出来事

学校での出来事や様子を発信します

給食ワゴンの搬入確認

下地小学校はこれまで西部調理場でつくられた給食をいただいてきました。本年度末をもって西部調理場が廃場となり、来年度からは北部調理場から配送していただきます。
それにともない、北部調理場で使用している搬入機材が本校でも使えるかの確認をしました。
給食を運ぶトラックは、無事配送ドックに格納できました。

各階へ給食を運ぶワゴンは、これまでよりも大きく、エレベーターに収まるか心配しましたが

無事積載することができました(が、いっぱいいっぱいでした)。
4月からの給食も楽しみです。

感動! 6年生を送る会

3月3日(木)、6年生を送る会を行いました。
感染症対策のため、会場の体育館には6年生と一部の5年生のみが入場し、他学年は教室でリモートでの実施でした。

体育館のスクリーンに各学年の感謝のメッセージと楽しい出し物が映し出されました。

出し物の合間は、5年生がクイズで楽しませてくれました。

それぞれの教室では、出し物と6年生の様子が放送されていました。すごいねICT。

終盤では、6年生から5年生の引継ぎが行われました。
6年生の気持ちのこもったメッセージに5年生も引き締まった様子でした。

全校から愛された6年生が巣立つのは寂しいことではありますが、5年生が強い気持ちで引き継ごうとする姿に安心しました。

小学校の卒業式は18日です。6年生のみなさんには、残り少ない小学校生活を楽しんで過ごしてほしいと願っています。

梅は咲いたか 桜はないよ

3月3日は桃の節句ですが、本校の敷地に桃の木はありません。散策してみると、校舎西側に同じバラ科の梅の木がありました。そしてわずかですが花をつけていました。

そして、足元に目を向けると、きれいな花が咲いていました。

南側正門脇の桜並木は残念ながら工事でなくなってしまいましたが、いろんなところから春の訪れを感じることができます。緩んできたとはいえ、まだまだ寒い毎日ですが、確実に季節は進んでいますね。

6年生へ感謝の気持ちを 4年

明日、3月3日に実施する「6年生を送る会」の会場準備を4年生がしていました。
今年は感染症対策のため、残念ながら対面でパフォーマンスを披露することができませんが、6年生が入場する体育館の飾りつけを行っていました。

虹を表現する紙飾りと、鳩を模した大型折り紙を飾っていました。
この気持ち、卒業を迎える6年生に伝わりますよ。

クラブ活動 最終回

先週で今年度のクラブ活動が最終回を迎えました。
地域のボランティアのみなさんと楽しく過ごす予定でしたが、お招きできず残念でした。
そんな中、子どもたちは、それぞれのクラブで制作や活動をやり切りました。

自分で選択し、自分で考えて活動するクラブ活動ならではのすてきな表情が見られました。

感謝の気持ちの届け先

3月に入りました。令和3年度最後のひと月です。卒業する6年生はもちろんですが、どの学年のみなさんも今年一年を振り返り、自分の成長を実感するとともに見直す時期にしたいですね。
さて、昨日の朝は運営委員会が「感謝の気持ちを届ける会」を実施する予定でしたが、地域の方々を学校にお招きすることができず、通常の全校朝礼となりました。そこで、校長からは「感謝の気持ちの届け先」についてお話しました。
家族や友達、担任の先生など、身近な人にこそ、感謝の気持ちを伝えよう。

親しい人だからこそ、コミュニケーションはていねいに取りましょう。

といった内容です。当たり前で普段意識していないことの中に、大きな感謝の対象があるのだと思います。

そんな気持ちを下地っ子たちが感じてくれると嬉しいですね。

話さないお話タイムにもトライ

2月24日(木)のお話タイムは、これまで以上にタブレット端末を活用した
「話さないお話タイム」にトライしました。
テーマに対して自分の考えを入力し、それをアプリを使って一斉表示したり、友だちの考えに付箋を貼って意見を述べたり、といった取組をしました。

フェイスtoフェイスでの対話に勝るものはありませんが、このような状況下で意見交流をする一つの方法として提案しています。

「できない」ではなく、「じゃあ、どうするか」を、下地小学校では大切にしています。正解なき時代だからこそ、トライ&エラーでよりよい生き方をめざす下地っ子を育みたいと考えます。

大イチョウを元気にする会

2月24日(木)の朝、大イチョウを元気にする会を行いました。
開校記念樹の大イチョウについて、樹木医の先生からお話を伺いました。

市の公園緑地課、教育政策課の方々が見えて、大イチョウの周りのサツキ植樹や施肥作業、イチョウの苗木の植え付けなどを教えてくださいました。

もうすぐ卒業する6年生が作業に取り組みました。

彼らが卒業してからも大きく育つよう、在校生が受け継いでいきたいと思います。

下地・グッド・タレント

今週は、例年ならば運営委員会が主催する「特技大会」で盛り上がるところでしたが、今はみんなで集まることが難しい状況です。そこで、下地小にいる得意なことがきらりと光る「タレント」に特技を披露してもらう「下地・グッド・タレント(原題:Shimoji Good Talent)」を行いました。
運営委員会が募集したタレントの特技を録画し、給食時間に各学級へ配信しました。
鉄棒、ダンス、劇など盛りだくさん。


子どもだけでなく、先生の中にもタレントが!
黙食にもかかわらず、笑顔と笑い声がついついもれちゃいました。

大イチョウも春への準備

今日は2022年2月22日という「スーパー猫の日」です。
そんな中、本校のシンボル、大イチョウは、樹勢回復工事も終え、静かにたたずんでいます。

枝の先を見ると、芽が大きくなってきました。春への準備が進んでいます。

明後日24日は「大イチョウを元気にする会」が行われます。残念ながら来賓の方々をお招きすることはできませんが、6年生でお祝いしたいと思います。