豊橋市立高豊中学校 Takatoyo J.H.School
日誌
海の見える校長室より
勝負の冬
本日は、私立高校の一般入試。
3年生は、進路を決定する勝負の冬を過ごしています。
がんばれ!!高豊中生!みんなで応援しています。
学校に残った3年生の教室では、公立高校受験者の願書書きが行われています。たぶん人生で初めての公的な文書。一文字一文字ていねいに心を込めて書いています。
1.2年生は、実力テスト。
静寂に包まれた教室には、集中して取り組む真剣な姿がありました。
また、特別支援学級の生徒たちは、浜松市立科学館に校外学習にでかけました。
どの学年も、すべての経験が成長につながるはず。大きな花をさかすため、下へ下へとしっかり根を伸ばそう。 小久保
3年生は、進路を決定する勝負の冬を過ごしています。
がんばれ!!高豊中生!みんなで応援しています。
学校に残った3年生の教室では、公立高校受験者の願書書きが行われています。たぶん人生で初めての公的な文書。一文字一文字ていねいに心を込めて書いています。
1.2年生は、実力テスト。
静寂に包まれた教室には、集中して取り組む真剣な姿がありました。
また、特別支援学級の生徒たちは、浜松市立科学館に校外学習にでかけました。
どの学年も、すべての経験が成長につながるはず。大きな花をさかすため、下へ下へとしっかり根を伸ばそう。 小久保
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輝く!高豊生
作品展や部活動で、すばらしい成果をあげました。紹介します。
自然史博物館自由研究展 佳作 丸田 京佳
佳作 酒井 美月
運動部活動表彰 努力賞 淺井 陽太
努力賞 坂上 沙音
努力賞 山本 雄也
豊橋中央高等学校長杯男子バレーボール大会 3位
愛知県中学生バスケットボール新人大会東三河地区予選会 3位
愛知県中学生バスケットボール新人大会東三河地区予選会 3位
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「どうする3学期」「どうする令和5年」
本日より、3学期のスタートです。
始業式では、「今年をよくするのも、わるくするのも自分次第」という話をしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私には、7年間使っている腕時計あります。ほとんど毎日、その腕時計をつけ過ごしています。
ある講演会で「自分の腕時計を見ずに、文字盤の様子を紙に正確に描いてください」という課題が出されました。今まで、何千回、何万回も見ている腕時計くらい描けるだろうと思っていたのですが、なんとびっくり、文字盤の数字がローマ数字かアラビア数字かもわからない状態だったんです。今まで、何万回も見ているのに・・・。
この講演でわかったのは、「人は、意識して見ているものしか見えていない」という事実です。
私にとって、腕時計を見るのは、時間を知るため。だから時計の針に意識が行き、文字盤のローマ数字だろうがアラビア数字だろうが関係ないため、意識がそこにいっていない。だから、覚えていなかったんですね。
つまり、どんな意識で物事を見るかによって、見える景色は全く違ってくるということ。
私が名古屋に勤務している時にこんな経験をしました。
健康のために、毎朝、地下鉄の駅を2駅ほど前におりて、20分ほど歩いて通勤をしていました。歩いていたのが繁華街の栄地区だった為、歩道には、ゴミやたばこの吸い殻がたくさん落ちていました。私は、毎朝、汚いなあと思いながら通勤していました。でも、ちょっと意識を変え、あらためて景色を見てみると、きれいな並木が立ち並び、ビルの間には、きれいな空も見えています。先ほどの講演会を聞いた後、私は、足元のゴミではなく、青い空を意識して歩くようにしたのです。
また、車の通りも多く、騒音も大きかったのですが、鳥のさえずりを意識してみたら、それまではまったく気づかなかったたくさんの鳥がきれいに鳴いているのがわかったんです。鳥のさえずりを意識したら、車の騒音は全く頭に入ってこなくなりました。
このように自分自身の意識をかえるだけで、今まで見ていた景色が一変し、朝の気分がとてもすがすがしくなったのを覚えています。
これは、人に対しても同じだと思います。まわりの人のよい面をみるようにすれば、あなたのまわりは、よい人ばかりになります。わるい面を見るようにすれば、わるい人ばかりになります。
どっちが幸せになれるかは、わかりますよね。
さて、令和5年をすばらしい年にするかどうかは、私たち一人一人の意識次第です。ぜひ、プラスの意識、前向きな意識を大切に、すばらしい一年にしてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生徒たち、今日も真剣に話を聞いてくれました。
さて、日曜日から始まった大河ドラマ「どうする家康」。第1回を見ましたが、とても面白かったです。ドラマに出てきた一場面(海の場面)は、伊良湖で撮影されたため、昨日は、その撮影現場に聖地巡礼をしてきました。さて、この大河ドラマの題名も「どうなる家康」ではなく、「どうする家康」。ドラマでは、家康が自らの手で人生をつくっていく様子が描かれていくと思います。私たちも、自分自身で人生をつくる。私たち自身が人生の主人公。そんなつもりで過ごすことがよい一年につながると思います。 小久保
始業式では、「今年をよくするのも、わるくするのも自分次第」という話をしました。
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私には、7年間使っている腕時計あります。ほとんど毎日、その腕時計をつけ過ごしています。
ある講演会で「自分の腕時計を見ずに、文字盤の様子を紙に正確に描いてください」という課題が出されました。今まで、何千回、何万回も見ている腕時計くらい描けるだろうと思っていたのですが、なんとびっくり、文字盤の数字がローマ数字かアラビア数字かもわからない状態だったんです。今まで、何万回も見ているのに・・・。
この講演でわかったのは、「人は、意識して見ているものしか見えていない」という事実です。
私にとって、腕時計を見るのは、時間を知るため。だから時計の針に意識が行き、文字盤のローマ数字だろうがアラビア数字だろうが関係ないため、意識がそこにいっていない。だから、覚えていなかったんですね。
つまり、どんな意識で物事を見るかによって、見える景色は全く違ってくるということ。
私が名古屋に勤務している時にこんな経験をしました。
健康のために、毎朝、地下鉄の駅を2駅ほど前におりて、20分ほど歩いて通勤をしていました。歩いていたのが繁華街の栄地区だった為、歩道には、ゴミやたばこの吸い殻がたくさん落ちていました。私は、毎朝、汚いなあと思いながら通勤していました。でも、ちょっと意識を変え、あらためて景色を見てみると、きれいな並木が立ち並び、ビルの間には、きれいな空も見えています。先ほどの講演会を聞いた後、私は、足元のゴミではなく、青い空を意識して歩くようにしたのです。
また、車の通りも多く、騒音も大きかったのですが、鳥のさえずりを意識してみたら、それまではまったく気づかなかったたくさんの鳥がきれいに鳴いているのがわかったんです。鳥のさえずりを意識したら、車の騒音は全く頭に入ってこなくなりました。
このように自分自身の意識をかえるだけで、今まで見ていた景色が一変し、朝の気分がとてもすがすがしくなったのを覚えています。
これは、人に対しても同じだと思います。まわりの人のよい面をみるようにすれば、あなたのまわりは、よい人ばかりになります。わるい面を見るようにすれば、わるい人ばかりになります。
どっちが幸せになれるかは、わかりますよね。
さて、令和5年をすばらしい年にするかどうかは、私たち一人一人の意識次第です。ぜひ、プラスの意識、前向きな意識を大切に、すばらしい一年にしてください。
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生徒たち、今日も真剣に話を聞いてくれました。
さて、日曜日から始まった大河ドラマ「どうする家康」。第1回を見ましたが、とても面白かったです。ドラマに出てきた一場面(海の場面)は、伊良湖で撮影されたため、昨日は、その撮影現場に聖地巡礼をしてきました。さて、この大河ドラマの題名も「どうなる家康」ではなく、「どうする家康」。ドラマでは、家康が自らの手で人生をつくっていく様子が描かれていくと思います。私たちも、自分自身で人生をつくる。私たち自身が人生の主人公。そんなつもりで過ごすことがよい一年につながると思います。 小久保
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高豊クリーン隊始動!
本日、授業後、「高豊クリーン隊」が始動しました。
これは、生徒会役員選挙で示された「通学路をきれいにしたい」という公約からスタートした企画です。本日は、学校東側の通学路のゴミ拾いや草取りを行いました。
参加者は、ボランティアを募り、自主的に参加を希望した102名!!!
寒さの中、本当にたくさんの生徒たちが、がんばりました。
これは、生徒会役員選挙で示された「通学路をきれいにしたい」という公約からスタートした企画です。本日は、学校東側の通学路のゴミ拾いや草取りを行いました。
参加者は、ボランティアを募り、自主的に参加を希望した102名!!!
寒さの中、本当にたくさんの生徒たちが、がんばりました。
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寒空に一輪の花
今日は、とても寒い一日でした。
そんな中、校内を歩いてみると、心を温めてくれるたくさんの素敵な色に出会いました。
正面玄関には、花ボランティアの竹中さんが、いつものように彩り豊かなお花を活けてくれています。
玄関の外には、パンジーのあざやかな黄色。
大志門の付近には、ひっそりと健気に咲く一輪の水仙。
運動場の片隅には、ピンクの絨毯。
職員駐車場には、山吹色に色づく銀杏の木。
そして、校内には、さまざまな色<個性>をもつ高豊の生徒たち。
今日のような寒い日もある。でも、必ず先には、暖かな春がやってくる。その時を信じ、未来に向けて咲き誇れ 小久保
そんな中、校内を歩いてみると、心を温めてくれるたくさんの素敵な色に出会いました。
正面玄関には、花ボランティアの竹中さんが、いつものように彩り豊かなお花を活けてくれています。
玄関の外には、パンジーのあざやかな黄色。
大志門の付近には、ひっそりと健気に咲く一輪の水仙。
運動場の片隅には、ピンクの絨毯。
職員駐車場には、山吹色に色づく銀杏の木。
そして、校内には、さまざまな色<個性>をもつ高豊の生徒たち。
今日のような寒い日もある。でも、必ず先には、暖かな春がやってくる。その時を信じ、未来に向けて咲き誇れ 小久保
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教員の多忙化解消にむけて
カウンタ
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連絡先
愛知県豊橋市伊古部町原24-1
TEL:0532-21-2101
FAX:0532-44-5012
Mail:takatoyo-j@toyohashi.ed.jp