日誌

植田小日記

いなほトーク

11月25日(水)、今朝は「いなほトーク」が行われていました。さまざなテーマについて、自由に発言していきます。担任は、子どもの話し合いを笑顔で聞きながら板書していきますが、話し合いを深めるために、切り返しの発問で支援しています。この活動によって、植田の子どもたちは、普段の教科の授業でも、友達の話をよく聞きながら話し合いをすることができています。

 
 

5,6年まち歩き

11月24日(火)の5,6時限目に、5,6年生が校区のまち歩きを行いました。これは、植田校区を歩いて、防災の意識を高めるために行いました。あらかじめ、6つのコースに分かれ、それぞれのコースで危険な箇所をメモしたり、消火栓など災害時のための設備なども確認しました。

 
 

植田のまちを歩いて、防災という観点でいろいろなものを見つけることができました。

長放課

毎週火曜日は、清掃の時間がなく、給食を食べ終わると長放課になります。今日は、天気もよく、みんな元気よく外で遊んでいました。今は、かけあし運動を行っているので、この放課にも自主的に走っている子がいました。また中には、一輪車にチャレンジしている子もいました。みんなそれぞれ頑張っていますね。

 

かけあし運動

11月19日(木)、今日から、かけあし運動が始まりました。12月3日(木)に行われる校内マラソン大会に向けて、毎日20分放課に、全校児童が運動場を走ります。前半は、クラスで集団走を、後半は個人のペースで走ります。どの子もみんな力一杯がんばっています。

 
 

みかん狩り

11月18日(水)の午後、植田2区の石田さん(前PTA会長さん)のみかん畑で、3,4年生とつくし学級が、みかん狩りの体験をさせていただきました。これは、3年生の社会科の授業で、地域にみられる生産の仕事について見学・調査する学習として体験させていただいているものです。平成14年から続いています。今回は、コロナ対策ということで、みかんをその場でいただくことはしませんでしたが、お土産として、とらせていただきました。子どもたちは、初めての体験するみかん狩りに大変喜んでいました。石田さん、毎年、本当にありがとうございます。

 
 

ハッピータイム

11月17日(火)昼放課、今年度2回目のハッピータイムを行いました。子どもたちは、いつも遊ぶ子たちと違うメンバーで、楽しそうに遊んでいました。

 
 

学校評議員会

11月17日(火)、10時35分から、学校評議員会を行いました。はじめに、校長室で顔合わせをした後、3時間目の授業を参観していただきました。
その後、校長室で教育活動の意見交換をしました。学校評議員のかたから「先日の体育まつりが、先生がたの工夫が見られて、とてもよかった。」「授業の雰囲気がよかった。」「植田の子どもたちのために、自治会やPTAでできることがあれば協力したい。」等々、温かい評価と今後も学校を応援するお言葉をいただきました。

 
 

植田体育まつり2020

11月14日(土)、雲一つない秋晴れの下、「植田体育まつり2020」が行われました。本年度は、新型コロナウィルス感染症対策のため、さまざまな行事を中止にしたり、縮小したりしてきました。今回は、保護者のかたに、子どもたちの運動している姿を見ていただこうと計画をしました。子どもたちは、お家の人の前で精一杯の活動をしました。とてもよい体育まつりとなりました。

低学年
 
 

中学年
 
 

高学年
 
 

子ども新聞

南校舎と北校舎をつなぐ2階の渡りに、2種類の「子ども新聞」が掲示してあります。「毎日小学生新聞」は毎日発行で、「中日こどもWEEKLY」は週に1回の発行です。子どもたちに、ニュースをわかりやすく説明した記事になっています。興味のある記事を見つけた子は、時間を忘れてずっと読んでいることもあります。

 

「ゆめの森」の掲示物

ゆめの森の前には、図書館ボランティア「おひさま」のかたが、毎月その季節に合った掲示物を作ってくれています。子どもたちは、いつも楽しみにしています。ありがとうございます。



また、ゆめの森の中には、折り紙サークル「ミックスベリー」のかたが作ってくれた掲示物が飾ってあります。これも毎回子どもたちは、楽しみにしています。いつもありがとうございます。



このように、植田っ子は地域のかたがたの温かいご支援の中で、学校生活を送っています。本当に幸せですね。