出来事

学校での出来事や様子を発信します

スタート!ぎんなん活動

本年度の改革の目玉である「ぎんなん活動」が17日(火)スタートしました。
今年度は、毎週火曜日に実施します。

縦割り班での活動で、子どもたちどうしの交流が深まることを願っています。そして、6年生のリーダー性を育むとともに、学年を超えた仲間意識が生まれる取り組みにしたいと考えています。

今回は第1回ということで自己紹介が多いようでした。ゲームにしたり、クイズにしたり、と、班によって工夫がなされていました。

うまくいかないこともあるでしょうが、それがまた学びにつながる経験となります。子どもたちの中で解決に向かえるよう、職員も支えていきたいと考えています。楽しさを生み出すための取り組みをめざします。

図書ボランティアのみなさん ありがとう

5月16日(月)にお話会を行いましたが、それに先立つ先週は、図書ボランティアの方々が学校を訪れ、図書の整理をしてくださいました。
本校の蔵書の整理や修理、新刊の登録、ブックカバーがけなど、多岐にわたる活動をしてくださっています。本当に助かります。

子どもたちが楽しく読書できるのは、このように支えてくださる方々がいるからです。この場を借りてお礼申し上げます。

野菜の苗がやってきた(2年生活科)

2年生は生活科で野菜を育てます。
野菜の苗が学校に届きました。

ミニトマトやキュウリ、オクラなど、自分の好きな野菜を育てるそうです。
とても楽しみですね。

お話会

5月16日(月)は、ボランティアのみなさんによる第1回のお話会を行いました。
子どもたちは、楽しそうにお話を聞きました。

今年度初めて参加してくださる方もいて、フレッシュな雰囲気でした。

ご興味ある方は、ぜひ下地小学校までお申し出ください。
次回は6月13日(月)です。

ギャラリー下地 スタート編

校長室にあるギャラリー下地の作品を入れ替えました。
今回は、1~3年の作品を展示しました。

新しい学校、新しい学年、新しい学級での楽しい様子が伝わります。

幼保小情報交換会

5月13日(金)は、幼保小情報交換会を行いました。
1年生の子どもたちが昨年まで過ごしていた幼稚園、保育園、子ども園の保育士のみなさんを招き、学校での様子を見ていただきました。
1年生は張り切って授業を受けていました。

保育士のみなさんは、優しいまなざしで子どもたちを見守っていました。

幼保小が連携して、子どもたちを育てていきます。

心電図検査の会場準備

5月9日(月)は、1年生と4年生が心電図検査を行いました。
ぎんなんルームを検査会場にするため、準備をしました。

当日は子どもたちもよく理解して行動でき、スムーズに進めることができました。
今月はこのほかに学年によって内科健診、眼科健診、耳鼻科健診が予定されています。子どもたちの健康を定期的に健診していきます。
本校職員も、これらの事前準備を行い、子どもたちの健康や生活を支えています。

お話タイムも始動しました

昨年度より子どもたちの聞く力、話す力を伸ばすために大切にしている『お話タイム』が始動しました。
学年に応じて、好きなものを発表したり、一つのテーマについて意見を出し合ったりします。高学年になれば議論に展開することも将来的には期待しています。
とはいえ、今回始まったばかりですので、まずはどの学年も「相手の話を聞くこと」「相手に伝わるよう話すこと」が目標となります。

週1回のこの時間を、それぞれの子どもたちが価値ある時間となるようはたらきかけていきます。

芸術鑑賞会

連休中日の5月6日(金)は、芸術鑑賞会を行いました。
俳優館のみなさんによる「世界の音楽~和洋楽器コラボの響き」を体育館にて鑑賞しました。
ヴァイオリン、筝、和太鼓の楽器紹介やそれぞれの演奏。

3つの楽器のコラボによる演奏。

いずれもすばらしい演奏で、子どもたちからも自然と拍手が生まれました。

感染症対策で昨年度から延期してきた行事でしたが、二部に分けて実施することができました。やはり、ライヴに勝るものはありませんね。

外で遊ぶと気持ちいいね

休み時間の外遊びの制限を緩和しました。
どの学年も、感染症対策をしたうえで、自由に外で遊べるようになりました。
みんなとても楽しそう。

対策をしつつ、徐々に日常を取り戻していきます。