり、酒に溺れてました。
しかし、ある時、このままではいけないと考え方をかえたそうです。
人生は映画だ。そして、その主人公は自分。すてきな物語は、主人公が、困難を乗り越えるところにうまれる。
人生とという映画の主人公にふさわしく、借金にめげずがんばろうと考え方をかえ、ライブ活動に没頭します。
それがその後の大ブレークのきっかけになります。
人生を退屈にするのも、面白くするのも、自分の見方・考え方次第。
自分次第で、人生は最幸になります。
さあ、令和7年、みんなですてきな一年にしよう。
<赤羽根港のお正月の風景>
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