日誌

行事アルバム

縁の下の力持ち

 事務員さんを中心に、仕事の合間をぬって、印刷室や職員室の棚を、これまでよりさらに使いやすくきれいにしました。「使いやすくなった」「何だか広くなった感じですね」と言っていただける先生がたもいて、大変うれしく思います。
 

 

 毎日、職員室で大量の事務仕事をしている事務員さんですが、「先生がたが子どもたちに向き合う時間をつくりたい」と、がんばっていました。本当にありがたいことです。
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6年生保健の授業

 2月8日に「たばこの害と健康」の授業を行いました。
 

 

 


〇 授業の振り返りから(一部抜粋)
 ・たばこを吸うと、体への影響が出るので、吸わないほうがいいなと思いました。
 ・自分が想像しているより、もっと体に害があったので、身近な人にも吸わないようにしてもらう。
 ・人生まだまだ長いので、こんなに早くから害を与えたくないと思った。

 2月10日に「飲酒の害と健康」の授業を行いました。
〇 授業の振り返りから(一部抜粋)
 ・お酒には、いろいろな体の部位に、強い影響があるから、20歳になったら飲むかもしれないので、気をつけたいと思います。
 ・酒を飲むと、起こるデメリットが多いから、多量の酒を飲まないよう控えようと思った。
 ・私は、ノンアルだからといって気軽に飲んではいけないものだと思いました。気軽に飲むと事故にもつながるので、誘われても子どものうちは断って、大人になったら少しずつ飲み始めるのがいいと思いました。
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用務員さんたちの樹木部会活動

 2月16日に、用務員さんたち(総勢12名)の樹木部会活動が「豊南小百花園」で行われました。
 百花園には、「ミカン」をはじめ、「ウメ」「ビワ」などたくさんの果樹があります。その木々を、研修会を兼ねて剪定していただきました。
 まず初めに、リーダーのかたが剪定についての基本を説明し、作業に入っていきました。剪定している様子を見ていると、一枝一枝を触りながら、まるで対話しながら、とても丁寧に行っていました。その木、その枝に合わせた剪定の様子は、先生と子どもの姿にも似ているなあと感じました。
 

 

 

 

 





風通しがよりよくなり、青空がさらに、よく見えるようになりました。 
 
剪定された木々は、今後どんな花を咲かせ、どんな実をつけるのでしょうか?とても楽しみです。ご協力いただいた用務員の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。

*2月17日(金)のそうじの時間には、外そうじの子どもたちが、切っていただいた枝を集めてくれました。中には、梅(紅梅)の枝を職員室に持ってきて、見せてくれる子もいました。おかげで、春を身近で感じることができました。ありがとう!
 

 
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たんぽぽ学級 ブロック交流会

2月21日(火)に岩屋キャノンボウルで高豊中ブロック交流会が行われました。ボウリング場の送迎バスで行きました。到着すると、ユニークなボウリングのピンが展示してありました。

  

 始まりの会では、会を企画してくれた学校の友達から靴の借り方やプレーをする時にふわふわ言葉を使おう、という話がありました。

 ボウリングは、2ゲームしました。スペアを取って嬉しそうな子、ピンをたくさん倒して喜んでいる子、どの子もとても楽しそうでした。ゲーム中、班の友達の応援や優しい声かけもできていて、とても立派でした。他校の友達と久しぶりに会って一緒に過ごすのは、とても楽しかったようです。

  

 帰りにバスから降りると、「またね!」こう言いながら、バスに乗っている友達を見送りました。来年度も楽しく活動できるといいです。


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縁の下の力持ち!

 2月3日に、4年生がシイタケの原木に植菌をしました。講師のかたからは、「しばらくの間は、毎日の水やりが大切です」と教えていただきました。
用務員さんの作業室横に、水道の蛇口があるので、4年生は、そこからホースで水を引き、水やりを行っています。
 ところが、そこの蛇口は、1つしかないため、毎回の水やりで、ホースの口をつけたり外したりしなければなりません。しかし、つけたり外したりがなかなか難しく、子どもたちは困っていました。その様子を見ていた用務員さんが、すぐに蛇口を2つに改良してくれました。その後、4年生は、「水やりが楽になった!」と喜んでいました。
 
シイタケの原木



 

 用務員さんは、問題が起きたらすぐに解決してくれます。本当に助かります。
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