日誌

カテゴリ:学校

授業参観

2月7日(木)の午後
授業参観と学年懇談会が行われました。

授業参観では、保護者の皆様が、温かいまなざしで、真剣に子どもたちの発表や話し合いを聞いてくださいました。

つくし:仲よく遊ぼう(生活単元) 1年:まとめてよぶ言葉(国語)
 

2年:自分発見発表会(生活)   3年:1組総合(福祉)2組算数
 

4年:2分の1成人式(学活)   5年:米について伝えよう(総合)
 

6年:出前授業「スマホ・ケータイ安全教室」


学年懇談会では、担任と保護者の皆様で、子どもたちの成長を共有することができました。

お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

読み聞かせ

2月6日(水)の朝
図書館ボランティアさんによる「読み聞かせの会」がありました。
子どもたちと楽しく言葉を交わしながら、絵本の世界へと誘います。
 

今日は、図書ボラさんのピンチヒッターとして、担任の先生や子どもたちが読み聞かせをする学級もありました。
それが自然にできるのも、普段から読み聞かせを大事にしている植田小のよさです。
 

隔週の水曜日、植田っ子はこの時間をとても楽しみにしています。

子ども見守り隊

植田校区では、老人会のかたが、子ども見守り隊の活動をしてくださっています。

 

植田の子どもたちがやさしいのも、校区のかたが見守ってくださっていることを肌で感じているからだと思います。
いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

新しい本が入りました

新しい本が入りました。
図書室「ゆめの森」の前に、低・中・高学年向けに分けて展示されています。
階段の踊り場には、新しい本のカバーが掲示されています。

 

また、図書室には、2年生が国語で作ったクイズも、展示されています。
クイズの答えが書いてある図鑑も、置かれています。答えを探せたかな?

 
図書館ボランティアさんによる掲示も素敵です。
もうすぐ節分ですね。傍らには、節分に関する本も展示されています。

本は心の栄養です。たくさんの言葉と知識を獲得することもできます。豊かな感性も育ちます。
植田小学校は、読書活動と図書館利用を推進しています。

楽しい英会話の授業

1月28日(月)
5,6年生の教室から、楽しそうに英語で話す声が聞こえてきました。

 
5,6年生は、毎週月曜日、ALTのシェラ先生と一緒に学んでいます。
英会話や読み書きに慣れ親しみ、実際のコミュニケーションにおいて活用できる基礎的な技能を身につけています。


3,4年生は、毎週水曜日、SA(スクールアシスタント)の眞壁先生と一緒に学んでいます。英会話を通して、基本的な表現に慣れ親しんでいます。

いずれも、主体的に英語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度も養っています。

手作り学級新聞コンクール 多数入賞!

1月27日(日)ほの国百貨店で、東海日日新聞社主催「第38回手作り・学級新聞コンクール」の表彰式が行われました。
植田小学校では、毎年このコンクールで、多くのすばらしい賞をいただいています。

 


「壁新聞の部」では、1年2組の「にこにこ」【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、5つの壁新聞が入賞しました。

「個人新聞の部」では、3年河合さんの「みかんてすごい新聞」【銀賞・愛知新聞教育研究協議会賞】はじめ、5人が入賞しました。

「豆記者記事の部」では、6年今川くんや1年佐原さんの【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、3人が入賞しました。

どの新聞も、体験活動や地域の「ひと、もの、こと」とのかかわり合いの中で感じたことや考えたことを伝えたいという思いにあふれています。
すばらしいですね。

これからも、自分の考えや思いを伝えていくことを大事にしてくださいね。
そして、友達の考えや思いに触れ、自分の考えを深め、広げていってほしいと思います。

あいさつの花が咲きました!

1月15日(火)~25日(金)の2週間、児童会により「あいさつの花を咲かせようキャンペーン」が行われました。

 
登校中、「大きな声で」「笑顔で」「相手の目を見て」地域の人にあいさつをすることを目標に取り組んできました。
それができた通学班は、渡り廊下にある「あいさつの幹」に花を貼っていきます。



この2週間で、子どもたちのあいさつは、今まで以上にすばらしいものになりました。
植田校区に、笑顔の花がたくさん咲きましたね。

温かい仲間意識を育てる「いなほトーク」

1月23日(水)の朝
どの教室からも、子どもたちが生き生きと話し合っている声が聞こえてきます。
温かい仲間意識を育てる学級づくりの場として、また、コミュニケーション能力を磨く場として、全校体制で取り組んでいる「いなほトーク」の時間です。

 
お互いの顔が見えるような座席配置にし、友達の考えと関連付けながら、自主発言によって自分の考えを述べていきます。
担任は、子どもの話し合いを笑顔で聞きながら板書していきますが、話し合いを深めるために、切り返しの発問で支援しています。

5年前から全職員が共通理解しながら進めているため、植田の子どもたちは、普段の教科の授業でも、友達の話をよく聞きながら話し合いをすることができます。
新しい学習指導要領で言われている「主体的、対話的で深い学び」になくてはならない力が育っていることを感じます。
これからも、「いなほトーク」の時間を大切にしていきます。

ペッパーくん 人気です!

今、植田小学校には、ペッパーくんがいます。
2020年から小学校で「プログラミング教育」が必修化されることに向け、植田小学校では、先進的に教職員が研修したり、子どもたちが「プログラミング」を体験できるような取り組みを行っています。
昨年度は、植田小(トヨッキースクール)で、豊橋市と総務省がコラボした「プログラミング講座」を実施しました。
今年度は、豊橋創造大学大学院の今井正文教授(工学博士)をお迎えし、ペッパーくんを動かすプログラミングを体験しました。
植田小にいるペッパーくんは、そのうちの1台で、3月まで貸していただけることになっています。

 

子どもたちは、休み時間になると、話しかけたり触ったりしてその反応を楽しんだり、一緒にダンスを踊ったりして、ペッパーくんに親しんでいます。
ペッパーくんの動きは、ペッパーくん自身が考えて動いているわけではなく、人間が考えて命令を作り(プログラミング)、それに基づいて動いていることを体験的に理解することができるのではないかと期待しています。

地域交流型クラブ

1月21日(月)6時間目

植田小には、地域のかたが講師をしてくださる地域交流型クラブが9つあります。
今日も講師のかたと温かくふれあいながら、すてきな活動が行われていました。

将棋               竹細工
 

生け花              お琴
 

料理(チョコクッキー作り)    手芸(マスコット作り)
 

茶道               自然観察(葉っぱのスタンプ) 
 

理科(空気砲を作って遊んでいました)