日誌

今日の出来事

命を守る研修を実施

最近気温が上昇し、体育の時間などに熱中症で救急搬送されたり、水の事故が起こったりしている報道を目にします。

学校では、日頃から児童の安全には細心の注意をはらっています。しかし、未然に防ぐ方法や起こった場合の対応方法を予め学んで熟知しておくことは大変重要です。

そこで、617日、児童が下校した後、「救命救急、AED、熱中症対応」の研修を全職員で行いました。最初に職員室でビデオを見ながら、予防方法や対応方法について学習しました。


 続いて、消防署から借りた練習用の模型を使用し、資格をもつ本校の養護教諭が講師となり、体育館で心肺蘇生の実習を行いました。まずは、養護教諭が心肺蘇生の方法の実演をしました。  

 周りにいる人に救急車の要請やAEDを持ってくるなどの指示を出します。

 続いて、職員が実際に体験しました。呼吸の有無を確認し、呼吸がなく、心臓が動いてない場合は心肺蘇生を開始します。胸部圧迫と人工呼吸を行います。

 AEDを使用し電気ショックの準備をしています。

 AED を作動させるときは、倒れている人から離れます。

 職員一人一人がいろいろの役になって練習を行いました。大切な命を守るため、「チーム旭でいのちを守る」を合言葉に、全職員で力を合わせてがんばっていきたいと思います。




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先生方を紹介する会

 4年生は、国語で「たしかめながら聞こう」の学習に取り組んでいます。

 旭小学校の全員の先生への質問内容を考え、実際にインタビューしました。

 そこでわかったことを、1年生に紹介することにしました。どうしたらインタビューした内容を、1年生にしっかり伝えることができるか考えました。

 発表会当日は、班でインタビューした内容をまとめ、クイズを入れながらわかりやすく1年生に先生方を紹介していました。

 発表をする4年生。

 クイズに正解して喜ぶ1年生。

 最後に、1年生が聞いた感想を4年生に伝えました。

 とても素敵な発表になりました。4年生のみなさんの頑張りが1年生に伝わったと思います。

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歌声集会

 コロナ感染症の影響で、しばらくの間全員が集まって校歌を歌う機会がなかなかありませんでした。しかし、感染状況も徐々に落ち着き、感染対策を行いながら音楽の授業での歌の練習もはじまっています。学校にも子どもたちの元気な歌声が戻ってきました。
 そこで、今日の朝の歌声集会では、旭小学校の校歌の意味をみんなに知ってもらうとともに、各教室で校歌を歌う練習をしました。
 テレビ放送を活用して、旭小学校歌の歌詞の意味を説明しています。

 説明を聞いて、まず1番だけ歌ってみました。

 2番、3番の歌詞の意味を聞いて再び歌いました。
 
 最後に1から3番の歌詞を通して歌いました。

 各教室から元気な声が校舎に響き渡っていました。
 全校が集まり、元気な校歌が歌える日が待ち遠しいです。
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3年の授業風景

 今日の3年の授業の様子をお伝えします。
 2時間目は、2クラス合同で出前講座(福祉)がありました。市社会福祉協議会の職員の方から、福祉(特に認知症)についていろいろのことを教えていただきました。ロールプレイも交えてのお話で、福祉について具体的なイメージをもつことができました。

 5時間目は音楽と社会科の授業でした。
 音楽は歌のテストを行いました。感染症対策として歌う子だけ黒板の方を向きながら歌いました。音楽に合わせて、リズムよく歌っていました。

 社会科は、タブレットの中にある豊橋市の地図データを見て、白地図に豊橋の様子を記入していきました。グループの友達と相談しながら学習を進めていました。

 とても真剣に学習に取り組むことができていました。
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PTAベルマーク整理

 5月30日から6月15日までに第1回ベルマーク回収を行いました。ご家庭のご協力のおかげで多くのベルマークが集まりました。ありがとうございました。
 6月15日、ベルマーク整理を行いました。多くの方に集まっていただき、ベルマークの仕分けや得点集計を行いました。
 
 とても小さなベルマークもあって作業は大変でしたが、みなさんの協力でスムーズに作業を終えることができました。

 集計が終わったベルマークは、企業ごとの袋に入れて作業は終了しました。

 作業に協力していただいたPTAのみなさん、本当にありがとうございました。
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