学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

英語の授業

 10月15日(金)、6年生の英語の授業の様子です。5、6年生は週に2時間、3、4年生は週に1時間、英語専科とALTの教員が授業をしています。この授業では、動物の鳴き声の表し方の日本語と英語の違いをクイズにして、語彙を増やしていきました。羊の鳴き声は、なじみがあまりないせいか、難しかったようです。



教育実習生の研究授業

 10月14日(木)午前中に2名の教育実習生が授業を行いました。2時間目は、3年生の学級で理科の授業(太陽と地面の様子)を、3時間目は6年生の学級で保健の授業(病気探偵 病気に負けない体の秘密)を行いました。大学の先生も様子を参観しに来校しました。子どもたちは、やや緊張しながらも意見をたくさん出して、考えを深めていました。







後期学級役員認証式

 10月14日(木)授業の前に全校放送で後期学級役員の認証式を行いました。ルールやマナーを守って気持ちよく過ごせる学級、やるべきことはきちんとできる学級にしていきたいなど抱負を述べて、一人ひとり挨拶をしました。校長先生からは、「秋らしい爽やかな気候になってきました。コロナの感染が落ち着いて、学校も過ごしやすくなっています。11月の体育発表会など行事もあります。学級代表の子たちがリーダーとなって、運動や勉強に力を発揮していきましょう。ただし、コロナの感染がなくなったわけではないので、気を付けるところは気を付けて、めりはりをつけていきましょう。」とお話がありました。



芋ほり

 10月12日(火)午前中、2年生が学級ごとに時間をかえて、芋ほりに出かけました。春につるさしをした畑は、これまで老人会の皆さんがお世話をしてくださっていました。今年も豊作で、あちらこちらでにぎやかな声が上がって、大きなイモを持つ子の姿が見られました。掘ったイモは子どもたちが持ち帰ります。掘ってすぐよりも、しばらく置いてから食べるとよいようです。つるを刈り取る前のサツマイモの花の様子も紹介します。刈り取った「つる」は、1年生が「リースづくり」のために、分けていただきました。老人会の皆様、お手伝いいただいたママの会の皆様、本当にありがとうございました。










 サツマイモの花 ヒルガオ科の植物なので、花もどことなく似ています。

学校園の稲刈り

 10月11日(月)、4年生が学校園の田んぼで稲刈りをしました。前回の稲刈りでで稲刈りの仕方を身につけた子どもたちは、慣れた様子で作業に取り組んでいました。鎌を使うのも、刈り取った稲を束にまとめるのも様になってきていますね。



防災教室(6年生)

 10月11日(月)、6年生が「いそべ学習」(総合的な学習)で取り組んでいる防災について、市の出前授業を受けました。市役所の防災危機管理課の方を講師に、避難所運営について、様々な設備や備品の使い方などを教えていただきました。実際に体育館に避難所の仕切りを設置し、横になってみました。近くを人が歩くと結構響くことや隣の声が聞こえることなどを体験し、避難所の実際を思い浮かべていました。


学校近くの災害用資機材倉庫

研究授業(3年生)

 10月8日(金)、3年生で算数の研究授業を行いました。「キャベツの重さコンテストを開こう」と題して「重さ」についての学習です。自分たちの育てているキャベツは、まだ苗の状態ですが、大きく育てて重さ比べをしようと計画しています。その時のために、はかりの使い方などを学習しています。今日の授業では作り物のキャベツを使っています。はかりによって、目盛りの刻み方が異なるので、どのはかりで比べるとわかりやすいのか意見を出し合っています。



教育実習生がんばっています

 先週から磯辺小に来ている2名の教育実習生が、配属学級や配属学年の授業を中心に補助をしたり、授業実習をしたりしています。1名は来週末まで、もう1名は再来週末までの実習です。磯辺小でよい経験を積んでいってほしいです。



アサガオのリース

 1年生が、1学期から生活科で育てていたアサガオの観察が終わりました。種を取ってから、枯れたつるを使って、リースづくりをしました。上手に形を作って、すてきなリースができました。



秋の530運動

 10月7日(木)授業前に、美化委員会が全校放送で「秋の530運動」への参加を呼びかけました。例年、校地内だけでなく校外(高学年を中心に)の公園等の環境美化活動に出かけていましたが、コロナ禍等の影響もあって、今年は主に校地内での活動です。少し涼しくなって、活動するにはよい日になりました。いろいろなところが、きれいになって気持ちいいですね。



校外学習(5年生)

 10月5日(火)午後、5年1組が、福祉学習(総合的な学習の時間)の一環で、校外学習に出かけました。高齢者にとって身近な街に不便や危険がないかを実際に出かけて見てきました。子どもたちは、坂道が急なことや、いろいろなところに段差があることに気づいたようです。これから、高齢者の方にとって住みやすい街を考えていきます。



のんほいパーク新聞(2年生)

 10月1日(金)中日新聞に「豊橋総合動植物公園 のんほいパーク新聞84号」が掲載されました。その中に「出張、来園!のんほい特別授業」と題して、9月6日に2年生が実施した出張授業の様子が紹介されていました。モルモットのルルちゃんのことを勉強した2年生の子たちが、大切にお世話をしています。

避難訓練

 10月4日(月)2時間目、第2回の避難訓練を実施しました。今回は、震度6の地震が発生した想定での避難です。「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を合言葉にして、避難をしました。火災発生時とは避難経路が違ってくる学級もあります。また、火災発生の場合には延焼を防ぐために窓やドアを閉めておきますが、地震発生時は避難経路確保のため開けておくなど、注意すべき点も確認しました。



神野新田干拓HP(4年生)

 4年生が、社会科を中心に郷土の発展について学習しています。校区の「神野新田」について、地域の方のお話を聞いたり、見学に行ったりして、調べ学習を進めています。学習の成果を載せたり、まとめたりするためにホームページを開設しています。ぜひご覧ください。

 ・isbgood - 神野新田干拓 (jimdofree.com)

稲刈り(4年生)

 9月29日(水)午後、4年生が、これまで教えていただいている村田さんの田んぼへ出かけて稲刈りを体験しました。学級園の田んぼの方は後日稲刈りをします。台風16号の影響を受けないように予定を早めての稲刈りです。子どもたちは、慣れない鎌を使っての作業で、はじめは戸惑っていましたが、次第に上手に刈り取ることができるようになりました。刈り取った稲の束は、プール近くの柵へ掛けてしばらく干します。ママの会の皆さんにもお手伝いをいただきました。ありがとうございました。



研究授業(6年生)

 9月28日(火)6年生で国語の研究授業を行いました。「海のいのち」(立松和平)の主人公太一が瀬の主と対峙する場面について読みを深めました。たくさんの先生が参観する中、太一の葛藤する気持ちについて考えを出して話し合いました。



教育実習が始まりました

 9月27日から、磯辺小学校に教育実習生が2名来ています。養護の先生と小学校の先生を志望する大学生です。朝会(全校テレビ放送)で、自己紹介して配属学級へ入っています。初日は緊張感がありますね。これから、それぞれ2週間、3週間の実習です。子どもたちにとってもよい経験になるといいです。



いそべ学習(総合的な学習3・4年生)

 いそべ学習(総合的な学習)で、4年生は稲作、3年生はキャベツ栽培に取り組んでいます。台風の影響が心配されますが、4年生の田んぼでは、かかしが見張りをし、もうすぐ稲刈りとなっています。3年生のキャベツは、まだ苗の状態ですが、写真の図のような予定で着実に進んでいます。



朝会を行いました

 9月27日(月)始業前に全校放送で、朝会を行いました。夏休みのポスターや書道の表彰伝達、教育実習生の紹介がありました。校長先生から、読書の秋を取り上げ、10月の読書月間もありますから、いっぱい本を読んで知識を増やしたり、心を豊かにしたりしてくださいと話がありました。



研究授業(5年生)

 9月22日(水)午後、5年生の学級で、社会科の研究授業を行いました。磯辺校区にある「tantore」というマスクメーカーのマスクづくりを題材として、工業生産にかかわる人々の工夫や努力について学習しています。たくさんの先生たちが授業を参観する中、よく考えられたよい意見が多く出ました。