出来事

学校での出来事や様子を発信します

大きな水道管がやってきました

学校前道路の雨水管敷設工事に必要な水道管(雨水管)がやってきました。

大きな管に驚きです。子どものころ秘密基地として活用していたコンクリート製の土管(某アニメで空き地にあるもの)をイメージしていたのですが、黒くてFRP製なのか軽量で丈夫な雰囲気でした。時代は進歩していると感じる瞬間でもありました。
子どもたちも毎日見ているので、ご家庭で話題になるとよいですね。

落葉真っ盛りの大イチョウ

温暖な豊橋でも朝晩寒くなってまいりました。
下地小のシンボル大イチョウも、落葉のペースを上げてきました。

おかげで、運動場にも落ち葉がてんこ盛りになってきました。

こういうところからも、季節の移ろいを感じますね。

オンラインで歌声広場 6年

コロナ禍でなかなか実施できなかった『歌声広場』が帰ってきました!
とはいっても、完全復活まではハードルが高いのですが、今回は6年がオンラインで実現してくれました。

録画した歌声を放送したり、放送室からリズム遊びを全校に発信して行いました。

教室で見ている他学年も大盛り上がりでした。

6年の工夫と実行力に感謝です。

環境を整えよう 3年保健

11月25日、養護教諭による保健の授業が3年で行われました。
教室環境をはじめ、身の回りの環境衛生についての内容でした。

シモレンジャーも画面を通して活躍していました。

健康の維持増進は、環境も大切ですね。

雨水管敷設工事 準備進んでいます

雨水管敷設工事のため、道路側の壁や樹木が撤去されました。
学校の敷地が丸見えになってしまいました。

これから、埋設する水道管なども集積される予定です。

下地の秋 みいつけた! 1年生活科

11月24日は、豊橋市生活科教育研究部の委嘱を受け、1年生活科の授業研究を行いました。
『下地の秋 みいつけた!』というタイトルで、秋見つけや大イチョウの落葉を体験した後、秋の材料を使ったおもちゃ作りをしました。
子どもたちは、グループで作っているおもちゃの工夫を伝え合いました。そして、アドバイスをおもちゃに生かしてみようと試し始めていました。

今回は、感染症対策として、教室内での参観者を制限し、オンラインを使って別室での参観も可能にしました。音声の収音の仕方やカメラアングル(複数カメラで対応できるとよかった)など、今後の課題も見つかりましたが、子どもたちの活躍を安全に見ていただく方策の一つとして提案できました。

寒さに負けずランニング

チャレンジマラソンが始まり、授業でも持久走を行う時期になりました。
1時間目はまだまだ寒さを感じますが、2年生が元気に運動場を走っていました。

校内マラソン大会は12月7日(火)です。豊城中学校の運動場をお借りして実施予定です。

深まる秋を感じる大イチョウ

朝晩の冷え込みがようやく感じられるようになりました。
本校のシンボル「大イチョウ」も、ようやく紅葉して秋の装いとなりました。

明日は、この大イチョウの一年と1年生の子どもたちの成長をつなぐ生活科の授業研究が、豊橋市生活科教育研究部の委嘱を受けて行われます。秋見つけのなかで、1年生の子どもたちがこの大イチョウの葉を使って遊んだり、色や姿を変えていくイチョウの木に不思議さを感じたりしながら学んでいけるとよいと考えます。

2年生の町探検(一期家一笑、Jimocy(じもしぃ)編)

11月19日(金)は、2年生の町探検パート2、一期家一笑、Jimocy(じもしぃ)編です。
お弁当がおいしいすてきな八百屋さん「一期家一笑」

無添加のおいしいパンを焼いているパン屋さん「Jimocy(じもしぃ)」

どちらのお店も、子どもたちに丁寧な説明をしてくださり、とても勉強になりました。
そして、今回はこれだけではありません。
モバイルWi-Fiを使い、校外学習先と教室をオンラインで実況中継しました!

密を避けるため学校に残った子どもたちに実況するだけでなく、質問をお店の人にすることもトライしました。
技術の進歩を学びに生かすことができました。

お話タイム みんなが安全に下校するためには

11月18日(木)のお話タイムは、全校同一テーマで行いました。
それは「みんなが安全に下校するためには」です。
8月からの新型コロナウイルス感染症第5波に対応するため、緊急事態宣言下の2学期初めから、下地小学校では通学団による集団下校を中止していました。ところが、徐々に下校時の子どもたちの様子が心配な状況が出来し始めました。
そこで、現在の下校の様子から心配されていることを伝えたうえで、みんなが安全に下校するためにどうすればよいか、それぞれの学級で広く考えを出し合い、自分たちで行動改善につなげていけば、と考えました。

学校から子どもたちに「〇〇しなさい」ということは簡単です。しかし、下地小学校は「自分で考え、自分で行動する」子どもを育てたいと考えています。時間はかかるかもしれませんが、下校の仕方についても、自分たちで考え、最適解を求め、自分たちで行動する姿を期待しています。
地域のみなさまも、本校の取り組みをご理解いただき、ご協力をお願いします。