出来事

学校での出来事や様子を発信します

同窓会入会式

卒業式に先立つ3月16日(水)、下地小学校同窓会入会式が行われました。
本校は明治6年10月18日開校で現在148歳です。その同窓生に卒業する51名が加わります。

同窓会長からのお祝いの言葉、PTA会長からの記念品贈呈がありました。

下地小を離れても、地域の一員として、そして何より同窓生として本校を見守り、盛り立ててくれることを期待しています。

春の訪れ

ようやく暖かさを感じる毎日になりました。
校門に1本だけ残されている河津桜がきれいな花を咲かせました。

大イチョウの芽も大きく膨らんできました。

明日は卒業式です。

雨水管敷設工事の様子

校門前の雨水管敷設工事は、トンネル掘削に入ってきました。
こんな看板があり、様子が説明してあります。

工事はまだまだ続きますが、進捗状況を子どもたちとみて学んでいます。

今年度最後のお話タイム

3月10日(木)は、本年度最後のお話タイムでした。
6年生からのお願いで、お話のテーマはどの学年も「集団登下校の意味は?」という内容でした。よい点もあれば課題もある登下校の方法ですが、それについて自分たちで考え、4月以降の生活に生かしてもらおうという6年生の願いでした。
タブレットのアプリを使って意見集約したり、積極的に発言を取り上げたりと、学級それぞれのカラーが出て、見応えのある話し合いが展開されていました。

これからも、互いの考えを出し合い、よりよい生活をめざす下地小学校の子どもたちを育てていきたいと思います。

ひまわり商店街開店

ひまわり学級では、買い物体験学習を教室内で行いました。
学級園で育てた野菜を販売して得たお金を使って、教室内にできた「ひまわり商店街」でお買い物をしました。

自分たちで働いて得たお金を使って、自分たちの欲しいものを所持金を計算しながら買うことは、生活につながる大切な学習となります。

卒業式の練習

卒業式まであと一週間、18日(金)の卒業式に向けて6年生は練習をしています。
卒業証書の授与は、一人一人が主役の場面です。返事や授与の所作だけでなく、行き帰りの歩く姿も「魅せる」ことができるといいですね。

卒業式が小学校の行事の中で最も大切だと考えますが、その理由を卒業する6年生自身が考え、理解し、そのうえで臨んでもらえるとよいな、と思っています。彼らにとって価値あるものとするための練習になることを願っています。

ギャラリー下地 卒業生特別展

校長室の一角にある「ギャラリー下地」。卒業を控えた6年生の作品による特別展にしました。
テーマは「響き合う 形と色を求めて」
カラフルな色と形で校長室が華やかになりました。

ご来校いただくことが難しい時期ですので、このコーナーにて紹介します。

ミニ通学団会

3月8日(火)、5年生以下に班長がバトンタッチされた通学団の登下校の様子について見直しをするため「ミニ通学団会」を行いました。
新たに班長になった5年生には、班長としての自覚が芽生えているようでした。また、登校時の集合時間や場所についても、実際にうまく行っているか確認をし、見直しを図りました。

どの子も安全に登下校するために、通学団として子どもたち自身ができることは何かを考え、自分たちで行動していくよう、家庭と協力して支えていきたいと思います。

卒業式の式場準備

6年生を送る会を終えた体育館では、5年生が次なる行事の準備を始めました。
小学校で最も大切な行事「卒業式」の会場準備です。

感染症対策のため、今年度もいくつかの制限はあるものの、卒業する6年生のために心を込めて準備する5年生に感謝です。

1年サンクス・フェス

3月4日(金)、1年生が卒業する6年生に向けて「サンクス・フェス」を行いました。
4限はろ組、5限はい組が、それぞれのペア学級の6年生とオンラインで結んでゲームやクイズをして楽しみました。

6年生も反応は上々です。

小学校に入学して以来、優しく接してくれた6年生への感謝の気持ちが十分伝わったことでしょう。